#82 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その41)治癒院での日々!中継都市でお買い物?
中継都市でお買い物? どんなお買い物になるのか...
「じゃあ、一度船に乗るから、中継都市へ買いに行こうかね」
「あと、水着も欲しいな。水着もある?」
「ああ、あそこなら、置いてあるよ。他にも揃えるから、今度買いに行こうかね」
「じゃあ、ドノバンさん船着き場の下見も兼ねて、中継都市へ行くんですね」
「ああ、そうじゃ。それに、王都より海の道具は実用的に、なってるんだよ!」
ここは、やはり『経験がものをいう』場面でもあるのかな!
夕食後にリビングのテーブルで、ミーテルさんとユリナが絵を書きながら、何か話をしている。
「ワンピースだとこんな感じかな」とユリナが描いている。
「えー! チョットー! これをみんなに見せちゃうのは、だめー! これじゃあ、下着より露出が多いでしょう!」と、ミーテルさん。
「それと、ユリナがいう『キャミソール』を涼しげに着るって、ノースリーブじゃなくて、肩がヒモじゃない! これ素肌に着ちゃったら、それこそ下着じゃない! これもダメ―!」
僕は、何となく分かったよ。ユリナはこの世界の水着を知らないんだよ。日本の水着や、更に夏服じゃ、この世界の常識外れだ。
何しろ、淑女は、素足を見せてはいけない! くらいの感覚だからね。ミーテルさんに教わっているなら、大丈夫だね。
今日は、ドノバンさんや、ミーテルさんとユリナと一緒に、中継都市のタームトールスへ来ている。
先に時間が必要となりそうな、水着を買いに来ている。『海水着有ります!』これだね、昔は『海水着』と呼んだらしい。
僕は、店の中から、表の通りを見ながら待っている。昨日の夜は、ユリナの描いたものは、ヨシトは見るなと言われて、食器の洗い物をしながら、聞いていたんだよね! 最近は、3人で一緒にいるのが楽しくなってきてる =^_^=
ドノバンさんは、釣り具屋さんへ直行している。この後、合流する予定だ。
やはり、ユリナが中々妥協をしないようだね。結構時間がかかったーね。二人の『海水着』は現地での楽しみに、とっておこう。
まだ、これから浮き輪だね。スライムを使っているというので、興味があるな。ビニールみたいに使っているのかな?
浮き輪は種類が結構あるな。それに『浮袋』なんだね!
選んだのは大きなドーナツ型。上から乗って、真ん中にお尻を入れられるようなタイプ、ヒモが付いてるから、引っ張って遊ぼう。
次回は、中継都市でお買い物② です。
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