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ひと昔前のアニソンを歌っていた歌手やグループについて語る  作者: 九傷


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北原愛子

 


 今回紹介するのは北原愛子さんになります。

 ほぼすべての曲がタイアップしているので、どこかしらで聴いたことがある人もいると思います。



 代表曲

『天使な小生意気』前期OPテーマ『grand blue』

『天使な小生意気』後期OPテーマ『Sun rise train』

『探偵学園Q』第二EDテーマ『虹色にひかる海』

『格闘美神 武龍』第二EDテーマ『TANGO』

『メルヘヴン』第七EDテーマ『もう心揺れたりしないで』

『結界師』第二EDテーマ『世界中どこを探しても』



 こうして並べるとサンデー系が多いですね(『探偵学園Q』だけマガジン)。

 小学館の推しシンガーだったのかもしれません。


 私は西森博之作品が好きだったので、その関係で『天使な小生意気』も追ってました。

 初めて『grand blue』を聴いた時はリッキー・マーティンの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』(郷ひろみの『GOLDFINGER '99』)を彷彿とさせられましたか、ラテン系あるあるのメロディなので似てるのは当たり前だったという。



 北原愛子さんの歌はラテン調が多く、『grand blue』以外も全部ノリが良くて踊れそうな曲ばかりです。

 ラテン調と聞くと陽キャとかギャル男みたいなイメージがありますが(偏見?)、陰キャの私でも抵抗なく受け入れることができました。

 これは単純なラテン調というワケではなく、アニソンらしくキャッチーな部分も含まれているからだと思います。

 歌声自体も非常にマッチしており、不思議と明るい気持ちにさせてくれますね。



 北原愛子さんは残念ながら2011年に歌手を引退されています。

 公式ブログは今も残されているのですが、引退に伴う思い出の記事は見ていて切なくなります。

 特に最後の記事には様々な思いが込められており、思わずウルリときてしまいました。


 この記事を見る限り、もう音楽活動を再開することはないように思われます。

 ただ、時が経てば気持ちが切り替わることもあると思いますので、趣味でもいいからまた歌っている所を見たいですね。


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