モバイル怪獣 ラディオン
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】モバイル怪獣 ラディオン
【身長】52m【体重】4500t【Mレベル】5
【出身地】電離層【武器】破壊光線、電波放射
【解説】
上空100㎞に位置する電離層に住んでいる怪獣。
顔に5つの目、鼻の辺りに先端にアンテナのような部位のついている管状器官を持ち、背中にアンテナのような物が伸びている。
携帯電話やタブレットPC等のモバイル機器の発する通信電波をエネルギーとしており、視覚で捕えた映像をモバイル機器に送信し、自身の思考をEメール送信することができる。
5つある目の一つ一つからそれぞれ赤・青・黄・桃・緑の破壊光線を発射、鼻先の管状器官についているアンテナ部から様々な周波数の電波を放射でき、攻撃に用いる。
長年人知れず電離層で暮らしていたのだが、モバイル機器やインターネットの普及による通信電波の増加でエネルギー量が増加したために地上に引き寄せられ、人々の前に姿を現したのだ。
【作者の余談】
『帰ってきたウルトラマン』に登場する『電波怪獣 ビーコン』の現代風リメイク怪獣。
今の時代ならテレビの電波よりケータイやタブレットの電波の方が多いから、エネルギーにするならちょうどいいと思い、モバイル機器の電波をエネルギーにする怪獣にしてみた。
外見のイメージはカンブリア紀の生き物『オパビニア』がモデル。
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