簡単設定集その2
ちょっとここで整理
『登場人物その2』
『人間』
・カイゼル=バルモ=ミストラル
性別:男性
容姿:厳格な、まだまだ現役の見た目をしたおっさん。カイゼルひげではないがする予定あり。
一人称:基本「儂」。公の場や目上の人に対しては「私」。エルゼに「娘」、ルースを「小僧」と呼ぶ
魔導書:不明
「詳しい設定」
・バルスト村の領主、グレイモ王国の王家の血をも引く公爵家の現当主。豪快な性格でもある。
・娘が3人おり、そのうち一人がルースに付きまとっている末娘のエルゼである。そのストーカー気質はよく理解しており、エルゼのルースに関するストーカー品収集部屋の存在は、バレバレなのだが、愛娘のために見てそ知らぬふりをしつつ、そっと応援をしている。
・重度の親バカと言い切れないが、それでも相当な親バカなのは自覚している。
・執事に黒色の魔導書をもつセバスリアンがいるのだが、大抵は陰の方で仕事をしてもらう。
・王家の血筋があるので、現国王との連絡は容易い。ただ、その権力の強さから他の貴族たちに疎まれていたり、つながりを持とうとして娘との見合い話が来たりするのが悩みの種。
・領民たちからの人望は厚いのだが、親バカなところは半ば飽きられていたりもする。
・人を見る目は誰よりもあるようだが、その中でもルースの将来性を期待している。
・奥さんと最近喧嘩中。でも、毎回すぐに仲直りするので心配されていない。
・ハイドラ=バルモ=グレイモ
性別:男性
容姿:真面目そうに見えるが、少し女性にだらしないチャラ男のような見た目。
一人称:基本「わたし」。公の場や目上の人に対しては「我」等。
魔導書:不明
「詳しい設定」
・グレイモ王国の現国王。
・正妃の王子1人、王女1人と側室の王子2人、王女1人であるとされてはいるが、他にも落胤、つまり隠し子がいる可能性が示唆されているほど、少々女性関係にだらしないところがある。そのせいで現在、正妃や側室たちが手を組んで落胤のような存在を増やされないようにもがれる可能性が出てきたのだが、何とか逃れている。
・ミストラル公爵とは血のつながりがあるのでそれなりには親しく、万が一の時のために、一応最下位とはいえ、王位継承権が密かに公爵家へ渡されるようにもなっている。
・下半身が少々だらしないとはいえ、王としてはそれなりに優秀。先を見据えて考え、国の利益のために動くことを信条としている。ただし、敵対してはまずいところなどはきちんと心がけており、現在、黄金の魔導書を持つルースに対してもその将来性を考えてそれなりの処遇を考え、迂闊な馬鹿が出ないように密かに根回しをしていたりする。
・視察と称して王城を抜け出すこともあるが、きちんと王妃たちによって見張られていることを、彼はまだ知らない。というか、知られないようにされた。
・王子が3人もいるため、将来的な王位継承権争いが心配されてはいるが‥‥‥‥それはまた別のお話。
・バルション(一部名前が不明)
性別:女性
容姿:それなりな大人の女性。化粧はしておらず、常にすっぴんでもある。
一人称:基本「私」。公の場や目上の人に対しても同様。ただし、口調は真面目な時を除いては伸ばす癖がある。
年齢:聞くな。絶対に聞いてはいけない領域。
魔導書:白色
「詳しい設定」
・グリモワール学園の23代目学園長。無茶苦茶な人で有名。
・黄金の魔導書を持つルースをただ今ロックオン中。しっかり鍛え上げており、その力を見定めてもいる。
・それなりに顔が広く、都市内では衛兵たちに素早く緘口令を敷かせるほど、権力もある。
・独身。結婚相手がいないのは自由を愛するからとか、その型破りな無茶苦茶な性格だからと噂されている。うかつにその件で話せば最後、地獄を見る。
・白色の魔導書を扱うので、本来は癒しに関しての魔法を多く使用できるはずなのだが、その破天荒な性格か、それとも応用力がすごいせいか、かなり攻撃的な魔法ばかりを扱う。敵の魔法でさえも工夫し、己の魔法に利用する。
・見た目はそんなに悪くないので、学園長の立場や権力を狙う者たちから求婚される時があるのだが、きちんとその人の欲望をしっかりと見ているので追い払える。
・好みのタイプは特に定まっておらず、過去に誰かが考えたとされる光源氏計画なるものを考えたこともあるそうだが‥‥‥
・話術が相当うまく、交渉もかなり得意分野。
『モンスター』
・タキ
性別:メス
容姿:獣時は九尾のでかい狐でモフモフ感あり。人型に変化時は耳と尻尾だけは残っており、完全に人間という見た目ではない。和服のような着物を纏い、古い言い方かもしれないが目に見て分かるようなボンキュッボンの妖艶的な身体つきで、金髪に近い黄色の髪の毛に金色の瞳で美人と言っていい造形の顔になり、額に何やら宝石のようなものが付いた姿である。
一人称:基本「我」。公の場や目上の人に対しては「我」
年齢:不明。3桁はありそうだと推測されてはいる。
「詳しい設定」
・ルースによって召喚される狐のようなモンスター。
・そのモフモフぶりは、世の専門家たちもうなるかもしれない。
・実は過去に国を滅ぼしたりしたことがあるようだが、基本的に自分に害が来なければ手出しをすることはない。現在は、召喚主であるルースに対して害のある事なら動くのだが、そうでないなら動くことは基本的にない。
・一応、それなりには博識で、実力も国を滅ぼしたことがあるのだから結構あって、恐れられてもいる。
・元は何処かの遊女たちのペットであったが、今はいないので時たま墓参りに行くことがある。
・年齢がそれなりにあるせいか、そこそこ顔が広い。ただし、学園長には負ける。
・基本的に九尾の狐の姿でルースを乗せて移動したり、モフられたりすることが多い。人の姿は、現在エルゼの危険性からあまり出さないようにはしている。
・爪や尻尾といった物理攻撃が主体だが、実は火なども出すことは可能。ただし、一度ミスって自爆したのは内緒である。
『魔族』
・エルモア
性別:女性
・種族:カラス天狗や黒鳥人などと呼ばれるが、本人的には黒曜鳥人が一番合いそうだと思っている。
・容姿:基本的に見た目は人間の女性だが、その背中には大きな黒い翼があり、昔の山伏とか修験者といったような人たちの服装をしている。
一人称:私。語尾に「~な」が付くことが多い。
「詳しい設定」
・タキの旧友の一人。本来であれば群れを成す一族なのだが、エルモアは単独行動を好み、一人で山奥の洞窟などに暮らしている。
・知識欲があり、様々な事を正確に覚えている。タキの気にも留めない数年間なども、詳細まできちんと記憶する。
・学者気質なのか、考察することが多い。
・実は、一族の中でもある処出身でもあるのだが‥‥‥‥これまた別のお話で。
『現状の敵対組織』
【反魔導書組織『フェイカー』】
・魔導書を扱えない人や、能力が余り無い人が集結し、マジックアイテムによって代用し、それで世界征服まで目指そうとした組織。
・20年前、『混沌の魔導書暴走事件』と呼ばれるものを引き起こし、それをきっかけに調べられ、様々な後ろ暗すぎることが判明して、潰された。
・もう存在しない組織だと考えられていたのだが、活動の再開を確認され、今もなおくすぶっていることが判明。
・危険性が高く、迂闊に情報公開をすれば興味本位で入って、犠牲になる者が出る可能性があるためにその情報は管理されている。
『その他』
『黄金の魔導書』
・ルースが叡智の儀式で手に入れた魔導書。
・これまでに確認された7色の魔導書のどれにも当てはまらず、使用可能なのが複合したものか、この魔導書オリジナルの力があることが判明している。ただし、この話の時点で未だに全能力は解放されていない。
・持ち主であるルースに話しかけたりした事例があったことから、もしかするとこの魔導書自体が生きえ散る可能性もあるのだが、現状不明。
‥‥‥次回からきちんと本編です。
ここまでの設定とかを時々こうやってまとめたほうが分かりやすい‥‥‥のかな?




