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勝手に召喚! 零れ落ちた僕は、望み通り異世界を一人で生きます。が、廃棄聖女たちを救っちゃったよ?! え、家族にしろって!  作者: Aprツツジ
転機

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#39 ◇◇転機(闇の精霊暗躍:その4)雨降らしの儀式?


 それから、水不足の解消のために、『雨乞い』雨降らしのために、『水のクリスタル』の捜索に切り替えた。


 思わぬところで、セイレーンは、ヒール(悪役)に相応しくない、内政の改善に着手することになりそうだった。


 ただし、さすがにヒールである。このチャンスに『雨乞い』の儀式で大教会長や侯爵の国へのアピールを使って、更なる謝礼と感謝を勝ち取る計画を、立てていたー =^_^=



 それから、数日して『水のクリスタル』は、思わぬところから見つかった。


 それは、セイルスタンの高台にある田舎町の教会にあった。


 話によると、『枯れずの井戸』と呼ばれる、古い教会の地下に掘った井戸に隠されているらしい。


 周りがどんな干ばつがあろうと、この井戸の水は、こんこんと湧き出るらしい。


 この古い教会を中心に周りには牧場があり、牧草地帯になっていた。


 確認のために、自称:水の精霊リリーを見に行かせた。


 水の精霊リリーは、案内ピクシーについて行った。話の通りに古い教会はあった。


 司祭が一人で、数人の修道女がいるような教会だった。


 地下を探して降りていくと、大きな部屋があり、ドアノブは朽ちて取れたのか、木の取っ手が付いていた。


 封印の気配もなかった。扉を開けて中に入ると、とても大きな部屋で、大木が植わっていた。


 とても太い大木で、そのまま天井に貫通していて、この木の成長に合わせて避けていったようだった。


 その近くに、小便小僧の像があり、そこから泉になっていた。これは、井戸じゃないなー


 でも、その近くには間違いなく水属性の魔力がこもったものの気配はあった。


 しかし、この『水属性の魔力がこもったもの』を守るものの気配や封印はなかった。


 小便小僧の像を調べると、金の杭で固定されていた痕跡があった。像の足元の設置場所に金の破片が付着した跡があったからだ。


 小便小僧の像を取り除いた。そこには『水属性の魔力がこもったもの』があった。


 『水属性の魔力がこもったもの』を繋がりを調べると、この大木やそして、外の牧草地帯にまで繋がりがあった。


 ただ、確認できるのはここまでで、雨を降らせる力があるかどうかまでは、分からなかった。


 恐らく、水の供給ができるアイテムであることまでは、確かだった。もう一度、調べるつもりで報告に帰った。


 セイレーンにその話を伝えると、雨が降るアイテムじゃないのかと、がっかりしていた。


 それから、『水のクリスタル』の捜索は続けられた。しかし、どこにも雨降らしは見つからなかった。


 しかし、リリアナが今までの色々な話を資料にしていたので、セイレーンは資料で見直しをしていた。


 そこで「そうだー!」と、何かに気付いたようだった。


次回は、雨降らしの組合せ です

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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