#20 ◇◇転機(聖女様達がいる日常:その7)聖女様って何?②
ヨシトの疑問 聖女様って何?
ミーテルは、一級聖女様だよ! 凄く大切な方なんだからねー! 本当はヨシトも、簡単に会えないひとだったんだよー! <(_ _)>
もう一度、ミーテルをチラッと見たけど、...関心がないのか?
へー、じゃあー、この国は次期聖女を捨てるくらいだから、一般聖女様だけで良くなったんだねーーー!! 大方針転換だねー !(^^)!
更に、ミーテルをチラッと見た、...一瞬、ピクッとしていたねー
ユミナも、これには気付いていたようだった。
ユリナ、それから、これも教えてくれる。必ず聖女様って、かく国に一人しか、いちゃダメなのかね?
国が新たに独立した時はどーなんだろうねー。この世界の人種族のことだから、よその国から盗んでくるのかな?
えー、それって、難しいことを聞くわね。でも国が独立したりはあるわよね。
確かこの辺は100年前は、トータルスタン帝国って一つの大きな国だったみたいなのー
それが60年前に、センタルスタン王国が出来て、40年前にトールスタン王国が出来て、最後は30年前にセイルスタン王国になったようねー
ヨシトが聞きたいのは、その時にどーしたんだろうよね。聖女様って略奪したのか、無理に作ったのか私は知らないわよ。
ねー、ミーテルってその辺のことを、知ってたりするのかな?
いきなり、話を振られたミーテルは、...えーと、私...だよねー...えへへ...。
私も、その辺は聞いてみたことがないわよ。...でも、一つ国に一人しか、いちゃダメなら、国が分かれた時に、大聖女様って、どうやっているんだろうね?
ヨシトとユリナは、よし! 疑問に思ってくれたよーーー!!
だから、僕は疑問に思ったんだよ。それで、聞いてみたんだ。
僕は単純に、国の都合で何とかしている気がしたんだよ。
それなら、大聖女様の存在って、治癒以外に、なにが必要になっているんだろうね?
それは、精霊様...、あ、いけない...これは、...聞かなかったことにしてね、とミーテルは、沈黙をしてしまったー
ユリナが、大教会の決まりで、聖女様達以外は精霊様を語ってはいけないのよね。
でも、今は捨てられた一級聖女様は、だれとの約束を守っているんだろうね?
うん、それは、...精霊様との約束があるからだよ。...これ以上はダメ...
ヨシトとユリナは、まだ障害があったのかー、と顔を見合わせていたーーー!!
次回は、精霊さまって?
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