#142 ◇◇転機(わが家の進化Ⅱ:その10)治癒院での日々!沖の小島
沖の小島 なにがあるのか...
僕たちは、あのワイバーン騒ぎのあと、有名人になってしまった。
ミーテルさんとユリナや、ラビトアさんは、お嫁さん扱いを楽しんじゃっているんだけどね。
そこで散会前に、ドノバンさん達に、海岸で釣りをしているのか聞いてみた。
え、これから、沖にある小島へ行くんですか。
「うん、洞窟があって、カニが集まっているらしいから、カニ採りの手伝いをするんじゃ」
これを聞いていた、うちのお嫁さん3人が、面白そうだから行こうと、乗り気だった。
ドノバンさん達に、便乗できるか、聞いてみることになった。
海の沖合に、小さな島は見えるね。あれかな? とうちのお嫁さん達と話しながら、向かっていた。
僕は、ヨットかな? と思っていたんだけど。え! これって江戸時代の絵にあった帆掛け船。十石船みたいだね。
船主からは、簡単に追加OKが出た。カニ採りのお手伝いよろしく、と期待されあようだった。
沖合まで、2Kmくらいかな? 近くで見ると割と大きかった。
洞窟はすぐにあって、中は当然のこと暗かった。ラビトアさんに、魔法練習を兼ねて、ライトボールを出してもらった。
中に入ると、少し滑りやすい。カニがいないかも兼ねて、足元を見ながら進んでいる。誰か滑りそうになって「キャー!」。
二股になっていたので、ドノバンさん達と分かれて、お嫁さん達が、冒険を求めて、進むことにしたんだ。
少し進むと突然、何かが天井スレスレを飛んでいった。コウモリだった。これには「キャー!」。
そこから少し先で、カニを採った。少し深めの水たまりに、割と集まっていたんだ。割と大きめのカニが採れたね !(^^)!
少し高台になっているところが、乾いていたので、みんんで一休みをしていた。
そこで、誰かが「キャー」。え! 僕にお嫁さん達3人が、一斉に抱きついてきた。
僕は、その衝撃で後ろの岩に、頭を打ち付けて、「痛い!」。
頭は、切れてはいなかった。もっと優しく抱きついてきたら、嬉しかったのにな。とても残念でした。
まだ、冒険は続いています。足元に何かが、横切っていった「キキッー」。
すぐに、みんなで一緒に「キャー!」がありました。たぶん、ネズミのようでした。
次回は、洞窟探検続き です
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




