表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結!!】黒髪元気ヒロインを救ったのはボッチ陰キャでした  作者: 夜空 叶ト
黒髪元気ヒロインを救ったのはボッチ陰キャでした

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/58

海!!

あと、少しで総合評価1000行きそうです!!

ここも出来れたのはいつも見てくださる皆さんのおかげです!!

これからも物語りをあげていく予定なので応援していただけると幸いです。

 二人と合流した後に俺たちはショッピングモールを回っていた。

 目的はみんなで水着を買ったりキャンプ用品を買うためである。


「なあ、キャンプって具体的に何するんだ?」


 そう隆介が聞いてくる。


「も~隆介はそんなことも知らないの?」


「うるせぇ。で、何やるんだよ。」


 柚木はにやりとしながら答える。


「そんなの決まってるよ。バーベキューでしょ!!」


 満面の笑みでそういう柚木。


「そんだけか?」


「え、そ、そんなことないよね?一?」


「そこで俺に話を振るのかよ!?」


「一君。何やるの?」


「涼葉まで…………」


「みんなでキャンプ場で遊んだり、バーベキューしたり泊まったりするんじゃないのか?」


「そんな感じなんだね!」


 涼葉は初めて知ったようですごく目をキラキラとさせている。


「まあ、キャンプの前にみんなで海に行くんだけどな。」


「そうだった。水着見に行かねえといけねえ。」


「私もまだ水着見て無い!!」


「そういえば私もまだだった。」




 そうこうしてみんなで水着を買いに行く。


 みんなで水着を買い終わった帰り道


 俺と隆介は二人で話していた。

 なお、女子たちは雑貨屋で買い物をしている。(長くなりそう)


「一。なんでいきなり海やキャンプに行こうなんて言い出したんだ?」


「ああ。簡単だよ。思い出を作りたかったんだよ。」


「そういうことか…………」

 隆介はとても悲しそうな顔でそういった。


「おいおい。そんな悲しそうな顔すんなよ。」


「すまねぇ。」


「謝んなよ!気にしてないからさ。」

 そういって俺は笑う。


 つられて隆介も笑いだす。


 買い物が終わって今日はみんな解散となった。


 隆介と柚木が一緒に帰り、俺と涼葉で一緒に帰った。


 その帰り道


「なあ、涼葉。」


「なに?一君。」


「今、涼葉は楽しいか?」

 俺がそう尋ねると…………


「うん!楽しいよ!信頼できる友達が三人もできたし、みんな優しいから。」

そういう涼葉の表情はとてもまぶしかった。


 涼葉を家に送ってから俺はとある場所に向かった。

 

「大変申し上げにくいのですが…………」


「大丈夫です。続けてください。」


………………………………………………………………………………………………


 今日はみんなで近くの海に来ていた。


「よし!!今日はとことん遊ぶぞ~」


「だね!!やっと今日が来たよ!」

 隆介と柚木はそういう。


「じゃあ、パラソル設置するか。隆介手伝ってくれ!」


「うい~」


「じゃあ、私たちは飲み物買ってくるね。」


「ああ。頼んだ。」


 そういって柚木と涼葉はの飲み物を買いに行った。


 パラソルを設置し終えてから二人でブルーシートの上に腰を下ろす。


「なあ、隆介」


「なんだ?一」


「お前いつになったら柚木に告白するんだ?」


「な、おま、」


 俺がそう問いかけると隆介は顔を赤くする。


「早く告白しないと誰かに取られるぞ?」


「わかってはいるんだがどうにも覚悟が決まらないんだ。」


「まあ、俺がいるうちに告白してくれよ?」


「ああ、わかっているさ。それまでにはしっかり決着をつけるさ。」


 それから10分間俺と隆介は他愛もない話をしていたが、


「なあ、一。あいつら帰ってくるのが遅すぎないか?」

 隆介が少し不安そうなかおをしながら言う。


「確かにそうだな。隆介捜しに行こう!」


 そうして俺と隆介は行動を始める。

皆さんのおかげでもう少しで総合評価1000になるので1000になったら

皆さんのいろいろな質問に答えられる範囲で答えようと思うので、質問を募集します!!

何でもいいですよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ