#93 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その52)治癒院での日々!キラー・ホエール戦闘
キラー・ホエール戦闘 さて...
仕掛けは、空の樽を幾つか付けて、その先にエサを付けていた。その樽が沈んでいる。目印のポールだけが海面に出ている。
ドノバンさん達も近づかない方がいい、と言っていた。海面下をサーチで探すと、いたーーー!! 体長10mくらいかな。
僕は、近づかないで討伐する方法を考えた、もうこれは、直接雷撃を放つしかない!!
ドノバンさん達は、周辺を見ると、仲間を遠巻きにして、様子を見てそうだと、言っている。
周囲には大型船が気付いて、我先に向かって来ている。
けっこう暴れたのか、弱って来ているようだ。大きな雷撃を放つことに、決めてドノバンさん達に伝えた。
僕は、狙いを定めて、みんなに海面下にあるもの(ロープなど)に触らないでねと伝えた。
ここで、一発での勝負だ。集中して、雷撃を放った。瞬間的に稲光が発生して、海面下へ伝わった。
直ぐに、海面に浮かび上がって来たので、シールド・バリスタの大きな矢を打ち込んだーーー!!
上手く当たって、胸を貫き魔核を砕いたようだった。うん、再生が始まらない。
ドノバンさん達が、周辺を見ると、仲間を遠巻きにして、様子を見てた仲間が逃げていってる、と叫んでくれた。
反対に、あれを見ても大型船が寄って来るから、獲物を盗まれないように、確保するぞーーー!! と叫んでいた。
大きさは、船と同じくらいあった。僕は、シールドを張って、浮遊属性を付与した。
みんなで一緒に、船の横に縛り付けた。
その間に、ジノは雷撃で浮かび上がった、大きな魚を集めていた。山分けだぞー、と合図をしていた。
わりと大きな魚に、カツオ? これは、本マグロの幼魚? やったーーー!! ユリナならわかるかも、これは喜ぶぞーーー!!
市場で、魚醤や豆ソース、ワサビはあるかな? と気持ちだけが騒いだが、手頃なものをストレージに格納した。
さあー、旗を堂々と掲げて、船着き場へ向かった。
当初の予想では『キラー・ホエール』7mだったが、サーチ結果と同様に、10mを超える大物だった。
ドノバンさん達は、あれが狩られたので、もう他の仲間は近づかない。
討伐賞金は100万ゴルドだから、明日からお嫁さんを大事にして、浜辺で遊べと言われてしまった (;^_^A
ジノも、今日の水揚げの買取額には満足して、喜んでいた。明日はジノのお父さんのケガでも見に行こうかな、と思った。
次回は、魅惑のサシミ です
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
「ストーリー」に工夫をしております。エピソードに『オヤ』程度でも感じられれば、単純に
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