みんなとの時間 迫る時間
あと、少しで総合評価1000行きそうです!!
ここも出来れたのはいつも見てくださる皆さんのおかげです!!
これからも物語りをあげていく予定なので応援していただけると幸いです。
「朝からお熱いねぇ~。そう思わねえか?柚木」
「そうだね。でも、涼葉ちゃん仲直りできてよかったね!!」
俺と涼葉が握手を交わしているとそんな声が聞こえてくる。
隆介と柚木だ。
「どうしてお前らがここにいるんだ?」
「涼葉ちゃんが今日一に話をしに行くって昨日連絡が来たから心配になって隆介もつれてみてたんだ。」
「まあ。そういうわけだ一。あと、お前は人に相談するなら最後まで話を聞けよ。全く心配させやがって。」
そういう隆介の声はとてもやさしい声だった。
「まあ、二人が仲直りしたんだからいいじゃん!!」
柚木は明るい声でそういう。
「今日は二人の仲直りを祝ってみんなで学校サボって遊ぼうよ!!」
「いや、別に祝われることじゃあ、」
「じゃあ、一の家で遊ぼうか!!」
「おい、人の話を聞けよ。」
「一、無駄だぜ。こうなった柚木は止まらねぇ。お前なら知ってるだろ?」
「確かにそうだな。」
こうして俺の家でのパーティーゲームが始まった。
3時間ほど過ぎて………………………………
「おなかすいたね。」
柚木が最初にそういう。
「確かにな。」
続いて隆介が言う。
「じゃあ、俺買ってくるよ。」
俺はそういい立ち上がろうとしたが、
「私が行きたい!!」
そう柚木がいう。
「じゃあ、私も」
続いて涼葉もそういい立ち上がる。
「わかった。じゃあ、任せた。」
「よろしく~」
「じゃあ、行ってくるね!!」
そういって2人は出て行った。
「なあ、一」
「なんだ?隆介」
「お前大丈夫か?」
隆介はいきなりそんなことを聞いてくる。
「ああ、大丈夫だよ。涼葉とも仲直りできたし。」
「いや、そのことじゃない。まあ、そのことも心配だったが………………………………」
隆介は深刻な声色で聞いてくる。
「ああ、まだ大丈夫だ。」
「それならいいんだが、このことは月風さんにはいったのか?」
「言ってないよ。だから、タイムリミットが来るまでにすべて終わらせるさ。すまないな。お前にこんなことを背負わせてしまって。」
「気にすんな!俺たちは親友だろ!」
その一言がとてもうれしい。
そのあと、涼葉たちが昼ご飯を買ってきてみんなで食べた後にまたみんなでパーティーゲームをして、一日が終わった。
この日から特に何もなく時間は過ぎて行って………………………………
今日は1学期の終業式だ。
校長の長い話が終わり、学校は午前で解散となった。
「一君早く行こうよ!!遅れちゃう。」
「ああ、わかったいこう!!」
この日は隆介と柚木の二人と遊びに行く約束をしているのだ。
「遅いぞ~二人とも~」
「涼葉ちゃんこっちこっち~」
二人はそういいながら俺たちに手を振ってくる。
「行こうか。涼葉!」
「うん。一君!」
皆さんのおかげでもう少しで総合評価1000になるので1000になったら皆さんのいろいろな質問に答えられる範囲で答えようと思うので、質問を募集します!!
何でもいいですよ。




