お茶でもいかが？

『お茶でもいかが？』

いつまでも入り浸っている君

なぜさっさと帰らないんだい

寂しいなんて

僕の知ったことではない

こんな深夜まで

僕が寝るのを許さずに

構ってと言う君を

僕は受け入れられない

気づいたら朝が来ていて

君の姿はなかったけれど

あれが最後じゃないって

僕には分かるよ

君は僕だから

［字数稼ぎ］

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