海!!
あと、少しで総合評価1000行きそうです!!
ここも出来れたのはいつも見てくださる皆さんのおかげです!!
これからも物語りをあげていく予定なので応援していただけると幸いです。
二人と合流した後に俺たちはショッピングモールを回っていた。
目的はみんなで水着を買ったりキャンプ用品を買うためである。
「なあ、キャンプって具体的に何するんだ?」
そう隆介が聞いてくる。
「も~隆介はそんなことも知らないの?」
「うるせぇ。で、何やるんだよ。」
柚木はにやりとしながら答える。
「そんなの決まってるよ。バーベキューでしょ!!」
満面の笑みでそういう柚木。
「そんだけか?」
「え、そ、そんなことないよね?一?」
「そこで俺に話を振るのかよ!?」
「一君。何やるの?」
「涼葉まで…………」
「みんなでキャンプ場で遊んだり、バーベキューしたり泊まったりするんじゃないのか?」
「そんな感じなんだね!」
涼葉は初めて知ったようですごく目をキラキラとさせている。
「まあ、キャンプの前にみんなで海に行くんだけどな。」
「そうだった。水着見に行かねえといけねえ。」
「私もまだ水着見て無い!!」
「そういえば私もまだだった。」
そうこうしてみんなで水着を買いに行く。
みんなで水着を買い終わった帰り道
俺と隆介は二人で話していた。
なお、女子たちは雑貨屋で買い物をしている。(長くなりそう)
「一。なんでいきなり海やキャンプに行こうなんて言い出したんだ?」
「ああ。簡単だよ。思い出を作りたかったんだよ。」
「そういうことか…………」
隆介はとても悲しそうな顔でそういった。
「おいおい。そんな悲しそうな顔すんなよ。」
「すまねぇ。」
「謝んなよ!気にしてないからさ。」
そういって俺は笑う。
つられて隆介も笑いだす。
買い物が終わって今日はみんな解散となった。
隆介と柚木が一緒に帰り、俺と涼葉で一緒に帰った。
その帰り道
「なあ、涼葉。」
「なに?一君。」
「今、涼葉は楽しいか?」
俺がそう尋ねると…………
「うん!楽しいよ!信頼できる友達が三人もできたし、みんな優しいから。」
そういう涼葉の表情はとてもまぶしかった。
涼葉を家に送ってから俺はとある場所に向かった。
「大変申し上げにくいのですが…………」
「大丈夫です。続けてください。」
………………………………………………………………………………………………
今日はみんなで近くの海に来ていた。
「よし!!今日はとことん遊ぶぞ~」
「だね!!やっと今日が来たよ!」
隆介と柚木はそういう。
「じゃあ、パラソル設置するか。隆介手伝ってくれ!」
「うい~」
「じゃあ、私たちは飲み物買ってくるね。」
「ああ。頼んだ。」
そういって柚木と涼葉はの飲み物を買いに行った。
パラソルを設置し終えてから二人でブルーシートの上に腰を下ろす。
「なあ、隆介」
「なんだ?一」
「お前いつになったら柚木に告白するんだ?」
「な、おま、」
俺がそう問いかけると隆介は顔を赤くする。
「早く告白しないと誰かに取られるぞ?」
「わかってはいるんだがどうにも覚悟が決まらないんだ。」
「まあ、俺がいるうちに告白してくれよ?」
「ああ、わかっているさ。それまでにはしっかり決着をつけるさ。」
それから10分間俺と隆介は他愛もない話をしていたが、
「なあ、一。あいつら帰ってくるのが遅すぎないか?」
隆介が少し不安そうなかおをしながら言う。
「確かにそうだな。隆介捜しに行こう!」
そうして俺と隆介は行動を始める。
皆さんのおかげでもう少しで総合評価1000になるので1000になったら
皆さんのいろいろな質問に答えられる範囲で答えようと思うので、質問を募集します!!
何でもいいですよ。




