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炎色
雲のなかの金属たちは
艶やかな焔となって、
夕暮れに言葉は燃えた
頬を赤らめるしかなくて
赤々と燃えた
街は暮れていくばかりだ
街頭の影が背伸びをしても
たしなめる者もいなくて、
幼子よ、
頬を赤らめて走る幼子よ、
そしてお前は言葉をにぎって
街路樹でたき火をした
夕暮れに言葉は燃えた
降りそそぐものは灰か雪か夢、
そして寒い寒い夜が来る。
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雲のなかの金属たちは
艶やかな焔となって、
夕暮れに言葉は燃えた
頬を赤らめるしかなくて
赤々と燃えた
街は暮れていくばかりだ
街頭の影が背伸びをしても
たしなめる者もいなくて、
幼子よ、
頬を赤らめて走る幼子よ、
そしてお前は言葉をにぎって
街路樹でたき火をした
夕暮れに言葉は燃えた
降りそそぐものは灰か雪か夢、
そして寒い寒い夜が来る。
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