表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/554

吸血怪獣 ノスフェラトス

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】吸血怪獣 ノスフェラトス

【身長】64m【体重】800t【Mレベル】6

【出身地】トランシルヴァニア【武器】舌、変身能力、怪力、暗黒ガス

【解説】

 欧州に住む吸血鬼達から『神』として崇拝されている怪獣。

 夜会服とマントを身に着けたコウモリのような姿をしており、巨大な犬歯と長い舌を持つ。

 数千年前、『この世最初の吸血鬼ファースト・ヴァンパイア』によってその眷属となった怪獣で、何百年という長い時間を生きていく内に強大な力を持つようになり、いつしか吸血鬼の守護神として崇められるようになったのだ。

 その長い舌を別の生き物のように自在に動かし、対象に突き刺して血を吸う。

 鉄骨も飴細工のように折り曲げてしまう程の怪力を持ち、自身の細胞や分子の配列を組み替えて全く異なる姿形に変身できる。

 太陽の光が最大の弱点なのだが、体から光を遮る暗黒ガスを噴出させることで昼間でも活動可能。

 ヴァチカンの法王庁によってトランシルヴァニア某所に封印されたのだが、吸血鬼一族が長い時間をかけて封印された場所を探し出し、発見に成功。

 復活に向けて活動を開始したのだ。


【作者の余談】

 わりとよくある吸血鬼モチーフの怪獣。

『吸血鬼の守り神』というのは『ウルトラマンティガ』に登場する『吸血魔獣 キュラノス』から。

 名前は吸血鬼を意味する単語の一つ『ノスフェラトゥ』から。

この世最初の吸血鬼ファースト・ヴァンパイア』というのは……まぁ、型月の影響である。


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ