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仮面舞踏会 (伸ばしたこの手は……)  作者: 那由他
中書き

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12/14

中書き『ガンダーラ』

更新が遅れて申し訳ありません。


最近は煉獄先輩の『千本桜』を歌って踊れるようになろうと頑張っていました(謝)


「ないわ! 私は踊りのセンスがない!!」


100均に行ってうちわを買ってきて毎日のように YouTubeを見ながら踊っています。


というのは全て言い訳ですね。


こちらの作品の結末はもうすでにできているのですが、そこに至る前段階でつまずいてしまって書きあぐねています。


多分この作品は何を書いているか、よく分からない方が多いと思います。

プロローグがあれほどひどかったのに、いきなり少年少女の夢や希望という話に変わっていくのですから。


全て書き終わってからネタバレをするつもりでしたが、それがいつになるかちょっと私にも分からないので、先にネタバレをしてしまいます。


この作品が目指すのは『ガンダーラ』です。



 ♪そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ


 誰もみな行きたがる遥かな世界


 愛の国ガンダーラ♪



悲劇があり喪失があり、そしてもう一度希望を見出す。


とても遥かな物語です。


ガンダーラの歌を何度も聴き直しました。


夏目雅子さんの透明な笑顔を何度も見ました。


その慈愛の瞳を、役者の端くれとして至高だと感じ入りました。


アルカイックスマイルとは、とても簡単でとても難しい微笑みです。


 あなたの全存在を肯定する。


 ありのままのあなたを心より愛する。


そういう無私な愛の微笑みです。



私がいつかこの物語を書き上げることができますように。


私にそれだけの力量がありますように。


そしてそこには、慈愛に満ちた微笑みの光輝くベアトリーチェが待っていますように。



      那由他

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