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Messiah of Steel:異世界で最強科学装備無双!  作者: DrakeSteel
第二章 聖都の影と覚醒の機構
57/102

第57章: NOVAアセンダントの真なる力

今回のエピソードは、これまでで最も激しいバトル回になります。

命の危機に瀕したデレクが、ついに《NOVAアセンダント》の“真なる力”を解放――!?


読者の皆さん、どうか最後までお楽しみください!

NOVAのディスプレイは、大晦日の空のように明滅していた。色と光の花火が、混沌とした閃光となって弾けていた。

それが現実なのか、酸素不足のせいで脳が見せている幻覚なのか、彼にはもうわからなかった。

 

首を締めつける圧力は上がり続けており、NOVAのフレームは、あの生物の圧倒的な握力に揺さぶられていた。

 

【デレク】「あれは一体なんなんだ? 本物か?……それとも、シミュレーターの投影が盛大にバグってるだけか?」

 

黒い液体のプールから現れたその怪物は、筋肉で膨れ上がった巨大な腕を首に巻き付けていた。チューブを通じて謎の黒い液体が流れ込み、首を死のバイスで締め上げていた。

 

⟪外部圧力:危険レベル⟫

⟪構造耐久度:60%、減少中⟫

 

心臓が太鼓のように鳴り、鼓動ごとに衝撃が走る。スーツ内部では、金属のきしみ音が不吉に響いていた。装甲は、想定を超える圧力にすでに限界寸前だった。

 

【デレク】「こんな死に方、誰が予想できる。壊れたシミュレーターの中で……か?」

 

いや違う。ピラミッドで見たあの怪物を、偶然のバグでここまで完璧に再現? 冗談だろ。

これは……おかしい。何かが、根本的におかしい。

 

だが、考えてる暇はなかった。このままじゃ数分ももたない。

圧力は心拍と連動して上がり、呼吸はすでに限界に近い。

 

やるしかない。

 

デレクはアクチュエーター出力を限界まで上げ、両拳を固めて怪物の胸を叩き込んだ。

 

怪物は低く唸り、逆に締め付けを強めてきた。裂けた装甲の隙間から、粘り気のある黒い液体が滲み出て、NOVAのフレームを這い回る。

液体は重力を無視するように流れ、まるで意思を持っているかのようだった。

 

【デレク】「……はあ? 今度は何だよ」

 

【ヴァンダ】「解析中です」

 

予想通りのタイミングで、ヴァンダの声が響いた。

 

【ヴァンダ】「この物質は、装甲構造に直接干渉しています。《岩のコア》による強化がなければ、スーツはすでに機能を停止していたでしょう」

 

【デレク】「どっちみち……数秒後には……潰されてるがな……」

 

荒れた呼吸に混じって、デレクが吐き捨てる。

液体はすでに脚部を飲み込み、片肩まで侵食していた。まもなくヘルメットに届く。

その先は……暗闇だ。永遠の。

 

装甲の軋みが増す。片脚がオフラインになり、完全に制御を失った。

立ってはいるが、動けない。いや、それ以前に――死が目前だった。

 

これがただのシミュレーションだとしても、ピラミッドでの“本物”と比べて手加減は一切なかった。

 

内側からこみ上げる熱が、胸を焼く。

 

……終わりだ。

 

だが、終わる前に――一発くらい、ぶち込んでやる。

 

―――

 

【デレク】「プラズマブレード」

 

悪手だってのは分かってた。それでも、他に手段なんざ残ってない。

歯を食いしばり、両腕の武器を展開する。

橙色の刃が点灯し、熱を帯びたうなり声を上げる。

そのまま、怪物の脇腹に深く突き刺した。

 

獣のようなうめき声が、喉奥から漏れる。が――締め付けはまったく緩まない。

再び、あの黒い液体が波のように押し寄せた。

速度が上がっている。やつはこっちの攻撃に対して、むしろ反撃しているようにすら見えた。

 

⟪構造耐久度:30%⟫

 

【デレク】「くそ……状況が悪化する一方じゃねぇか」

 

HUDに、見慣れないアイコンが点滅している。どれも赤く、警告めいている。初めて見るタイプだ。

 

【デレク】「……新しいコマンドか、これ」

 

【ヴァンダ】「不明です。私にとっても初見ですが、武器システムに関連していると推測されます。選択肢がないのであれば――使用すべきかと」

 

【デレク】「……試す、ね。死に際のギャンブルってわけか。俺は……どこまでデタラメなんだ」

 

【ヴァンダ】「デレク、血中酸素飽和度が急激に低下しています。あのコマンドは、おそらくこの世界由来の魔法的システムです。すぐに使用してください!」

 

⟪構造耐久度:20%⟫

 

デレクは歯を食いしばり、拳を強く握った。

 

【デレク】「……クソが。この宇宙はどこまでふざけてやがる」

 

もっとマシな選択肢が、どこかにあったはずだ。

 

【ヴァンダ】「デレク!」

 

その声は、明らかに動揺していた。AIとは思えないほどに。

――ヴァンダまで取り乱すとか、本気でやべぇな。

 

怪物の締め付けはさらに強まり、装甲が悲鳴を上げる。

もう一つのアクチュエーターが停止。今度は反対の脚だ。

 

喉が焼けるように乾き、圧力が首を砕くのは時間の問題。

 

【デレク】「……くそったれ……!」


意識を集中させ、デレクは未知のアイコンにアクセスした。

アイコンは灰色から、燃えるような赤へ――

 

【デレク】「……もう知らん。とにかく黙ってくれ、ヴァンダ。死ぬなら……せめて静かに死なせてくれや」

 

【ヴァンダ】「待ってください! 外部装甲の温度が上昇しています!」

 

【デレク】「はあ? 今度は何だよ……黒い液体が沸騰でもし始めたか?」

 

完璧だ。潰される前に茹でられるとか、笑える。

 

液体がヘルメットに到達し、視界が闇に包まれた。音も消えた。

残ったのは、ニュートロンスチールの軋みと自分の呼吸だけ。

 

……悪くない。

 

これだけの圧力なら、装甲が割れた瞬間に一瞬で終わる。

もっとひどい死に方だってある。

 

――ユキのことは、結局何も解明できなかったな。そこだけが悔いだ。

 

あの世があるなら……本人に聞いてみるさ。

……まあ、ねぇけどな。

 

酸素足りなくて、頭の回線がぶっ壊れてきてるだけだ。

 

……もしかしたら、この世界が少しずつ俺を変えてきてるのかもしれん。NOVAみたいに。

 

だが、もう遅い。

 

何もかもが――遅すぎる。

 

鋭い警告音がヘルメット内に鳴り響いた。顔をしかめる。

 

【デレク】「……またかよ。頼むから……静かに死なせてくれっての」

 

――その瞬間だった。

 

ディスプレイに一つの光点が現れる。次に二つ、そして八つ。

数秒後、画面中央で炎が――爆ぜた。

 

【デレク】「……炎、だと?」

 

なんでNOVAの中で火が燃えてるんだよ。

圧死の次は焼死か? 悪趣味な冗談だな。

 

しかも、センサーは反応してない。壊れてんのか。だが――

確かに見える。炎が。

なのに熱は感じない。ライフサポートは死んでるはずだろ? どういう理屈だ。

 

怪物が叫んだ。怒りに満ちた、耳を裂くような咆哮。

 

そして――圧力が、突然消えた。

 

【デレク】「……っ、ああっ……!」

 

淀んだ空気だったが、それは最高の一呼吸だった。

 

目の前では、怪物がのたうち回っていた。

全身に火をまとい、身をよじっていた。

 

その炎は――NOVAの腕から噴き出していた。

 

本来プラズマブレードが展開される部分から、二本の炎の舌が延びていた。

それは灼熱の触手のように怪物を絡め取り、容赦なく燃やしていた。

 

【デレク】「……おいおい。なんだよこれ……」

 

これが《NOVAアセンダント》の“新しいコマンド”。

両腕に火属性の《球体》を一つずつ吸収していた。そして今、それが起動したのだ。

 

黒い液体は、既に焼き払われていた。

 

デレクは両腕を交差させ、炎を一点集中。

橙だった炎は鋭く輝く黄色に変化した。

 

もはや炎ではなかった。

恒星の表面から放たれるプラズマのジェットだ。

 

【デレク】「この熱量……どれだけの高温だ?」

 

ほぼ不滅だった化け物が焼き切られているってのに、NOVAの装甲は無傷だと……?

 

【ヴァンダ】「効果ありです、デレク!」

 

【デレク】「見りゃ分かる……が、これは何なんだ、マジで」

 

【ヴァンダ】「詳細は解析中です。現センサーでは“プラズマブレード使用中”としか認識していませんが、稼働中の機能は融合炉のエネルギーを使用しておりません」

 

【デレク】「つまり……《球体》の魔力を食ってるってわけか」

 

黄色い炎は止まらず、怪物を包み続けていた。

地面にのたうちながら、どうすることもできずに焼かれていく。

 

故障して動かないNOVAの脚部が、むしろ安定を保ってくれていた。

もし転倒してたら、自分も火の中で蒸し焼きだったかもしれない。

 

デレクは、ひたすら胴体めがけて熱を集中させた。

脚さえ使えれば、とどめを刺しに詰め寄れたはずだが……

今はここから、丸焼きにするしかない。


ディスプレイに赤い通知が浮かぶ。

初めて見るやつだ。こんな場所で……まさか、シミュレーション中に出るとは。

心臓が、一瞬止まりそうになった。

 

――シルバーランク・レベル1。

 

【デレク】「……そりゃ、勝てねぇわけだ」

 

レベル7上に、ランクまで一段階違う。通じないはずだ。

今まで生きてたのが、むしろ奇跡だろう。

 

HPバーは表示され続けていた。

炎に包まれた怪物の体からは、黒煙と焦げたゴムのような悪臭が立ち上っている。

 

【デレク】「匂いまで再現してんのか……頭おかしいな、このシミュレーター」

 

⟪火属性耐性補正:有効⟫

⟪火属性ダメージ適用:20%⟫

 

【デレク】「たったの……20%でこれ? おかしいって、マジで……」

 

……これが、《NOVAアセンダント》の本当の力なのか。

 

HPバーはさらに削られていく。15%を切ったあたりで――

怪物は、動きを止めた。……そして、立ち上がった。

 

【デレク】「おいおい、うそだろ……!」

 

炎の噴射は止めない。頭部めがけて集中攻撃を続ける。

怪物の体は、もはや原型を留めていなかった。

焼け焦げた肉と変形した金属が融合した、異形の塊だった。

 

【デレク】「ここまで焼いて……まだ来んのかよ」

 

ふらつきながら、だが確実に前進してくる。

脚は動かない。退くことはできない。

だが逆に――熱源に近づくほど、ダメージは上がる。理論上は。

 

この世界で物理法則が通用するなら、な。

 

怪物が目前まで来た。

顔は半分以上溶け、肉と金属の区別もつかない。

その片腕が、振り上げられる――

 

【ヴァンダ】「デレク、危険です!」

 

心臓が跳ねた。

もう動けない。ただ、迎え撃つしかない。

 

デレクは両腕を交差させ、火を纏ったまま受け止めた。

 

衝撃が直撃。魔炎は吹き飛び、骨ごと軋む感覚が走る。

地面が砕け、NOVAが大きく揺れた。赤い警告が視界を覆う。

 

回転する視界。何かにぶつかり、肺から空気が抜けた。

背中から倒れ込み、空と松の木の上部が見えた。

衝撃吸収ジェルが働いたおかげで、致命傷にはならなかった。

 

しかし脚部は死んだまま。もう、立ち上がれない。

 

火炎噴射も止まっていた。アイコンは灰色に戻り、反応しない。

 

【デレク】「……なぁにが、まだ立ってくるだ……」

 

どこまでも不公平な敵だった。

倒れたまま、彼は時を待つ。

HP残量9%。攻撃手段ゼロ。

もう、何も残っていない。

 

……正攻法も、非常識も、全部使い切った。

最後に残されたのは――

 

【デレク】「オルビサルとかいう神様が、無神論者の俺を助けようって気まぐれを起こす……そんな確率に賭けるくらいだな」

 

怪物が、彼の上に立ちはだかる。

巨大な焦げた足が、虫を潰すように振り下ろされ――

 

【デレク】「そう簡単に死んでたまるかってんだよ!」

 

咆哮と共に、プラズマキャノンを引き抜いた。

金属音が響き、発射準備アイコンが点滅。

 

そして――新たなアイコンも点滅していた。

 

【デレク】「……今度は何だよ。もう考えてる暇なんてねぇ」

 

即座に命令を送り、起動。

二発の黄色い光弾が発射され、怪物の腹部に命中。

光る小さな穴ができた……その直後――爆発。

 

爆風が火と光の奔流となって広がり、頭上に太陽が生まれたかのようだった。

 

怪物の絶叫が、燃焼音と混ざって響く。

 

デレクは腕で顔を覆い、熱を耐えた。

 

――HPバーがゼロになる。消失。

 

動きが鈍くなり、ついに――最後の痙攣と共に、前方へ崩れ落ちた。

 

その巨体がNOVAを押し潰したが、装甲は耐えた。

焼け焦げた肉とプラスチックの悪臭が喉を焼く。

 

……起き上がろうとしても、怪物の重さで押さえつけられていた。

 

――そして死体が、一度だけ痙攣した。

 

【デレク】「……まさか、まだか……?」

 

だが、今度こそ――完全に沈黙。

 

ディスプレイに、新たな通知が表示された。

 

⟪オーリックレベル上昇:ブロンズレベル2 到達⟫

⟪ブロンズレベル2・強化可能:ブロンズランク1スロット⟫

 

拳を軽く掲げて、かろうじて喜びを示した。

 

【デレク】「ああ……最高だな……レベルアップ、だとよ。イェーイ……」

 

腕を落とし、疲れきった声で呟く。

 

【デレク】「……くそ……この星、心底気に入らねぇ……」


目を閉じた。全身が痛む。関節という関節が悲鳴を上げていた。

……寝たい。数日、いや、数週間でもいい。

 

偽の松林に転がったまま――あの怪物の死体の下で。

 

【イサラ】「デレク!」

 

聞き慣れた声。不安と焦りが滲む――イサラだった。

 

目を開けると、イサラ・ミレスが上から覗き込んでいた。

灰青の目は限界まで見開かれ、乱れた髪が顔にかかっている。

まるで、彼女自身がさっきの化け物と戦ってきたかのような有様だった。

 

隣にはイザベル・ブラックウッドが立っていた。

唖然とした表情で口を少し開けたまま、言葉が出ていない。

 

ツンガ・ンカタだけは眉をひそめていたが、状況を理解していない様子だった。

 

その瞬間――

 

紫色の煙のように、すべてが消えた。

 

怪物の死体も、森の風景も。

ディスプレイに映っていた空も木々も霧散し、

無機質なシミュレーター室の天井が現れた。

 

【デレク】「……戻ったか」

 

装甲解除システムを作動。胸部と腕部のパーツが開いたが、脚部はロックされたまま。

仕方なく、ズボンを脱ぐように、片脚ずつ這い出す羽目に。

 

ツンガが無言で手を差し出し、デレクを引き起こした。

筋肉がきしむ。全身がズタボロだった。

 

だが――NOVAのほうがもっとひどかった。

まるで、野生のバッファローの群れに踏まれたみたいな惨状。

……実際のバッファローじゃ、ニュートロンスチールにかすり傷一つつかねぇけどな。

 

イザベルが、じっと彼を見つめていた。目は見開かれ、額には深い皺。

 

【イザベル】「中で何してたの? シミュレーションをロックして、外からは止められなかったのよ。……また何か、危険なことを?」

 

【デレク】「……はあ? 俺が好きで、あんな暴れる怪物とプロレスごっこするようなバカに見えるか?」

 

イザベルは黙ったまま、無表情で彼を見つめていた。

 

【デレク】「……はいはい。前にもバカなことはしたかもしれんけどな。今回は違う。本当にわけが分からんかった。最初はイサラが外からロックしたのかと思ってた」

 

イサラは一歩引き、胸に手を当てて指差した。

 

【イサラ】「わ、私!? そ、そんなわけないってば……あり得ない!」

 

【デレク】「今はそう思ってない。お前じゃない。

あの怪物、シミュレーターの通常プログラムには存在しない。

ついでに言えば――この世界の生物ですらねぇ」

 

【イザベル】「……どういう意味?」

 

【デレク】「……一度だけ見たんだ、あんなの。

あのピラミッドの中で――この世界にぶっ飛ばされる直前にな」

 

一同の視線が、シミュレーター室の床へ向いた。

焦げ跡が、まだそこに残っていた。

無言のまま、その痕跡に答えを求めるように見つめていた。

 

イサラがしゃがみ、黒く焦げたタイルに指を滑らせた。

 

【イサラ】「これ……あなたがやったの?」

 

デレクは黙ってうなずいた。

 

【デレク】「ああ……悪かった。後で弁償する」

 

【イサラ】「どうやって?」

 

【デレク】「さあな。あとで考える。

……ほら、俺って“メシア様”だろ?

そろそろ信者から寄付でも募るか? 教会ってそういうビジネスだろ?」

 

イサラは呆れたように首を振る。

 

【イサラ】「そうじゃなくて。どうやって、こんな床を焼いたの?

ここ、ほぼ破壊不能なのよ? ブロンズランクの力じゃ傷ひとつ付かない。

シルバーティアの出力が必要なはずなんだけど」

 

デレクは静かに息を吸い、彼女の目をまっすぐ見た。

 

【デレク】「……これが、《NOVAアセンダント》の真の力……か」


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


《NOVAアセンダント》の“真なる力”、いかがでしたでしょうか?

ようやくブロンズランク2に到達したデレクですが、この世界の理不尽さはまだまだ続きます――!


もしこの物語を楽しんでいただけたら、ブックマーク&評価をしていただけると、とても励みになります!

今後の展開もぜひお楽しみに!

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