#84 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その43)治癒院での日々!中継都市出発
中継都市出発 船旅...
昨日の夜から、海の支度で荷物は、かなりの量になっていた。
普通ならこれを僕一人では持ちきれない。それをイベントリ収納風にして、ヒョイっと収納できちゃう。この力に感謝だな!
家へジルが迎えに来てくれた。「やー、ヨシト、ミーテルさん、ユリナ」といつもの挨拶。
3人で「やー、ジル。いつも、ありがとうね」
里では、ドノバンさんと、え! ヤギルさんも一緒だった。飛び入りで海釣りに行きたかったらしい。
中継都市へ行き、船着き場へ向かっていると、声をかけてくる人が...ああ、海の服を追加で買った洋品店のおかみさんだ。
「今日海へ行くのかい。気を付けて行ってね。それと、うちはベビー用品もあるからねー」えっ! なんでベビー用品なんだー!
こっちは3人で一緒でしょう? ミーテルさんは、何か「クス」と笑っていたので、『良し』としておいた =^_^=
船着き場は、凄い列が並んでいた。ユリナが喉が乾いたようなので、ミーテルさんとユリナが、飲み物を買いに行ってくれた。
ドノバンさんとヤギルさんにも渡して、2人には待合室で座ってもらった。何か、どこかのお父さんをしている気がしたな。
何とか船に乗り込んだ。これから、1泊2日の船旅だ。船底に、みんなで一緒に固まった。
ミーテルさんとユリナは船酔いが心配になってきた。2人に聞いてみたら、乗り物酔いの薬をミーテルさんが持って来ていた。
それならば、何とかなるかな? いつの記憶か? 船底に乗って伊豆大島へフェリーで行ったのか! それで、船酔いが大変だったって!
相変わらず、日本の記憶は断片的だな!
しばらく、乗っていると暑いのと、ユリナは顔色が悪くなっている。
空気のせいもあるんだよね。あと船の位置だ、甲板の高さなら、落ち着くハズだね。ミーテルさんとユリナを連れて、甲板に行った。
ベンチが空いたので、3人で座って川から陸の景色を見ていた。が、何かミーテルさんへ声をかける男が多いなー!
ユリナを見ると落ち着いてきた? でも突然蹴ろうとしてきた。僕は何かやらかしている...いたねー!
ミーテルさんを端に座られせていたから、気軽に声をかけてくるんだ。ユリナに分かったよ、と首をコクットとした。
僕は、端に座ってミーテルさんが隣、って...あれ! 初めてだな。いつも隣はユリナにしていたからなんだ。少しドキドキしてる。
ユリナを見るとニヤニヤしていたな =^_^=
次回は、船旅を楽しむ です
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




