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一日一詩  作者:
167/367

クリスマスの星

『クリスマスの星』


星がきらめく乾いた夜に

君と僕は出会ったね

手が触れるだけで

ドキドキしていたのが懐かしい


ツリーの上で

星がきらめく湿った夜に

君は星になったね

綺麗なイルミネーションが

目に刺さった


サンタクロースに

地図をお願いしたんだ


真っ白なお家へ帰ろうか

僕が君を送っていくよ
























[つぶやき]

前々から読みたかった本を買いに近所の書店を回ったんですが、どこにも置いておらず……。

ネットで買えばいい話なんですが、好きなクリエイターの著書なだけあってなんとなく書店で発見して手に取って、パラパラとちょっと中を見てレジに持っていきたかったんです、そしてニヤニヤしながら家に帰るという。

その過程を踏みたい!


皆さんもそういう時ありますよね…?

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