#85 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その44)治癒院での日々!船旅を楽しむ
船旅を楽しむ
ドノバンさんが甲板に上がってきた。ユリナの船酔いを心配していたようだった。
ユリナを見ると回復していたので、こりゃあ船底は、やめた方がいいなー、と言っていた。
前の方の甲板に、ドノバンさんの釣り仲間がいたそうだ。きょう、あすは雨は大丈夫そうだから、合流しようとなった。
ドノバンさん、ヤギルさんと一緒に、ドノバンさんの釣り仲間と、合流した。
前の方の甲板は、船の前から両側の岸が見えて、景色はとても良かった。
お昼は、船のカフェコーナーへ行った。釣り仲間の人が場所確保のために、残ってくれた。
みんなで一緒に川魚の料理を頼んだ。とても大きな魚を油で揚げてある。その上には野菜のあんかけ? (これって、中華風?)
食べて見たら、ゴマ油風味の辛み味。やはり中華風だった。これはとても美味しくて、みんなと一緒に話をしながら、食べていた。
ドノバンさんが、帰りは流れを遡るから2泊3日かかるよ。
船酔いしやすいユリナのために、2泊3日の個室が取れるよう、稼ごうという話になって来たー!
僕がしっかりと、ソードマグロや『ドッグトゥースツナ』を採って、稼げば十分だろうと、みんなで笑っていた =^_^=
何か、僕へのプレッシャーを感じてしまったなー!
夕暮れ時になって来た。空が赤く染まって、雲まで赤い色彩になっている。
夕日が当たる町も赤く染まって、とてもキレイだった。隣に座るミーテルさんも景色に浸っているようだった。
ミーテルさんは、とても乙女の顔をしていて、思わず顔を反らそうとしたら、ユリナが目に入った。
ユリナは、ニヤニヤした顔で、僕を見ていた !(^^)!
いまは、ユリナ自慢のミーテル姉であったね。
ドノバンさん達は釣り仲間達と、もうエール(ビール)を飲みながら、本当に話が尽きないな、と思うくらいに話していた。
事故はそんな時に起こった。もう足元が暗い頃に、特等客室から子供が階段から落ちたのだ。
直ぐに、起き上がって来ない! 肩から落ちたのか? 息をやっとしているようだった。
肩の骨? 鎖骨だとどこかに刺さっていると、命の危険があるなー!
その時に、ミーテルさんは、ユリナを連れて、駆け寄っていた。
次回は、船旅を楽しむ② です
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