#96 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その55)治癒院での日々!海岸でBBQ
海岸でBBQ まずは獲物は?
エリアス君や、ミーテルさんとユリナは、もう何日も、海辺や砂浜であそんでいたので、飽きてきてるようだった。
それで、僕が海岸で磯遊びを提案してみた。
護衛騎士達は、エリアス君へ磯の先は深いから、ダメと約束をしてから、OKが出た。
それと、僕たちは、登録札を確認してもらった。
うん、これならヨシトのお手伝いで、ミーテルさんとユリナは、海岸や磯の魚介類を採っても、いいことになるよ。
でも、『キラー・ホエール』討伐の英雄だから、誰も何も言わないかも、と言っていた(現代日本並みの魚介類の管理だね!!)。
僕たちは、海岸に移動をした。海岸では、耳の長い可愛い女の子達が(兎人族です)、魚の作業をしていた。
エリアス君は、サーディンの塩漬を作っているんだよ、と言っていた。
僕とユリナが「これって、ひょっとして、アンチョビになる」と、聞くとそうだった。
ユリナが僕に、から揚げにしたら食べるか? と聞いた。
イワシは丸干しを、ポリポリと食べるのが好きだな =^_^=
僕は、から揚げなら白身魚系の方が好きだね、と言っておいた。でも、小アジも美味しんだよね。
僕たちは、退屈そうなエリアス君と、一緒に磯へ移動した。
磯には、小さいカニがワサワサいるから、エリアス君とユリナが追いかけて、遊んでいた。
僕は、ミーテルさんに、両手で磯の大きな潮だまりの海水をすくって、日に当ててみた。ああ! いるいる。
海水がピクピクとしている。まだ透明に透き通ったエビが見えたようだった。
海の生き物は、こうやって動いているのを、見るのが初めてだと、笑っていた。
ミーテルさんって、こういう可愛いところが、あるんだと思った。
磯の切りたった所から、幾つか岩の割れ目から、顔を出していたのが見えた。ウツボかな? アナゴはないな!
シールド・アローに、ライトチェーンを付けて、何本か打ち込んでみた。
おお! 両方が採れた! アナゴは天ぷらで食べてみたいなと思った。でも、卵がないと、ころもがダメかと、あきらめた。
次回は、海岸でBBQ② です
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