FictionJunction YUUKA(南里侑香)
今回紹介するのはFictionJunction YUUKAです。
個人的には有名と思っているんですが、皆さん知ってますかね?
代表曲
『MADLAX』OPテーマ『瞳の欠片』
『MADLAX』挿入歌『nowhere』
『MADLAX』EDテーマ『inside your heart』
『MADLAX』挿入歌『I'm here』
『機動戦士ガンダムSEED』挿入歌『暁の車』
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』挿入歌『焔の扉』
『.hack//Roots』OPテーマ『Silly-Go-Round』
『エル・カザド』EDテーマ『romanesque』
基本的にカップリング曲は代表曲に書かないことが多いのですが、ここは外せないということで記載しています。
FictionJunction YUUKAは初めFictionJunction featuring YUUKAという名前でプロジェクトが始動し、その際に歌われたのが『暁の車』になります。
なので厳密には『暁の車』がデビュー曲になるのですが、このときはシングルが発売されず、FictionJunction YUUKAになってからファンの強い要望でシングルが発売されました(3枚目のシングルとして)。
私もそのファンの一人で、発売されたCDは全て買っています。
『暁の車』は『機動戦士ガンダムSEED』を観たことがある人なら、誰しもが知っているであろう名曲です。
この曲を初めて聴いたときの衝撃はかなり凄かったのを覚えています。
元々梶浦由記さんのファンだった私ですら衝撃だったのだから、それ以外の人にはもっと凄いインパクトだったのではないでしょうか。
『機動戦士ガンダムSEED』の映像とのマッチっぷりは、ガンダム史上でも屈指と言っていい程ですよね。
また、この曲は視聴者以外からも人気で、その切ないメロディに魅了された人は沢山います。
色々なアーティストがカバーしていることからも、その人気が伺えますね。
シングルとして一枚目に発売された『瞳の欠片』は、そんな多くのファン待望の実質セカンドシングルとなりましたが、期待を裏切らない名曲に仕上がっていました。
しかし、それ以上にインパクトが強かったのが、カップリング曲として収録された『nowhere』でしょう。
『MADLAX』の戦闘シーン、いわゆる処刑ソングに位置する曲ですが、この曲のコーラス部分が非常に人気で、「ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ ヤーイーヤ」は曲名以上に有名です(ヤンマーニは空耳で、実際はヤッラーヒが近いようです。梶浦語ですね)。
FictionJunction YUUKAは『エル・カザド』でもEDテーマを歌っていますが、これは『エル・カザド』が通称「美少女ガンアクション三部作」の三作目である関係です。
※「美少女ガンアクション三部作」(『ノワール』、『MADLAX』、『エル・カザド』)の音楽は全て梶浦さんが担当しています。『ノワール』の頃はまだFictionJunction YUUKAはありませんでした。
FictionJunction YUUKAは、梶浦由記さんのソロプロジェクト「FictionJunction」に、ボーカリストとしてYUUKAこと南里侑香さんを迎えたものです。
ボーカリストごとに後ろの名前の部分が変わります。
そのため、他にもFictionJunction~は存在するのですが、一番シングルをリリースしたのがFictionJunction YUUKAです。
やはり人気があったからなのでしょうね。
2009年にはこの後ろに名前を入れる方式ではなく、全てFictionJunctionに名義が統一されています(FictionJunction feat.LiSA など、featで記載される場合はあります) 。
しかし残念ながら、それ以降南里侑香さんがボーカルを担当したシングルは発売されていません(正確にはFictionJunctionの1作目のシングルのカップリング以降)。
FictionJunctionのアニメタイアップの際、南里侑香さんがEDテーマを担当することが多かったのですが、何故か作詞作曲は別の方でした。確実に意識されて採用されてるとは思うんですが、なんでなんでしょうね?
2018年に梶浦さんがスペースクラフトを退社したことで、Kalafinaが解散されたりファンクラブが閉鎖されたりで色々ありましたが、FictionJunctionプロジェクト自体は未だ継続中です。
2019年のフライングドッグ10周年記念LIVE「―犬フェス!―」でもFictionJunction YUUKAは歌を披露したようなので、今後またシングルが発売される可能性もなくはないと思います。
梶浦さんは忙しい方なので難しいかもしれませんが、ファンとして期待は捨てないでおきたいですね。




