#105 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その64)治癒院での日々!え、討伐なの!
え、討伐なの! 頼み方...
僕は、ミーテルさんをお互い支えあう姉弟の、お姉ちゃんだと思うことにして、ドキドキから逃げることにしてた、のは夢?
僕は、気がつくと少し寝ていたようだった。誰かが支えてくれている。あ! ミーテルさんだった! うん、僕のお姉ちゃんだ!
ソロソロお開きのようだった。
みんなで一緒に、冒険者ギルドを出て、ゾロゾロと歩いていた。
ミーテルさんが、僕の腕につかまっているが、強くつかんでいる? と思ったら。
前から足早に来る何人かの男たちがいた。僕は面倒なので、目の前に来た瞬間に、人型シールドで包んで、上空に浮遊させて、ピカピカと目だつように、光らせてやった。
直ぐに、衛兵がやって来た。「直ぐに、降ろせー!」と叫んでいた。ドノバンさん達と僕は、こいつらが暴漢なんですよーーー!!
足早に、襲って来たんですよーーー!! と主張していた。
上から「頼み事を伝えに来てやったーーー!!」と叫んでいた。
衛兵は「国のお偉いさんなんだーーー!!」と叫んでいた。
僕は、入れ替わるように、彼らを下に降ろした。代わりに、僕や周りの人をドーム型シールドで包んで、上空へ浮かび上がった。
そして「人にものを頼むときの、礼をこの国の人は知らないようだ。それとこの国の国民じゃないから、断るよーーー!!」と叫んで飛び去って行った。
翌日に領主様が来た。
「僕は、頭が重いのです。えーと、味噌汁が飲みたい」と頼んでみた。ユリナが、どこからか味噌汁を持って来てくれた。
「はい、味噌スープだよ」ああ、この世界はそう呼ぶのか、と思いながら飲んだ。久し振りの二日酔いの味噌汁だなー! 美味しい!
ミーテルさんが、僕に話を聞いてみるだけでも、いいでしょう。と言ってくれた。
あれ! ミーテルさんの優しい顔が、とても可愛くて、素直に聞いてみることにした。
領主様は「昨日のことを、衛兵に聞いたよ。ドノバンさん達にも聞いた。君が言う通りだと思うよ」
「君の態度は、それでいいよ。冒険者達でも、依頼を断ることができるんだから」
「一応ドノバンさん達に、伝えてあるから興味が出たら、ワシを訪ねてくれ」と言っていた。
仕方なく、ドノバンさん達に聞くと、ワイバーンの討伐みたいなんだ。でも、無理に受けなくていいよ、と言っていた。
じゃあ、ドノバンさん達も受けないんですよね! と聞いてみた。え! 受けるの? じゃあ一緒に聞きに行きましょう。
次回は、聞きに行く です
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