#126 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その85)治癒院での日々!修羅場?
修羅場? どのていど...
ミーテルさんが、ヨシト入ってもいいよ、と声をかけてくれた。
そこで、その女の人に、スミマセン。本当に、時間の待ち合わせだけだったので...、と言って、なかにはいった。
ユリナが、さっきの女の人は、ヨシトとどんな関係なの? と怖い顔もそうだが、目まで怖かった。
ミーテルさんは、廊下を通りかかって、声をかけてくれた、だけなんでしょう。ヨシトと言ってくれてる。
うん、うん、ミーテルさん。そうなんです、うっかりして、ウトウトしてたから、なんですよ。
ユリナは、全然態度が変わっていない。むしろ、ミーテル姉は、優し過ぎるよ。こういう時こそ厳しくしておかないと、男ってね!!
ええ!! それって、酷すぎる。少しは僕の事を、信用して欲しいな! と言っているんだが...。
そのうちに、僕が寝ているベッドに乗って、大の字になって、ふてくされていた。
しばらくしてから、もう寝ようよ、と言ってみた。じゃあ、ヨシトは床にでも寝なさいね!! えっ!! ウソん!!
ミーテルさんは、ユリナ! いい加減にしなさい!! もう、ヨシト、じゃあ、私と一緒に寝ようか?
身体が即、ミーテルさんの方へ動きそうになった。もう、心が幸せいっぱいに、なりそうだ!!
いいや、まて、まて、まて! 小学生が、姉に甘えて一緒に寝るって、感じじゃないぞ!
取り敢えず、首をコクットとして見た。
ユリナが、ミーテル姉って、それ本気なの?
ミーテルさんは、別に良いと思ったんだけどね。ユリナは何が気になるの?
えー! でも...。分かったわ、ミーテル姉は、ユリナと一緒に寝れば良いよ。
僕の、寝ているベッドは、戻ってきた。でも、とても惜しいことをした、気持ちでいっぱいになりそうだった。
翌朝、街あるきを始めると、ミーテルさんは、僕の腕につかまって、歩いていた。ユリナは少し離れて歩いている。
あれ! まだ機嫌が直っていないようだね。ミーテルさんは、僕と楽しそうに、話してくれている。
路地の二股で、人相の悪そうな3人組の男がしゃがんで話している。まあ、あのすがたは冒険者だよね。
すると急に、ユリナが僕の腕につかまって、歩き出した。その後は、3人で話しながら、ショーウインドウを見たりしていた。
次回は、市場の中で です
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