#166 ◇◇転機(わが家の進化Ⅱ:その34)治癒院での日々!マユミと精霊
マユミと精霊 マユミは精霊から...
ヨシトは、ユリナが倒した地竜を、ストレージへ格納していた。
そして、ユリナと荷車のおじさんへ、枝道の閉鎖している番人に、地竜討伐が終わったことを、伝えに行ってもらった。
それから、マユミ達のところへ戻った。
ヨシトは、マユミ達に、地竜が引き倒したり、引き千切った枝など。それと、薪になる木を、集めるように、頼んでいた。
ゴブリンの遺骸を、ここで焼却するためだった。ヨシトも、倒した地竜を格納すると、薪を集めた。
集めた後は、薪とゴブリンの遺骸を交互に乗せていって、焼却の準備をしていた。
薬師のところで買った油をかける時に、突然現れたものがいた。
マユミは、突然現れたものへ、弩銃※を取り出して、構えていた。
※#164の注釈を参照してください
ヨシトとお嫁さん達は、マユミ! 大丈夫だよ。あれはね、精霊のサラマンダーだよ、と言っていた。
サラマンダーって「火竜じゃないの?」
ヨシトは「いいや。『火竜は』ドラゴンだよ。サラマンダーは、火の精霊だからね!!」と、みんなで、笑っていたわ。
「精霊さん、私達になにか、ご依頼などがありますか?」
「うん、私は、先ほどあなた達が倒した、地竜に祠を落とされて、困っておるのじゃ」
「その祠を戻してもらえば、その焼却したいものを、私がすべて、焼き払ってあげよう」
「分かりました。お困りであれば、まずは見てみましょう」
ヨシト達は、サラマンダーの案内で、更に奥へ進んで行った。
すると、岩場の高台に、森に囲まれていたであろう、祠の痕跡があった。
そして、そのかなり先に、石で出来た祠が転がり落ちていた。
祠は、壊れてはいなかった。マユミが精霊に、弩銃を構えたお詫びにと、ばかりに自分のストレージへ収納した。
そして、高台へ移動していた。みんなも先に移動していて、途中で転がっていた、祭具を拾い集めていた。
マユミは、祠を元の場所に取り出した。
その後に、ストレージに残っていた、水汲みの水で、ドロドロの祠やみんなで拾い集めた祭具を、キレイに洗い清めた。
そして、みんなで、元に戻していた。
精霊さんは、マユミが洗い清めてくれたので、とても感動をしていたようだった =^_^=
そして、そのお礼にと、マユミに精霊の加護(火の魔法を)授けてくれた。
精霊さんは「これより、おぬしは、火の魔法が使えるだろう。使い方は、ヨシトを見て、彼が教えてくれるだろう」と、言っていた。
何か、ヨシトはテレていたね。(マユミには何かゲームの、アイテム取得の音が聞えている気がしていた! !(^^)!)
次回は、地竜討伐の片付け です
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
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