92.第3回ラジオ(前編)
○瀬良リツ
@Rituse_mob
今週日曜21時に第3回せらおーみラジオあります。
今回は普通のお便りと『誰にも信じてもらえないホントの話』について募集します。
実は...週1で5キロランニングしてます。
↓お題はこちらのフォームから
https://docs.gogo.com/forms/seraohmi
2020/10/14
70件のコメント 8120件の高評価
これで告知はよし...と。
以前アルファさんの凸待ちでちょろっと言ってしまったけれど、今週はおおよそ2か月弱ぶりのせらおーみラジオだ。裏では連絡を取り合っていたのだがアルファさんが忙しそうで当初の予定よりも少し遅れてしまった。
今週募集するお便りは『誰にも信じてもらえないホントの話』だ。誰し1つや2つは自分以外誰も知らない秘密を抱えているものだ。僕自身も前世の記憶があるというのは幼馴染や親にすら話していないことだしな。
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#せらおーみ
【不定期】せらおーみラジオ#3【瀬良リツ/近江アルファ】
12,731人が視聴中
↑8192 ↓31 □
【瀬良リツ】チャンネル登録者数38.4万人
〇【待機!】
〇【2か月ぶりのせらおーみだ!】
〇【待機】
〇【たいき】
〇【ランニングしてるんだ】
〇【待機】
「さぁ...始まりました。第3回せらおーみラジオ!」
〇【きちゃ】
〇【お!】
〇【きちゃ!】
〇【きちゃ!】
〇【きちゃー!】
よし、時間ぴったりのスタートだ。
「こんみゃー、近江アルファだよー!」
「どうもこんばんは。瀬良リツです」
「どうぞよろしくー!」
〇【みゃってた】
〇【みゃってたー!】
〇【みゃってたー!】
〇【待ってた】
〇【みゃってたー】
〇【みゃってた!】
「えーと...前の第2回ラジオが8月の下旬だったからもう2か月ぶりくらい?」
「そうですね。不定期とはいえ結構空いちゃいましたね」
「瀬良ちゃん、俺と話したくて寂しかったんじゃないの~?」
「いや、別に」
〇【草】
〇【草】
〇【返しが冷え切ってて草】
〇【せらおーみってかんじw】
〇【伝統芸】
〇【スン...】
裏では割とちょくちょく通話したりチャットしたりしてるし、それこそ表でだって逆凸の時に絡んだしなぁ。
「さぁ...第3回ということで!ちょっと小慣れてきたんじゃない?」
「そうですか?ブランクのせいで結構忘れてますけど」
「それはある」
〇【確かに】
〇【もう3回目か】
〇【もっとやってくれ】
〇【定期ラジオにして】
〇【毎週してくれてもいいぞ】
〇【まぁ特別感あって俺は好き】
「まだ全然未定だけどさぁ、そのうちゲストとかも呼びたいよねー」
「あぁ、なんかラジオっぽいですね」
〇【いいね】
〇【見たい!】
〇【ゲスト!!】
〇【おお】
〇【いいなぁ】
〇【すでにラジオだろw】
確かにラジオといえばMCとゲストの構図はメジャーな気がする。でも、1つ懸念があるとすれば、僕みたいなコミュ障はタイマンだと割と話せても3人以上になったらびっくりするくらい話せなくなっちゃうんだよなぁ...。
「瀬良ちゃんと俺の共通の知り合いって...」
「うーん、無人島人狼のメンバーくらいですか?」
「あぁ確かに!」
〇【無人島人狼!】
〇【確かに】
〇【いいね】
〇【歌詠ちゃんとか?】
〇【みてぇw】
〇【それくらいか】
「でもあの後、誰かとコラボした?」
「...」
「あっ...」
〇【あ】
〇【あっ】
〇【あっ】
〇【あっ...】
〇【草】
〇【さて、と...】
ディスコのフレンドになったはいいもののコラボどころが裏で通話すらしたことないんですが。
べ、別に...僕はソロ配信が好きなだけ、だから...。
「さて、じゃあこの話はここらへんで」
「そうですね。やめときましょう」
〇【草】
〇【傷が広がる前に】
〇【草】
〇【やめとこw】
〇【草】
〇【可哀そうに】
「じゃあまずは普通のお便り、ふつおたを読んでいくよー!瀬良ちゃんよろしく!」
「わかりました。では、一人目...ラジオネーム『オードリーポップコーン』さんから頂きました」
「ありがとう!」
『アルファさん、瀬良さんこんにちは。先日アルファさんの配信で無人島メンバーでまた何かやりたいと言っていましたが、もしやるとしたら次は何がやりたいですか?』
「ということですけど...」
「タイムリーな話題だね」
〇【タイムリーだ】
〇【お!】
〇【言ってた】
〇【この前の雑談ね】
〇【体が求めてやまない】
〇【次あるん?】
「そういえば裏で無人島人狼のディスコグループはちょいちょい動いてるよね」
「そうなんですけど...なかなか予定合いませんよね」
「まぁ仕方ないよ。何かとみんな忙しいだろうから」
〇【動いてはいるんだ】
〇【フロムヒアもユメセカイも右肩上がりだしな】
〇【動いてるだけ嬉しい】
〇【企業勢はいろいろあるし】
〇【セラリツが一番忙しそう】
まぁ、僕はみんながチャットするのを眺めてるだけなんですけどね。
「やるとしたら瀬良ちゃんは何のゲームやりたい?」
「なんでしょうね...やっぱやるなら人狼系ですよね」
「まー、大人数だしね」
〇【そうね】
〇【セラリツ無双】
〇【キュークラも面白そう】
〇【常に議論してる系の人狼はセラリツ苦手そうw】
〇【人狼ってかサバイバルホラー?】
確かに議論重視の本格的な人狼というよりはアクション要素を重視したサバイバルホラーゲームの方が僕には向いているかもしれない。どちらをするにしても次は絶対に人狼にはなりたくないけど。
「サーティーン・ブラッドとかどうですか?」
「お、いいねー!」
〇【ええやん!】
〇【うわ絶対おもろい】
〇【セラリツがキラー】
〇【やってほしい】
〇【無人島人狼よりちょっとダークだよね】
〇【チェンソーのやつか】
映画が元ネタのサバイバルホラーゲームで、無人島人狼の時と同様にサバイバーは脱出のために車や船を修理して、キラーはそれを妨害したりサバイバーを狩ったりする。
「アルファさんは何かあるんですか?」
「俺は配信でも言ったんだけど、キュークラの人狼MODとかやったら面白そうじゃない?」
「なるほど...」
〇【いいなぁ】
〇【MOD】
〇【セラリツのキュークラ見たい】
〇【面白そう!】
〇【キュークラのMODはいろんなのあるからな】
「でもまぁ...どうだろ。今年はちょっと厳しいんじゃない?」
「そうですね。やるとしても年明けですかね」
〇【えぇー】
〇【待てない...】
〇【忙しいもんなぁ】
〇【しゃーないか】
〇【奇跡的に予定あえー!】
こっからは年末に向けて僕もみんなもどんどん忙しくなってくるだろうから一息ついたころに予定が合えば...って感じだな。
「じゃあ次のお便りは~、ラジオネーム『ねぎとろっとろ』さんからです!」
「どうも」
『せらおーみのお二人、こんばんは。いつも二人の配信を楽しく視聴しています。今年も終盤に差し掛かっていますが、お二人は年末に行われる冬のコミフェスには参加するのでしょうか?もし参加するのであれば必ず買いに行きます!』
「ってことだけど、僕はもちろん今のところ参加予定だよ!瀬良ちゃんは...まだ配信で言ってないんだっけ?」
「あぁ、そういえば。実は僕も冬コミの応募したんで抽選受かったら参加予定です」
〇【まじで!?】
〇【うおおおおおおおおおおお!】
〇【受かってたら絶対行くわ!】
〇【まじか】
〇【夏コミは間に合わなかったもんなぁ】
〇【画面の君本買いたい...】
ま、受かってたらの話だけど。
「抽選発表っていつでしたっけ?」
「来月の6日だね」
〇【受かっててくれー!】
〇【お願いします】
〇【割と近い】
〇【結構遅いんだね】
〇【へー】
「確か確率的には75%くらいだから発表日まで祈って過ごそ」
「そうですね」
〇【意外といけそう】
〇【もっといると思ってた】
〇【75%くらいか】
〇【でも言うて一昨年アルファ落ちたしな】
〇【普段の行いだな】
〇【祈ろw】
4分の1の確率で落ちるってことか。いやぁ...割とありそうな微妙な数字だな。
「俺はいつも通り二次創作同人出す予定だけど、瀬良ちゃんは?」
「僕はー...正直、今書いてるオリジナル漫画とあと何か作れたらなーって感じです」
〇【画面の向こう単行本!】
〇【画面の君買えるんか!】
〇【うおおおおおおおおおお!】
〇【ついに!】
〇【イラスト集とか?】
〇【ほしい】
まだ3話までしか投稿できていないから、もし単行本にするならあと7話は描かなければならない。
「はい!てことで次のおたより行きましょー!」
「わかりました。えー、ラジオネーム『ちっちゃめのゴリアテ』さんからです」
「はーい、ありがとー!」
『アルファさん、リツさんおはにゃー!二人のラジオが好きでアーカイブを何回も見ています。お二人が初めてコラボしてからもうそろそろ半年ですがある程度の信頼は築けていると思います。もしお互いに何も言わずにお金を貸してほしいと言われたらいくら貸しますか?』
「だそうですけど...」
「もうそろそろ半年かぁ~」
〇【確かに】
〇【なんやかんや言いながらね】
〇【うわぁ】
〇【禁断の質問】
〇【まぁ割と長いね】
〇【セラリツからすればVライバーとしては一番長いんじゃない?】
確かにアルファさんとはVライバーになってすぐのころにコラボして知り合ったから割と長いのかもしれない。
「俺と瀬良ちゃんはソウルメイトだからね!」
「うーん、でもリアルで会ったことないですしね」
「...それはそうだけども」
〇【草】
〇【つめたw】
〇【そうなんだ】
〇【会ってないんだ】
〇【意外】
〇【1回くらいは会ってると思ってた】
「アルファさんってバーチャル東京住みですよね?」
「そうだね」
「僕はバーチャル辺境に住んでるので気軽にリアルで会えないってのもあるんですけど」
「まぁねー」
〇【へぇ】
〇【セラリツ地方住みなんだ】
〇【あぁー】
〇【それはしゃーない】
〇【辺境w】
〇【東京にいないんだ】
もし僕が東京に住んでいてもアルファさんと会うかと言われれば...うーん、厳しいでしょうな。
「それで瀬良ちゃんはいくら貸してくれる?」
「うーん...50万とか?」
「50!?」
〇【50万!?】
〇【多すぎw】
〇【!?】
〇【まじで?!】
〇【いや多】
〇【50!!!?】
あれ...多すぎた?
「ちょ、ちょっと瀬良ちゃん。俺のこと信頼しすぎじゃない?」
「アベレージがわかんなかったんで...」
「にしたってポンと50万は逆に怖いのよ」
〇【草】
〇【それはそう】
〇【いうて出会って半年で50万は怖い】
〇【ツンデレ...?】
〇【世間知らずか?】
〇【儲かってんなぁ】
イラストレーターを始めてから爆発的に増えていく預金通帳の数字を見て、いつの間にか金銭感覚がぶっ壊れていたのかもしれない。
「俺はまぁ...10万かな。10あったら大抵のことはできるでしょ」
「確かに」
〇【まぁ妥当】
〇【いい額だな】
〇【だいぶ漢気あるけど50万のせいでw】
〇【リアリティある金額】
〇【高いんだけども】
〇【50万でかすむw】
「大体10万なら割と高めって言われるのに、瀬良ちゃんが50万とか言うからぁ!」
「すみません。ちょっとバグってました」
〇【そうね】
〇【草】
〇【草】
〇【かわいそうw】
〇【草】
〇【バグりまくりよw】
今度からアルファさんにならって僕も10万って言うようにしようかな。いや、悠が言ってきて50万渡したらすごいあたふたしてかわいいかもな...。
「てことで...じゃあそろそろ次のコーナーに行こうか?」
「行きましょうか」
〇【おおー】
〇【やった】
〇【やっちゃー!】
〇【よし】
〇【いこう1】
〇【GO!】
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長くなってしまったので前後編に分けて投稿します。
...クリスマスなんて関係ありません。




