#28 ◇◇転機(我が家の日常:その5)家ごと引越し!②
さあー、ヤギルさんとドノバンさんに、聖女様達の説明を、...で助けちゃって...できないから...一緒に生活を始めました。
でも、二人とも、僕とジルが隠していたことを責めずに「まあ、まあ、お前たちは、決して悪いことはしてねーんだからな」と言ってた。
ヤギルさんの放牧場は、ここから東側にある国、トールスタンにあります。ここからは、300Kmくらい離れています。
ミーテルは自分が作った小児用HPポーションを持って来ていた。出血しているので、体力を消耗しているからと出しました。
先に、ドノバンさんとヤギルさんが試飲して、効き目と味を確認しています。これレッドベリー(イチゴ)味か、いい味だねー
ミーテルさん、これいいねー、体が軽くなったよー。あなたは治癒師だけでなく、薬師もできるのかねー、と喜んでいました。
それから、ミーテルは自分が作った小児用HPポーションを、ヤギルさんの2人の子供、兄ヤザルと弟ヤガルに、あげていました。
ドノバンさんとヤギルさんは、2人の子供と一緒に、一旦里へ戻っていった。
僕たちは引越しの準備、と言っても、家ごとイベントリ(にしてあるストレージ)に格納しました。
ジルは、相変わらずヨシトは、凄いなー、俺も欲しいなと言っていた。
家があった木陰に、テーブルとイスを出して、飲み物を出した。
飲み物は、レッドベリージュース。ミーテルは気に入ってくれたみたいだった。
ユリナへミーテルさんて、町医者に向いてるねーと言うと。患者さんとその家族と接している時は、あんな感じですよ。と言っていた。
あれ? じゃあー、同じ治癒師の時はどーなの?
そう、あのミーテルさんモードになるみたいですねー。私も今まで知らなかったんですよねー。
それで、ユリナとミーテルさんが町医者モードになるように相談してみたー。
それでは、ヨシトが治癒も出来るけど、本業は狩人にしときましょうかー、少しづつ変わって来ると思いますよ。
ミーテルさんをみると、ジルと楽しそうに会話をしていた。その時に、あのベールを付けていないことに気がついた。
笑顔のミーテルさんをみると、色が輝くように白い肌で、キレイな金髪で、青い瞳のキレイな人だった。
初めて、ちゃんと顔が見れたと思ったが、何か胸がドキッとした。
次回、新たな住まい
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