243話(視点Rー3)
少なめ、すいません。
うん。そう動けば確かに狼のみに魔法を当てれると思う‥‥‥けど、それだとフォルも危ないんじゃないかな。
確かに、貯めてあった風の魔力から距離を離してるから魔法には当たらないと思うけど、地面から魔法‥‥‥それも風魔法を使うんだから、いっぱい飛ぶよね。木とか枝とかね。
う〜ん。フォルって結構な天才だし、そんなことわかっていると思うんだよね。だから何かをやろうとしていると思うんだけど、全然想像つかないや。風の妖精になったボクだけどやっぱりまだまだだね。
おっと。狼もソランがさっきやったみたいに木を使って方向転換して、フォルを追いかけだした。
だけどフォルは風魔法を使って移動していたから、狼とは3mくらい離れていた。
そして、狼とフォルの間にはさっきフォルが集めていた魔力がある。風魔法を使っているフォルは狼と速度は同じだから、狼はフォルとの距離を詰めれずに魔力の塊の上に来た。
一応構想として、数パターン考えているんですが、時間が無いので、キリのいいところで止めました。
多分次の投稿は明日できると思います




