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神送りの夜  作者: 千石杏香
第三章 寒露
27/41

9 祀られていたもの

「つまり、美邦ちゃん()ぇは宮司さんだったってこと?」


白うさぎを手に由香は問う。


火曜日の昼休みのこと――「放課後探偵団」のメンバーが、美邦と由香の元へ再び集まっていた。席順は先週と変わりない。机の真ん中には、冬樹が見つけた資料のコピーが広げられている。


新聞記事へ目を向けた。恋しいと思う人の名前は、何度見ても変わらない。その内容に、どう反応すべきかまだ解らなかった。


「分からない。けど、この大原夏美って人が私のお母さんなの。」


芳賀が、冬樹の前へ紙コップを置いた。


「それにしても――藤村君には驚いたもんだな。新聞記事全部調べただら?」


頬杖を解き、ほうじ茶へ冬樹は指を伸ばす。


「大したもんでない――十年前の二月までだに。」


そして、中身を少しすすった。


正面に坐りつつ、やはり冬樹は美邦と目を合わそうとしない。新聞記事を全て調べ、目の前の席に着いたからには、嫌われてはいないのだろうか。


「だいたいが、宮司さん家ぇが火事になったって言ったのは芳賀だが? 火事が原因で潰れたって。それがいつのことかは分からん。でも、大原さんが町に住んどった二千⬛︎年まで神社はあったはずで――しかも、宮司は大原だって郷土誌にゃ書いてある。」


つまり――と冬樹は言葉を続ける。


「もし芳賀の親の証言が正しいなら、大原さんが引っ越した年が怪しいってことになるが。」


芳賀は、幸子の前に紙コップを置いて腰を下ろした。


「でも、普通、調べやなんて思う?」


「確かに骨は折れたわ。日本海新報に夕刊がなくて本当(ほん)によかった。」


紙コップを両手で包み、幸子は尋ねた。


「でも――変でない? もしこの『大原』てぇのが美邦()ぇだったとして――叔父さんや叔母さんが神社を知らんわけないが?」


そうして、ちらりと美邦を見る。


幸子だけではない――ほかのメンバーも美邦へ視線を向けてきた。正面からも、冬樹の目が初めて向く。そのことにたじろぎ、思わず目を伏せた。


美邦は肩をすぼめる。


叔父夫婦は、神社の存在を隠しながら美邦を預かったのだろうか。


自分を取り巻く環境について、あまり口にしたくない。そもそも、何を信じたらいいかも分からなくなってきている。しかし、語らなければならないのかもしれない。


「知らないわけ――ないよね。」訥々と口を開く。「だから、そんなはずないと思ってた。でも――本当は、神社が火事になったと聞いた時から、もしかしたらと思ってたの。」


それから、平坂町に来る前の出来事について語った――町の存在を否定されてきたことや、昭と啓とで証言が喰い違っていることなどを。


語り終え、真っ先に由香が口を開いた。


「絶対おかしいで。」


振り向くと、こけし頭の中に心配げな顔があった。


「お母さんや町のこと隠しとったなんて――。それに、美邦ちゃん家ぇが神社なら、お父さんは神主さんでないの? でも――美邦ちゃんが居候しとる家は渡辺さんじゃ――」


一応、叔父と姓が違う理由は知っている。


「お父さん、婿入(むこい)りしたんだって。」


厚いレンズを隔て、幸子が目を尖らせた。


「お父さん、叔父さんのお兄さんだっけ? 長男?」


「うん――。そうだって聞いてる。」


幸子は首を傾げ、ふちなし眼鏡の端を輝かせる。


「よう分からんけど――長男なら婿入りしにくいもんでないの? 相手の家が名のある神社とかなら知らんけど。」


「名のある神社だと思うで。」


正面から冬樹が口を開いた。


「大原家は国造(こくそう)と伝えられる――って書かれとる。国造は、大和王権に服した豪族だ。今は、出雲国造とか紀伊国造とかしか残っとらん。どちらも、皇室に匹敵する古い家系だ。」


――皇室と肩を竝べる家系。


郷土誌には、「と伝えられる」とある。真偽は不詳なのだろう。しかし、伝承はあったということだ。


「そがぁな神社が――潰れるかいなぁ?」


ぼんやりした様子で由香が口を開く。


「叔父さんや叔母さんが『知らん』って言うのも変だけど――他の大人まで知らんなんて変でないかえ? それに――神社が潰れたっていう情報は、まだ、芳賀君の家族からしかないにぃ。」


刹那、冷淡な笑みを芳賀は浮かべた。


「まさか――潰れたんでなくって、消えてなぁなったとでも? 煙みたいに。」


由香は口を閉じる。困り顔を見せ、おずおずと美邦へ目を向けた。しかし、何も答えようがない。由香には共感している。それでも――どうやったら、一つの神社が消えるというのだろう。


芳賀にしろ、親の言葉を否定されたのは不愉快に違いない――少し意地になったように言葉を続けた。


「元から、町の人も知らんやな神社だったでないかな――たとえ歴史は古くとも。なら、大人たちが知らんのも、倒産したのも分かる。」


それに――と言い、申し訳なさそうな顔を美邦に向ける。


「大原さんには申し訳ないけど――そがぁな歴史ある神社を潰したなら、お父さんも実家に顔向けできんでない? 仲が悪かった理由もそれじゃ。」


「それは――」


美邦は考え込む。


なぜ、故郷を否定されてきたのだろう。その理由について、後ろめたい何かがあるからではないかと思っていた。芳賀の言う通りなら説明がつく。だが。


先週から、別の可能性を嗅ぎ取っている。


――何かから逃げてきたのかもしれない。


町民は夜を恐れる。死亡事故や失踪もあるという。美邦の実家も焼け、母も亡くなってしまった。ぴりぴりと町に張り詰める空気――人々が怯える何かは、神社と関係があるのではないか。


実際、関連性を臭わせる一文が郷土誌にあるのだ。


冬樹は、手の平に深く頬を沈めている。


「にしちゃ――引っかかるな。」


芳賀の眉が寄った。


「何が?」


冬樹はメンバーを見回す。


「お前らん家ぇて仏壇あるか?」


唐突な質問にきょとんとする。それは、他の三人も同じだ。


引っ越してきたとき、最初に美邦が通されたのは仏間だった。


当然、あるけど――と美邦は答える。私ん家もと幸子は答え、本家にあるけどと由香は答えた。芳賀だけが、ないと答える。


「じゃ、神棚は?」


渡辺家の隅々を思い返す。


当然、どこにもない。ただし、一か所だけ新しい天袋が気にかかった。半世紀ほど前から建つ家で――平坂神社に入った昭の生家で――そこだけ不自然な気がする。


「ない。」「ないね。」「ないな。」「ない。」


「紅い布は?」


ある――と答えた。同時に、言いたいことを何となく察する。


ある――と、由香も幸子も答えた。


芳賀は眉をひそめる。


「あるな。割と新しい家だけど。」


うち家ぇもだ――と冬樹は答えた。


「この町の人は、決して不信心でない。仏壇だってある。それどころか――紅い布も必ず吊るしとる。あれも何かの信仰だら。」


信仰という言葉が、一つの光景を思い出させる。


「学校を出て少しした処に、お地蔵様あるよね? 小さいけれど、粗末にはされてない。」


「そうだでえ。」由香が身を乗り出した。「お地蔵さんも紅い布もあるにぃ、神社を忘れるなんてあるかえ? 町に一つしかない神社だけぇ、みんな大切にすると思う。」


「ああ。」


冬樹はうなづき、郷土誌のコピーを手に取った。そして、その中の一文を指さす。


「大体が――この『御忌(おいみ)』って何だ? 神様の姿を見んために、春分と冬至の夜にゃ家から一歩も出んっていう。けど、儀式のためにゃ、平坂神社と青ヶ浜を往復せないけん。それってったら、町のほぼ半分でないか?」


しかも――と冬樹は続けた。


「儀式のために、一年神主を宮座から選び出したっていう。」


郷土誌を読んだときから、分からない言葉に戸惑い続けている。しかし冬樹は知っているらしい。不可解な彼との距離を計るように、恐る恐る美邦は尋ねた。


「その、一年神主とか宮座とかって何なの?」


「一年神主は、祭りの主催者だ。昔は、神主っていうのは輪番で選ばれるもんだった。宮座ってのは、氏子の集まりだに――平坂神社奉賛会みたいな。」


つまり、信仰の篤い人々の集いということか。


「そこから――町の人の中から――神主が選ばれてたってこと?」


「ああ。」


芳賀は納得していない。


「けれど、その一年神主? や、宮座? も、十年前には忘れられとった可能性が(たか)ぁない? なんせ、ネットで検索しても出てこんにぃ。」


「別に、御忌で検索したわけでないだら?」


「まあ――そうだけど。」


それにな――と冬樹は言い、さらに難しげな顔となった。


「郷土誌な、昭和六十二年の編纂だに――たった三十年前だ。でも、うちの婆ちゃんや、築島先生が『知らん』って言ったなら――半世紀以上も前から神社は忘れられとって、初詣にも行かんかったのか?」


違和感が一つずつほぐされてゆく。


それは、美邦が言葉にしようとしてもできなかったことだ。自分には難しいことを、冬樹は難なくこなす。歳の差はさしてないはずだ。しかし自分とは全く違う。そんな冬樹が、美邦の持ち込んだ問題に真摯に向き合っている――新聞記事も見つけてくれた。


――こんなふうに私も話せたなら。


せめて――この引っ込み思案を治せたなら、どれだけ人生は違っただろう――左眼を失明した時点で、ある程度は宿命だったにせよ。


芳賀は、なおも渋い顔をした。


「でも――それなら、何で『ない』って言った? 大人たちも――大原さんの叔父さんも。」


一刹那ののち、由香がつぶやいた。


「仲が悪ぅなった――とか?」


由香の正面から、幸子が目を瞬かせる。


「どいうこと?」


「うち、お父さんと本家の仲が悪ぅなって、長いあいだ行っとらんにぃ。だけぇ、仏壇も見とらん。」


幸子は眉を曇らせた。


「まさか、村八分的な?」


その場が静まり返る。


神社がなくて、村八分があるというのは決まりが悪いはずだ。


芳賀の顔は煮え切らなかった。簡単には考えを譲らない性格なのかもしれない。しかし、意地を張り続けるのは分が悪いと悟ったらしい――話を締めるようにこう言った。


「とりあえず、今は、倒産したって言うほかないに。もっとも――十年前にも神社が『知られとった』って確証が出てきたら別だけど。」


再び静かになった。


コピー用紙に目をやる。


先日から、さまざまな単語が引っかかっていた。郷土誌は、海から神を迎える儀式があったと書いているはずだ――何か恐ろしいものを。それは、母の言葉とも、自分の記憶とも一致する。


――常世の国から。


冬樹の答えを聞きたくて、奇妙な単語へと美邦は指を伸ばす。


「話は逸れるけど――この『客神(まろうどがみ)』っていうのは何なの? 平坂神社の主祭神は、大物主命って神様だったはずだけど。」


ほうじ茶をすすり、冬樹は答えた。


「多分――『寄神(よりがみ)』でないかな。」


幸子は唇を尖らせた。


「ほら――わけのわからんこと言うだけん。その、よりがみって何?」


煙たげな目を幸子へ向け、海の向こうから来る神様だ――と冬樹は答えた。


「昔は――神様って、神社におるもんでなかっただが。祭りの日に異世界からやって来て、祭りが終わると帰ってゆくもんだっただけえ。」


先週の話を思い出す。


海から神が来て、去り、別の神が来たのだ。唐突に神が交代した。何の意味がある話なのかも分からない。しかし、今なら理解できそうな気がする。


「藤村君が話してくれた――少彦名と大物主の話――あれは、神様がやってきたり去ったりして交代するという話なの?」


冬樹の視線が美邦を捉えた。少し意外そうな顔だ。しかし、恥ずかしげに目を泳がせ、ああ、と言って顔を逸らしてしまう。


「平坂神社の主祭神は、大物主でないのかも。海の向こうから来る――名無しの神様かもしらん。何せ、一年ごとに交代するわけだけえ。」


釈然としないらしく、幸子の仏頂面は変わりない。


「でも――送り返されたら、迎えられるまで神様はおらんってこと? 冬至から春分までの間――三か月も神社って空き家なん?」


「そりゃおらんだらあ。」あっさり冬樹は答えた。「神無月だって、出雲以外、日本中から神様がおらんやになるが? ありゃ、冬になると神様が異世界に去るって考え方が変わったもんなだけ。旧暦の神無月って言や大よそ十二月だ。」


やはり美邦は気にかかる。


去った神は――どこへ行くのだろう。


神が来る処と、帰る処に強く惹かれる。海ということは、死者の島だろうか。なぜか、郷土誌も冬樹もはっきり言わない。


あれ以来、常世の国について美邦は何度も検索した。


しかし、曖昧な説明しか出ない。それどころか、死後の世界は黄泉の国だという文章も出てくる。大昔の日本人は、死者の魂は地下へ行くと考えていたという。それは、常世の国の存在と明らかに矛盾していた。


もっとも――その黄泉の国でさえ、酷く曖昧な記述しか見当たらない。


「平坂神社の神様は、常世の国から来るの?」


だと思う――と冬樹は答えた。


「そこが、平坂町でも『とこよ』と呼ばれとったかどうかは分からんけど。けれども――大昔から、死者の魂は海へ行くと日本人は考えとった。時代が下って、浄土思想やお盆へとその考えは形を変えたが。神迎えが彼岸に行なわれるのも、多分そのへんと関係があると思う。」


やはり気にかかる。


――死後の世界は地下にはない?


尋ねるより先に、疑問の声を由香が上げた。


「けど、変な話――。神様の姿を見たら――祟りがあるなんて。」


こちらも気にかかっていた。優先順位で言えば、常世や黄泉のことよりも先になる。実際、この町の夜は今も可怪(おか)しい。


「私も気になる。この『御忌』って、何の意味があるの? 気が触れるとか、目が潰れるとか、なんだか怖いことが書いてあるんだけど。」


自分の左眼も潰れているのだ。


そこだが――と冬樹は言う。


「日本各地には、真冬のある日、異界から神が来るっていう伝承がある。しかも、神様を見たら祟りがあるけん、家から一歩も出たらいけんって風習も同じだ。」


窓から差す光が揺らいでいった。


「関東には、箕借(みのか)り婆さんって妖怪が伝わっとる。箕借り婆さんは、十二月八日、ないし二月八日の夜に現れて――火事を起こしたり、目を盗んだりするっていう。だけん、この夜は(ざる)(かご)を軒に立てて家から一歩も出たらいけん。箕借り婆さんは一つ目だけん、目の多い物を怖がるらしい。」


そこまで言い、冬樹は目を逸らした。


美邦は察する――自分の左眼を気にかけたのだろう。そのように変な気遣いをされるほうがつらい。


「それと――兵庫県の西宮神社にも同じ風習がある。御狩(みかり)神事っていうだけど。西宮神社の祭神――恵比須(えびす)様は、正月九日の夜に西宮市内を歩き回るっていう。その姿を見たら祟りがあるけぇ、近隣住民は一晩中家に引きこもらないけん。」


由香が目を(まる)くした。


「じゃあ――平坂町と同じなだな。」


「ああ。恵比寿様も寄神(よりがみ)だしな。」


「そうなん?」


「エビスの語源は(えみし)だ――異民族とか異邦人とかって意味。海岸に、変わった物――例えば、人間や(くじら)の死体が打ち上げられると、海から来た神様だと考えられとった。――それが恵比寿様だ。」


芳賀が関心を惹かれたようだ。


「エミシって、『もののけ姫』の?」


「そうそう。」


「アシタカは恵比須様?」


「まあ――マレビトと考えりゃそうなるかいな。」


冬樹は軽く頬杖をつく。やはり、姿勢にも容姿にも棋士のような雰囲気がある――たとえ五目竝べしかできないとしても。


「あとは――伊豆大島の『海難法師(かいなんぼうし)』がある。これは水死者の霊で、旧暦一月二十四日の夜に来るらしい。当然、その姿は見ちゃならん。――あと、出雲地方にも、『カラサデさん』『お忌さん』って伝承もある。神無月の終わりの日――出雲から去ってゆく神様を見ちゃならんってもんだけど。」


どうあれ、同じ伝承が日本各地にあるということか。


――どこから来るんだろう。


死後、天国で神と一つになる――という考えは欧米臭い。だが、常世にしろ黄泉にしろほぼ何も出ないのだ。身近な人の魂が行く先に――いずれ自分が行く先に――思いを馳せないはずはないのに。


そして――と冬樹は続けた。


「箕借り婆さんを避けるために笊や籠が立てられるのと同じで――海難法師が来る日には海桐(とべら)の葉が軒先に飾られ、カラサデさんが来る日には(ほうき)が軒先に飾られる。」


民家の軒に、木の枝や箒が竝ぶ光景を思い浮かべた。それらの魔除けの代物が、紅い色へと自然に変わってゆく。何しろ、町に来た時から視界へ常に入っているのだ。


「紅い布。」


四人の視線が美邦に集まった。


「平坂町では――紅い布がそれってこと?」


「だと思う。一年中飾られとるけど。」


幸子は首をかしげ、頬を掻く。


「あれ、そがな意味があったん? 私は、変な(もん)が家に入ってこんための(もん)としか聞いとらんけど。」


「まあ――神社と関係ないわけないだら。いちおう郷土誌には、天然痘を防ぐまじないから発生した魔除けと考えられる――とだけ書いてあったけど。」


不思議そうに由香は問う。


「神社と関係ある――とは、はっきり書いとらんかったん?」


「ああ。神社の『じ』の字も出てきとらん。」


やはり由香は釈然としない。


「でも――あれがあって神社が消えたって、やっぱ変でないかいなあ。」


「俺もそう思うに――。どうあれ、十年前に神社で何かあったんだらあ――とは思うだけど。」


それは、神社で火事が起きた年であり、母が死んだ年であり、昭が町を捨てて美邦と共に京都へ移り住んだ年なのだ。


十年前――と、美邦は反芻する。


「ああ。十年前――平坂神社に『異変』があったんは間違いない。何しろ、宮司さんが町を出ただけん。それで、事情を知らん大原さんが町に戻ってきたとき、神社はなぁなっとった。」


「――『異変』?」


「ああ。今は分からんが――」


この『異変』が何かが重要だ――と冬樹は言った。

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