#86 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その45)治癒院での日々!船旅を楽しむ②
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ミーテルさんは、直ぐに処置を始めて、ユリナもテキパキと手伝っていました。
一緒にいた、母親はオロオロしていたところに、父親が来ていました。二人の服装から、貴族のようでした。
船付きの治癒師はまだ、駆け付けて来ません。船員からの説明では、高位の貴族の処置が終わってから、来るようでした。
その間に、ミーテルさんとユリナは、処置を終えてしまっていました。
もう大丈夫ですよ、とミーテルさんとユリナは微笑んでいました =^_^=
父親は、明らかに骨折していたのに、治癒されたんですかー! と驚いていたー!
そして、その父親から治癒費用を聞かれて、ユリナが里の相場で答えると、また更に驚いていたー!
そんなー! 神殿の聖女様でも、骨折を治すまでの処置は、儀式でもしないと、無理でしたよー! と。
骨折していて、ケロッと治った、男の子が、ミーテルさんとユリナに「ありがとう」と言っていました。
そして「お父様、この方達のお陰で、苦しかった状態から、僕を助けてくれました。何か悪いことでもありましたか?」と聞いていた。
そんな状況で僕もマズイと思い、ドノバンさん達と一緒に行った。
この治癒師さんは、私達の里の専属の治癒師です。その仲間内の相場で、申し上げています。
よろしければ、お気持ちを上乗せして頂ければ、結構ですよ、としていた。
皆さんは、どちらまで行かれますか? という話なり、釣りを兼ねて、海へ行くことを話しました。
更に詳しく話をすると、どうやら、この父親は今回行こうとしている、港町レスタの領主だった。
そして、この船で領地に帰るのに、親戚の家族が急病で、来られなくなり、船室が空いていることが分かりました。
僕たちは、その人達の客室を使えることになりました。ミーテルさんとユリナのお陰でした。
更に、向こうでは、海の使用人達の寮を使う予定でしたが、船員の宿泊施設を使えることに、なりました。
後でドノバンさん達に聞くと、海の使用人達の寮って、バラック(プレハブ建ての一時事務所みたいな)だそうでした。
また、食事は海産物を海岸で、焼いて食べて、酒を飲むとか、酒場兼用の食堂を利用する、予定だったようですね。
うーん、ワイルドーーー!! これが、庶民の生活なんですよねー!
船員の宿泊施設は食堂があり、安く利用できるようでした。ミーテルさんとユリナのためには、こちらがベストでした、良かった =^_^=
次回は、砂浜を楽しむ です
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