キャラクター紹介《ウムルテルア家》
結構変化してきたので。
名前: ランドロス・ヨグ・ウムルテルア・マテリアト・アブソルト・ネル・ソトース・フォート・ネスボイド・ルィウタ・マリス
種族:半人間、半魔族
性別:男
年齢:20歳
体型:中肉中背で筋肉質
特殊技能:空間魔法とほぼ全ての武器術、それに加えて強力な紅い雷の魔法
ゲーム的な能力値
(基本的には平均的な探索者をDとして、GからAの評価とする。また、あまりに他者と隔絶した破格の能力はSとする。)
筋力:B
体力:E
敏捷:A
技量:A
魔力:A+S
知能:D
精神:G
コミュ力:G
※おおよその基準
S・・・別格。
A・・・トップクラス、とてもすごい。
B・・・かなり得意、すごい。
C・・・得意分野、それを売りに仕事に出来る。
D・・・普通の探索者の平均値。
E・・・ちょっと苦手、仲悪いパーティだったら愚痴や陰口を言われる。
F・・・かなり苦手、愛嬌の良さがないとパーティで嫌われる。というかクビになる。
G・・・もはや手の施しようがない。基本的によほどパーティが面倒見が良くなければ庇いきれない。
概要
ロリ二人を嫁にして一人を恋人にしているとんでもない鬼畜ロリコン野郎。
言動は多少荒っぽく言葉足らずなところがあるために勘違いされがちだが、マザコン兼ロリコンであり、幼い女児に甘えることを至上の幸せとしている純然たる変態性欲者である。
なんだかんだと世界で一番強く、ランドロス自身もそれを自覚しているがあまり気にしていない。
名前:カルア・ウムルテルア(旧姓:ナグシャ)(元の名前:クシヤ・アルカナ)
種族:人間
性別:女
年齢:13歳
体型:背が低く細身だが胸はミエナよりも大きい
特殊技能:高い教養と研究技術
ゲーム的な能力値
筋力:F
体力:E
敏捷:F
技量:F
魔力:G
知能:G-Sの間、気分によって振れ幅が大きい
精神:B
コミュ力:E
概要
自称救世主のヒモ男(美少女)。自分がとても可愛いということを自覚しており、それを利用してランドロスから金を引き出したりするヤバイやつ。
言動はおしとやかなことが多いが、慣れてきだすとすぐに調子に乗る。悪口を言われるのと怒られるのが嫌いと年齢以上に幼い言動が多いのに、恋人に自分の指を舐めさせたり恋人の指を口に含んで舐めるなどの大人顔負けの性的な倒錯を見せることもある。
基本的におかしなことばかりをしているが時々マトモになる。救世主なので聖剣を扱える。
ランドロスには強い恋慕と心の拠り所としての親愛がある。ダメなところも可愛らしいと考えている。
元々はランドロスのことを孤児に執着している変な人だと考えていたが、孤児院の一件から見る目が変わり、守ってあげたいと思うようになっていく。
シャルには若干の嫉妬心と強い仲間意識と信頼があるが、怒られることを少し恐れていてなんとなく逆らい辛く思っている。
クルルとは多少の距離感があり、何を話せばいいのか分からずに迷っていて、一緒にいる時間は夜と朝ぐらいだが共にランドロスと話すことを優先しているせいで距離を詰める機会もなくて困っている。
名前:クルル・アミラス・エミル
種族:人間
性別:女
年齢:11歳
体型:年齢相応の華奢で小柄な体型
特殊技能:ランドロスを誘惑
ゲーム的な能力値
筋力:F
体力:G
敏捷:G
技量:E
魔力:D
知能:D
精神:B
コミュ力:D
概要
【迷宮鼠】でギルドマスターをしている女児。包容力がある。120歳程度年上の娘がいる。
シルガによる魔物の侵攻による復興で忙しくなったことや、それに伴うギルドの評判の向上のせいでギルド加入希望者への対応などでストレスを多く抱えることになり、そのせいで恋人であるランドロスに下着などを見せて恥ずかしい思いをするというストレス解消方法を覚えてしまった上に、少しずつ行為がエスカレートしていくが止めるものは少ない。
元々はランドロスを世話のかかるギルドメンバーの一人として見ていたが、「兄になりたい」というランドロスの発言から少しずつ距離を変えていき、魔物の侵攻の一件の後からは憧れと心の拠り所ということを感じるようになっていた。もっとランドロスに甘え倒したいと思っているが、カルアとシャルのふたりに遠慮して思うようには甘えられていない。
カルアのことは世話のかかるギルドメンバーと考えていたが、自分より先にランドロスと結ばれたことから遠慮をしている。
シャルには、ランドロスがずっと好きだったことを知っているためより強い負い目を感じていて、色々なギルドの雑事を手伝ってもらっていることから非常に申し訳なく思っている。が、それはそれとしてランドロスを誘惑はする。
名前:シャル・ウムルテルア
種族:人間
性別:女
年齢:11歳
体型:年齢の割に低身長で痩せ形
特殊技能:なし
ゲーム的な能力値
筋力:E
体力:E
敏捷:D
技量:F
魔力:G
知能:B
精神:A
コミュ力:E
概要
ウムルテルア家一のしっかり者だが比較対象が酷い。住んでいた孤児院の院長が教養のある教育熱心だった人のために歳の割にしっかりしているが、多少の知識の偏りがあり、教会の教えなどが染み付いており、敬虔な修道女に近しい知識や考え方を持っているが、本人はあまり自覚していない。
当初はランドロスのことをたくさんのお金を押し付けてくるよく分からない怖い人だと思っていたが、ちゃんと会って話してからは、とんでもないコミュ障なだけで悪い人ではないと知って心を開いている。交際や結婚してからも自分の所属していた孤児院に寄付を続けてもらっていることに強い罪悪感や負い目を感じており、家事や雑事などで返そうとしている。ランドロスの方も自分がしてもらっていることの方が多いと思っているため互いにより相手に尽くそうとしている。それとは別にランドロスのことは好きでなんでもしてあげたいと思っている。
カルアとは手伝いをしているうちに打ち解けていて、その賢さや願望に尊敬の念を抱いているが、普段の様子から手のかかる妹のようにも思っている。
クルルとは若干距離を測りかねているが、寝ている時によく間違えられて抱きつかれているのでなんとなく気を許している。その時のあまえんぼうな様子から勝手に妹のように思っている。




