#113 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その72)治癒院での日々!ワイバーン②!
ワイバーン 船に乗る...
ミーテルさんが「ねえ、私もこれ似合う?」
「うん、ミーテルさんも、いいね。」と言った。でも、本当は、神官さんのローブ姿も、みたかったな! でも勧めるのは止めた。
聖女様やっていたんだ。今は、止めておこう。ユリナにまた蹴られそうだしね。
二人共、サイズは良さ気だった。
「うん、お嫁さん達、サイズはいかがですか?」
「うん、私はピッタリ」、「私はちょうどいい、かな」二人共サイズ直しは、いらないようだった。
店長は「お二人は、杖とか、武器はいかがですか?」
二人は、武器が良いと、見て回っていた。僕も、一緒になってついていった。
ユリナは、短めのレイピア。ミーテルさんも、レイピアだった。僕もついでに、魔力が通せるミスリルのレイピアにしておいた。
「店長さん、こちらはお幾らになりますか?」
「ミスリルのレイピアが80万ゴルドで、値引き分でお二人のレイピアを込みの金額にします」
「ええ! いいんですか?」 !(^^)!
「その代わり、ヨシトブランドをよろしくね」と、嬉しそうにしていた。
「ええ、それはいいですよ」僕も、助かったな。
ドノバンさん達の方も、整っていたようだった。
ドノバンさん達に、ついて行き護衛のシップ(帆船)の前に来ていた。
ユリナが大きな帆船ね。
ドノバンさん達は、これは宿泊所兼用なんだ(地球では、豪華客船自体が移動ホテル)。
船長に会って、船の部屋割りを見ている。甲板の高さだ、ユリナも大丈夫かな?
ユリナに聞いて見ると「たぶん、大丈夫そうね。ミーテル姉の薬もあるし」と言っていた。
僕たちの部屋は3人部屋だった。シングルサイズのベッドが3つあった。まあ、ここへ来た時と同じだった。
これから、出帆する。甲板から、僕たちは周りを眺めていた。
ここに来る間に見張りの順番や、戦闘のフォーメーションを荒々(あらあら)決めてあった。
セイル(帆)いっぱいに、風を受けて港を出ている。動く帆船、他も全て、なんてファンタジーな世界なんだろ!!
ここの世界に来た時は、ひとりぼっちになって、サッパリしてたのに。それが家族3人で眺めるとは、思ってもいなかったな !(^^)!
ミーテルさんとユリナは、もう観光モードに入っているように見えた。
まあ、でもミーテルさんはユリナにシールドを教わっていたので、3人で冒険ができるんだよね。
ユリナが、沖の方を見て、『大きそうな鳥』? ...飛んで来るのかな? ええ! あれは、たぶん『渡りワイバーン』だ。
船員に、エマージェンシを合図して、警報をならした。沖に出たら、もう来たのか!!
次回は、渡りワイバーン です
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