表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドラゴの子  作者: わる
第一幕 - 第十環: 樹液の子ら
35/39

第33話「雷鳴の欠片」

 世界は、シン…と痛いほどの静寂に包まれていた。


 かつて混沌が轟いていた場所は、墓場のような真空。


 絶望。恐怖。終わりが来たという、冷たく絶対的な確信。まるで、音なき殲滅のように。そのすべて。テセウキを包む死装束を織りなす恐怖の繊維、そのすべてが……


 フッ…と消え失せた。


 たった一瞬。ピカッと眩いばかりの、ありえない一瞬のうちに。


 天上の槍。洞窟の空を引き裂いた眩い黄色の雷光が、ただ貫き、殲滅した。あの小さく、無力で、臆病な『樹液の子』を脅かしていた竜は、ただ…存在を消した。肉、キチン質、血、そして白熱の光の、生々しい爆発の中で蒸発して。ドガアァァン!


 そして、その殲滅の中心から現れたのは、『雷』のドラゴの子、ボルト。


 バチバチと音を立てるエネルギーの柱に包まれた復讐の天使。その瞳は自身の雷光の黄色に揺らめき、白熱する双子の太陽のように、原初の怒りに燃えていた。火花が肌の上で踊り、周りの空気は剥き出しの力でパチパチと音を立てる。その顔に浮かぶ表情は、純粋で氷のような怒りの仮面。ギリリと静かに歯が食いしばられ、ただ破壊だけを約束していた。


 それは、ほんの一瞬だった。


 瞬き一つが、永遠に感じられるほどの速度。


 ボルトは竜たちの間をビュンビュンと跳ね回った。ジグザグと走る電気の軌跡が薄闇を引き裂き、残った生き物たちの周りに金色の死の網を編み上げていく。方向転換のたびに雷鳴が轟き、また一体の竜がバラバラに砕け散った。


 テセウキが先ほどまで見ていた、牙、爪、そして迫り来る死の光景は、今やただ、暗い血の雨と、黄色い光によって消し去られていくキチン質の破片だけとなっていた。


 まるで、嵐そのものの中心にいるかのようだった。


 テセウキの最初の安堵、希望の火花は、新たな苦悶によってグッと押し潰された。彼女の力は、その怒りにおいて無差別だった。雷鳴の音圧は物理的な武器となり、すべてを**ゴゴゴゴ…**と打ち砕く。


 テセウキは骨がビリビリと震え、歯がガチガチと鳴るのを感じた。彼は『樹液の子ら』が床で身悶えし、詠唱が純粋な痛みのヒソヒソとした叫び声へと変わっていくのを見た。残った竜たちでさえ後ずさり、混乱し、その頑丈な体が聴覚への攻撃の下でブルブルと震えているのを見た。そして、ズキン!と鋭い痛みが彼の頭を貫いた。音はあまりにも暴力的で、絶対的で、彼の中の何かをブチッと引き裂いた。生暖かい液体が耳からタラリと流れ落ちる。


 血。


 彼の鼓膜は、破裂していた。


「ミッ…カ…!」その名は、引き裂かれたようなうなり声となり、音の地獄の中ではほとんど聞き取れなかった。


 テセウキはまだ、死んだ竜の重みの下に閉じ込められ、その重い死骸が彼の脚をグシャリと押し潰していた。彼は唯一自由な手を、血を流す耳に当てた。音の雪崩に対する、無駄な仕草。


 痛みと涙で滲む彼の目が、死の舞踏を踊る光り輝く姿に焦点を合わせた。そして、彼が見たものが、彼の心をバキリと砕いた。


 白熱の怒りの向こう、神聖な憤怒の仮面の下に、彼はまだ彼女の断片を見ていた。


 ミッコの家で出会った、あの少女を。


 無垢な少女、屈託のない笑顔と子供のような好奇心を持つ。驚きに満ちた目で世界を学んでいた、甘く優しい友人を。


 あのミッカが…


 今は死の天使、抹殺の導管となり、彼の若い目が見た中で最も残忍な殺戮を指揮していた。


 ボルトは止まらない。彼女の怒りは容赦ない嵐、ただ殲滅だけを求める原初の雷だった。


 水棲ドラゴンたち、かつて深淵の捕食者だった者たちは、今や怯える獲物となっていた。**ザブン!**と、彼らは逃げ、必死に暗く油のような水へと戻り、故郷である漆黒の中へ避難しようとした。


 だが、あの『ドラゴの子』にとって、逃走はただの猶予に過ぎなかった。彼らの死は迅速で残忍だったが、彼女を蝕む怒りを満たすには不十分だった。


 その体がすでに深淵へと沈んでいても、ボルトは彼らを追い詰めた。彼女の黄色い光が沼の漆黒を貫き、最後の稲妻が、暗闇が彼らを完全に飲み込む前に、何者も彼女の復讐から逃れられないことを保証した。


 テセウキの視界は、水っぽい滲みだった。顔を静かに流れ落ち、耳の血と混じり合う涙だけが理由ではなかった。音。友人によって指揮された破壊の絶え間ない轟音、不協和音が、彼の傷ついた頭蓋骨をガンガンと打ち、現在だけでなく、過去にも響き渡っていた。


 その音が、彼に思い出させた。


 痛みの霞の中から、一つの記憶が、鮮明に、そして重く現れた。数日前、あるいは永遠の昔に起こった会話。彼らが『樹海』に到着した時に見つけた、あの不安定な避難所である最初の小屋で、彼が葉でできた即席の寝床に倒れていた時のこと。


◇ ◇ ◇


「あなたたちにお願いがある…そして…ミッカには、何も言わないでほしい」


 トカゲの尻尾茶の土臭い香りが、小屋の濃密な空気の中に漂い、生きた木の香りと混じり合っていた。小さな焚き火で炎がパチパチと穏やかに爆ぜる音だけが、張り詰めた静寂の中の唯一の旋律だった。その緊張は、寝台の縁に座る姿から発せられていた――アルマ。ミッカの熱に浮かされた体を借り、その言葉には致命的な秘密の重みが乗っていた。


 レグルスはゴクリと唾を飲み込んだ。唾液が喉を引っ掻くように感じられた。「何でしょうか、アルマさん?」


 ミッカの青い瞳、今はアルマの古の深みを宿すそれが、一瞬逸らされた。チラリと、恐怖と諦念の閃きが、その青白い顔をよぎる。だが、彼女の中の戦士、『天騎士』は、沈黙がもはや許されない贅沢であることを知っていた。彼女は話さねばならなかった。


「あなたたちはもう、ミッカの『ドラゴの魔法』が実際には『雷』であり、そして『雷鳴』が私の魔法であることを知っているはずです」彼女の青い瞳が彼らを捉え、深淵の氷のように冷たかった。


 ミッコ、レグルス、そしてダイアンヤは黙って頷き、その確認が重い霧のように漂った。


 アルマはミッカの手のひらを見つめた。まるで、そこに自身の断片化した存在の反映を見ているかのように。「この体が私のものであった時、私はこの力もまた自分のものだと思い、『雷』を使うことができた。だが、実際にはそれは常にミッカのものだった。そして今、彼女は私の『雷鳴』を使う。しかし…」彼女は言葉を止め、その間が重く響いた。まるで、宣告を下す最も痛みの少ない方法を探しているかのようだった。「彼女がそれらを使うためには…私の魂を注ぎ込まねばならないのです」


「でも、アルマさんの魂はミッカちゃんの魂と断片化してるんじゃないの?」ダイアンヤが低い声で尋ねた。彼女の中の『アルカナの魔道士』が、その悲劇の仕組みを理解しようとしていた。


 アルマは彼女をまっすぐ見つめた。「そうです。だからこそ、彼女が私の『雷鳴』を使うたびに、私の魂は彼女の中でさらにバラバラに砕け散っていく。私の魂の残骸が…」


 理解が、冷たい稲妻のように三人の若者を打った。彼らの目は恐怖にカッと見開かれた。眠っているふりをしていたテセウキでさえ息を止め、半開きの目が天井にジッと固定されていた。


「…この体から消え去る、その時まで」


 耳をつんざくような沈黙が小屋に落ちた。炎のパチパチという音が、あまりにも大きく、押し付けがましく感じられた。それぞれのはぜる音が、語り手の魂の断片化のこだまだった。


 まだ妹の手を見つめながら、アルマが沈黙を破った。その声は今や柔らかく、ほとんど諦めに満ちていた。「ミッカは私の双子の妹なので、おそらく最も血の近い親族でしょう。そして、これが起こった時、私の力は彼女へと受け継がれる。そして『雷鳴』は、もはや私のものではなく、真に彼女のものとなるのです」小さく、弱々しく、物悲しい笑みが、彼女の唇に触れた。


「アルマ姉さんがいなくなるなんて嫌だ…」ミッコが呟き、その視線は木の床に固定され、声は迫り来る悲しみに詰まっていた。


 レグルスは手を伸ばし、ミッコの頭に置いた。その黒髪をワシャワシャと不器用に撫で、慰める。「いつかは、こうなることだったんだ」彼の声は重々しく、避けられないことを受け入れていた。


 アルマは若い狩人に微笑んだ。「ミッカは、あなたのことを弟のように思っています。そして私もまた、あなたを弟のように思っていますよ、ミッコくん」


「しかし」アルマの言葉がピシャリと響き、彼らの注意を引き戻した。「私の願いは、あなたたちがミッカに私の『雷鳴』を使わせないように、努めてほしいということです」レグルスとミッコは彼女を見つめ、混乱していた。


 しかしダイアンヤはハッと息をのみ、その顔は衝撃で青ざめた。彼女は理解した。次に何が来るかを知っていた。


「私が『死にたくない』からではありません…結局のところ、私はもう死んでいるのですから」アルマは一瞬目を閉じた。あの弱々しい笑みがまだ残っている。「しかし…」彼女の目が開いた。その青は再び、刃の氷のように冷たい輝きを放っていた。「ミッカは私の記憶を持っている。ゆえに、理論上は、私が学んだどんな魔法でも使うことができる」


 その氷のような視線が、若者たちの背筋を凍らせた。


「特に。私がミッカに命を与えるために使った、あの魔法を」


 彼女の表情、先ほどまでの兄弟愛の温かさの片鱗が、変貌した。それは『天騎士』の、鉄仮面 。戦闘における死が、個人的な恐怖を欠いた単なる戦術的変数に過ぎない戦士の顔だった。


「たとえ断片であっても、私の魂は非常に貴重な資源であり、無責任に浪費されるべきではありません」


 目は大きく見開かれ、冷や汗が顔を伝う。冷徹な計算高さで語られたそれらの言葉が、反論の余地のない命令のように彼らの上に漂った。


「あなたたちが始めたこの旅は長い。そして、いつ家に戻れるか分からない。もし、戻れるとすれば、の話ですが。あなたたちは今日ここに着き、ミッカの一つの過ちのために、たった一体の生き物によって、全員がもう少しで殺されるところだった。幸運にも、ダイアンヤは高度な治癒魔法を知っていた。しかしその結果、彼女はマナを使い果たし、気を失った。もし二体目の生き物がいたら?そして、ダイアンヤがあなたたちを癒せない時は、どうするのですか?」


 彼女は言葉を止め、説教の後の沈黙が鉛のように重かった。


「いずれ…あなたたちは、誰かの命を犠牲にするかもしれない過ちを犯すでしょう」彼女の目が、一人一人を捉えた。「その時、私はあなたたちに、ミッカに…」彼らの信じられないという視線は、命令を処理することさえできない彼ら自身の困難さを映し出していた。彼女の冷たさは当惑させ、ほとんど非人間的だった。どうして彼女は、ためらうことなく、要求する犠牲の圧倒的な重みを感じることなく、これを言うことができたのだろうか?


「残った私の魂を使い、あなたたちの命を救わせることを、望みます」


◇ ◇ ◇


 テセウキは無力に見守っていた。竜の重い死骸の下敷きになりながら、ボルト――嵐の化身――が虐殺を続けるのを。


 その殺戮は、その残忍さにおいてゾクッとするほど催眠的だった。一つ一つの雷光、一つ一つの雷鳴が、洞窟を血と破片で暴力的に塗りたくる筆致だった。アルマの霊妙な姿、その静かで不吉な警告を帯びた声が、職人の心に侵入し、目の前の恐怖に重なった。


『彼女が私の雷鳴を使うたびに、私の魂は彼女の中でさらにバラバラに砕け散っていく。私の魂の残骸が…この体から消え去る、その時まで』


 絶望が彼をドッと襲った。彼を怯えさせたのは、ただ物理的な破壊だけではなかった。ミッカが、復讐に満ちた怒りの行為一つ一つで、姉の存在を、断片また断片へと燃やし尽くしていく光景だった。


 アルマの魂への恐怖が、ミッカの魂への恐怖と衝突した。後悔が彼をグッと窒息させた。彼女を止めなければ。それはあまりにも酷すぎる。生存のためだとしても、それはあまりにも高い代償だった。彼にとって、アルマは戦略的な資源以上のものであった。戦士の記憶であり、彼が同じく妹とみなす少女の双子の姉だった。


『ドラゴの騎士が振るう剣は、持ち主の魂と結ばれているのだ』アルマの別の言葉が、絶望的な対位法として響いた。あの自殺的な任務の前に、彼女が彼に寄せた信頼。


 剣。


 オレンジ色の刃が、彼の届く数センチ先、竜の死骸のそばの濡れた木の上に落ちていた。柄は遠すぎ、ズシリとした圧倒的な重みの下では届かない。


 だが、刃は…刃は近かった。傷ついた肩のズキズキとした激痛を無視し、彼を包む血と死肉の悪臭を無視し、テセウキは震える右手を伸ばした。冷たい刃に指が触れる。


 ズキッ! 古代の鋼が皮膚を切り裂き、鋭い痛みが手のひらで爆ぜた。タラリと暖かく赤い血が流れ落ち、竜の暗く異質な血と混じり合ったが、彼はさらに強く握りしめた。物理的な痛みが、彼を溺れさせようとする恐怖に対する錨となった。


 喉を引き裂くようなグッといううなり声と共に、テセウキは剣を持ち上げた。


 武器としてではなく、懇願として。


 上空で踊る死の天使に向けられた、声なき嘆願。


 怯えた水棲ドラゴンは、水の井戸の保護的な暗闇へと戻ろうともがいていた。**ザブン!**と、あと一瞬で逃げ切り、深淵での確実な死から逃れるところだった。


 だが、復讐の雷光は、すでにその上にピカッと浮かんでいた。彼女は、触れなかった。


 彼は救われた。水中に飛び込む、絶望的な跳躍。


 ボルトが、ピタッと止まった。


 振り上げられた拳、とどめの一撃を放つためにバチバチと音を立てる力が、空中で凍りついた。彼女の体はまだビリビリと振動し、電気の火花が抑えられた嵐の中の金色の蛍のように肌の上で踊っていた。だが、彼女はそこに留まった。動かずに。怒りと、何か別のものの間に吊るされて。


 そして、残りのドラゴンたちは、ついにそこから逃げ出すことができた。ただ、彼女が引き起こした殺戮の上に、動かぬ『ドラゴの子』を残して。


 それはほんの数秒だった。戦いの時間軸においては、瞬き一つ。だがボルトにとって、それらの目を通して見守るアルマの断片化した魂にとって、力の雪崩の下に囚われたミッカ自身にとって、それらの秒は引き伸ばされた。


 彼女が指揮した殺戮が心の中で反響し、一つ一つの死、一つ一つの爆発が、苦悶のループで繰り返される。破壊の永遠。


 ゆっくりと、**フワァッ…と、眩い黄色の光が後退し始めた。バチバチという荒々しい音は、より穏やかなジーン…**という唸りへと変わった。エネルギーは内へと引き戻された。


 彼女の呼吸が、ハッ、ハッと短く、荒くなった。以前はあまりにも軽く、あまりにも速く、敵の血でさえ触れることのなかった体が、今やズッシリと重く感じられた。彼女自身の怒りの証である、病的な血の雨が、彼女のボロボロになった服、青白い肌をベッタリと染め始めた。


 ミッカが瞬きをした。瞳の中の白熱の太陽が、今や疲労と募る恐怖で曇った、馴染みのある青へと変わった。彼女は自分の手を見た。それを覆う血を見た。周りの惨状を見た。切り刻まれた体を見た。


 テセウキを見た。


 **シュンッ!**と残像のような黄色の閃光と共に、彼女は彼の隣にいた。途方もない力がまだ筋肉に残っている。グッと最小限に見える努力で、彼女は何百キロもある竜の死骸を持ち上げ、**ドサッ!**と吐き気を催すような音を立てて横へ投げ捨てた。


「あ、ありが…とう…」テセウキは喘いだ。圧倒的な重みが取り除かれ、安堵が感覚に溢れた。だが、自由は新たな重荷と引き換えになった。ドサッと、暖かく震える体が彼の上に落ちてきた。


「ごめんなさい…お願い…ごめんなさい…テセウキくん…」ミッカの声は震える糸のようで、ヒック、ヒックとすすり泣きで途切れていた。彼女は彼にギュッとしがみつき、胸に顔をうずめ、熱い涙が彼らを覆う血の混合物――彼自身の血、敵の血――の上に落ちた。不気味な雨が彼らの上に降り続き、共有された痛みの静かな証人となった。


 テセウキは剣をカランと落とした。刃で切れた彼の右手が、ためらいがちに上がった。場面の残忍さとは不釣り合いな優しさで、彼は彼女の短い金髪に触れた。柔らかい髪が、震える指の下を滑る。


「君のせいじゃないよ、ミッカ」彼の声はかすれ、疲れ、しかし固かった。新しく創られた地獄の中の、赦しの囁きだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ