表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 零れ落ちた僕は、望み通り異世界を一人で生きます。が、廃棄聖女たちを救っちゃったよ?! え、家族にしろって!  作者: Aprツツジ
転機

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/652

#15 ◇◇転機(悪役令嬢、リリアナの悪の歩み:その4)侯爵様の手腕?

侯爵様の手腕? 本当にあるのか?

 大聖女様に公爵様への報告を、警備隊長が見たことだけで報告を作成したことを伝えたら、そのまま出すように言われたわ。


 これなら、あとは侯爵様が手腕を発揮するだけだと思っていた。



 リリアナに侯爵様からの連絡があった。


 色々なことが書かれていた、内容は


 公爵へ、警備隊長が見たことだけでの報告で、ちょうど良かった。


 ワシの配下、街道の警備隊長から、現場からの詳細な報告と、聖女様の服のような物を提出して、報告を既にしてある。


 つまり、大教会からの報告は、ワシの配下の裏付けになっただろう。


 公爵は、服の切れ端だけでは断定ができない。ミーテルの乗った馬車を護衛していた、神殿騎士の装備も見つかっていない。


 だから、ミーテルが見つかる可能性もあると判断したようだ。公爵は次期大聖女様にすがりつきたいのかな。


 だから、公爵はミーテルとの婚約を継続すると、言っているようだ。


 リリアナ、大聖女の件はよくやった。そこまで衰弱しているなら、大教会長の推薦だけで、1級聖女になれるよ。


 ワシの孫娘アネッサが、大教会長へ聖女になりたいと言ったそうだ。それで、大教会長から提案があった。


 アネッサを1級聖女にして、第二王子と婚約をさせることだった。確かに侯爵家、大教会も、まー国もかな、安泰となるわけだ。


 だからリリアナが、ワシの孫娘アネッサを1級聖女になるまで、面倒を見てくれ。


 よく考えたら、王子妃になるための教育を王宮で行うことになる。そもそもリリアナは、ダンスも知らないだろう。


 リリアナには、お前の身分に相応しい、モーガムテ男爵の後妻として輿入れできるようにしよう。これで、正式な貴族になれる。



 えー! なによーそれー! 最初から第二王子のことはエサ? だったわけねーーー!!


 まるで、私の前世でよくあった、会社のためと言いながら、エサをぶら下げて、動かして!


 結局は、自分の手柄にして、たまにエサをもらっても、当初より小さくなったものにする。この異世界でも、同じかーーー!!


 確かに侯爵様の手腕は凄い。私の前世の会社の偉い人? レベルは並? いえ、それ以下ーーー!! 程度だねーーー!!


 それに、『モーガムテ男爵の後妻』? ここの大教会に出入りする男で、一番いやらしい目付きで女性を見ているし。


 ウワサで上位なのは好色と、嫌いな男? NO1に不動の地位になるくらいじゃない。モー、人をバカにしてーーー!!



次回、侯爵様の手腕?/世の中、人の心は操れない!

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ