80話
少なめです。
m(_ _)m
もう少し燃やしてやろうかと思ったが、石っころより動くのが早らしく、これ以上とどまっていると裏拳?をくらいそうなので後ろに下がる。
俺が突きを放ったガラクタさんの背中をよく見てみると、さっき突いた時より少しへこんでいるかな〜?と言った感じの誤差と言っていいレベルだった。もちろん溶けていないし、溶ける気配もなかった。
ただ、狙い通り?かは分からないがさっきのように煤?が着いたような感じではなく、鉄自体が黒くなった。
その後、ガラクタさんがこちら側に向いたのとほぼ同じタイミングで魔法剣の炎がおさまった。
こちらにガラクタさんがこちらに向いてしまったので先程と同じように突きを入れるため後ろに回りこむ。その際魔法剣を普通のレイピアにする。火の魔法剣だと威力が心もとないような気がするし、燃えていると変化が分からないからだ。
そしてさっきと同じようにスピードに乗せて突きを放つ。が、さっきと同じような感触?で脆くなっている気がしない
少し動揺してしまったがこのままぼーっとする訳には行かないので後ろに下がり距離をとる。
頭が全然回りませんでした。早く寝て頭を休めることにします。




