#181 ◇◇転機(わが家の進化Ⅱ:その48)治癒院での日々!みんなの行先
みんなの行先 町の港で...
冒険者ギルドの食堂では、『黄金の翼』パーティの武勇伝が、始まっていた。
うん、僕たちは、上空から帰ったんだね。
陸路で帰ったチームは、オーク集落を荒らした後だったから、色々と魔獣と戦って、戻って来たようだった。
それから、僕たちは寝不足だったから、昼過ぎまで寝ていた。僕は、鍵をしたはずなのに、ユリナが僕の上に乗って起こしてくれた。
蹴られて、起こされていないだけ、良かったのかな?
ユリナが、お昼は甘いものがいいなと言い出した。それで、お嫁さん達も賛成してしまった。
それなら、街に出て食べることにした。受付のサリーさんが、手を振っていた。行ってみると、手紙を渡された。
街の甘みのレストランで、僕はホットケーキにしておいた。みんなは、甘み食べ放題コースを選んでいた。
(僕は、そんなに甘いもの食べたら、あとは、知らないぞ!! と思った)。が、ミーテルさんが僕の顔を見ながら「甘みは正義」って言っていた。
そして、みんなで僕の顔を見ながら「甘みは正義」って言って、笑い出していた !(^^)!
さっき、サリーさんが渡してくれた手紙には、男子と女子の行き先のメモが書かれていた。
宛先は、僕とマユミだったので、マユミに渡した。男子は、軍の営倉※、女子は港湾施設で保護されていた。
※軍の牢屋ですね!! (脱走しそうだから?)
マユミは、甘みのレストランの、甘みを買い込んでいた。そうか、差し入れに行くんだね。僕も行くことにした。
それが、どうして? お嫁さん達も付いてきた。
女子は3人、食堂で面会をしていた。女子だけで話したそうだったので、僕はすぐに少し離れたところで、お嫁さん達といた。
でもさ、ヒソヒソ話しが、伝わってくるんだよ。
ヨシトもこの世界に召喚されていたんだね。港で見掛けて、驚いちゃったんだ。
船の人から聞いたんだけど、ヨシトって凄い英雄のような扱いだね。でも、聞いた通りなんだよね。
それじゃないと、半年の間に、お嫁さんがいるわけないよね!!
でも、町の人もマユミを入れて、お嫁さんて呼んでいるよね。別れて1週間経ってないけど、本当にお嫁さんに、なっていないよね!!
マユミは、慌てて、私の魔法を見たでしょう。ヨシトが、魔法の先生なんだよ。私は、その弟子だからね。だから、一緒にいるのよ。
それで、マユミはこれから、どうするの? 私たちと離れるの? と聞かれていた。
次回は、それぞれの思い です
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