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25話 婚約者探し②

〜リーファ視点〜


「ライブの発信源を探知しておおよその場所が分かりました」

「よし行くわよ阪上!そしてその場合の近くの家を買って」


もちろん発信源を探知するなど法に触れてしまうが・・・・私はなんでしょうか?

そう!私は王女


たいていのことはもみ消せるし全く問題なし


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「おおよそのことは調査し終わりました」

「聞かせてちょうだい」

「色音さんの本名はマサト様という名前であり、ここの近くにある高校に通っております」

「特定はできたわね、でもどうやって私という存在を認識させようかしら」

「それについては考えがあります」


考えがあるんだ・・・・ほんとに優秀すぎて怖いわ


「マサト様は同じクラスに才花様のご子息がいます」

才花様はこの国でトップレベルの企業の社長で私も仲良くしてたわね


「その才花様はもうすぐパーティを開きます。パーティにはリーファ様も招待されていて、才花様のご子息も参加いたします」

「それで?」

「才花様のご子息に"同じクラスの仲が良い人を連れて来て"と言えば・・・・」

「マサト様が来るという訳ね」


天才すぎない?普通はそんなこと思いつかないわ


「ですが本当にマサト様が優しいのかを確かめませんか?」

「どうやって?」

確かに嘘をついて優しく見せているだけかもしれないし、確かめた方がいいけど方法がない


「まずリーファ様はとても綺麗です」

「それで?」

「町を歩けば男の人に誘われるぐらいには綺麗です」

「それで?」

「リーファ様は適当な男にナンパをされてください」

絶対いや!下心しかない男と話すのも嫌なのにナンパされるなんて吐き気がするわ


「安心してください!リーファ様が考えていることはしません」

「どういうこと?」

「リーファ様は私と話したいなら私を食事に誘って成功させてみなさいと言ってください」

「なるほど・・・・それなら私は男と話さないで済むし坂上が折れない限り大丈夫だ

「これをマサト様の近くでするだけです」


完璧な作戦ね!これでいきましょう


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ねぇ僕と一緒にご飯食べよ?」

釣れた釣れた

男の人は馬鹿で助かるわ、もちろんマサト君を除いて


「それならあそこの女性も一緒に誘ってくれませんか」

そう言って私は坂上を指した


「全然オッケー!ちょっと待っててね」

ここまでは作戦通り後はマサト君がちゃんとここに来るかと助けるかだけね



「なぁ俺と一緒に遊ばねぇか?」

「すみません用事がありますので」


断るの早くない⁉︎大丈夫?マサト君来る前に男の人諦めたら作戦失敗だよ?


「お前俺のこと馬鹿にしてんのか?男に誘われたんだから大人しくついてこいよ」

逆ギレ始まったけど・・・・・・・・

「なんで男の人に誘われたらついて行かないといけないですか?」

その通りよ坂上!よく言ったわ!!!


「なら強制的に連れて行くだけだ。男の俺が女のお前になにかしても問題にはならん」

ふふっ、"強制的に連れて行く"ですって。何秒でダウンするか楽しみね


「お前俺の女になんの用?」

えっ?マサト君来た〜!いつからいたの?

やっぱり優しいのね。私とマサト君は運命の赤い糸で繋がれてるんだわ

でも断りやすい口実が欲しくても軽々しく俺の女なんて言ったら危なくない?


「チッ、もう男がいたのかよ」


「すみません勝手に俺の女とか言ってしまって」

ここで坂上の心配するとか優しすぎるでしょ


「いえ、全然大丈夫です。助けてくださってありがとうございました」

「これからは気をつけてくださいね」

「分かりました。さようなら」


それだけ言うと坂上は私のところへ走って来た

「ただいま戻りました」


「ありがとう、完璧だったわ。それにマサトという殿方にもさらに興味が持てました。あの人のことを徹底的に調べてください」

「お任せください」


「ふふっ、頼りにしてるわよ」


必ずあの人は私のものにしてみせる!!

最近は毎日のPVを見るのが楽しみになっています

本当にありがとうございます


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バットエンドにしろ!という方も応援お願いします

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