キミのコトバ、ボクのコトバ
ボクのコトバが
キミを傷つけたんだね
キミのコトバが
ボクを傷つけたんだよ
ボクのコトバが
キミを笑わせたんだね
キミのコトバが
ボクを笑わせたんだよ
時にはもどかしい気分になるけれど
時には恥ずかしい気分になるけれど
時には楽しい気分がやってきたり
時には嬉しい気分がやってくるよ
キミのコトバとボクのコトバ
全く違うコトバだけれど
色んな出来事支えあうため
ボクとキミのコトバがあるんだ
始まりのコトバ
終わりのコトバ
全てのキミとボクのコトバに
これからを祈って、心から感謝して
(-simplex.269g.net-、2005年8月26公開)
言葉はとても大切ですが、無神経に言葉を発する人も少なからずおります。
大人なのに、それまでの人生、どうやって過ごしてきたのか疑問を感じるやからもおります。
自分は若い頃、言葉足らずなところが多く、不快な思いをさせることがしばしばありました。
文章と違って、声に出すことはうまく伝わらなかったのです。
そうした失敗を繰り返して、現在では発言には気を付けています。




