24話
ごめんなさいm(_ _)m
時間が足りなくて執筆することが全然出来ませんでした。少なめです。
ログインをして宿を出てグンデ工房へと向かう。適当に進むと迷ってすぐには帰れなさそうなのでまず東門へと戻る。
門番の人に言われた通り南側へと続いている道を進んでいくとなんか鍛冶場っていう感じのする場所に出た。辺りを見回すとグンデ工房と書かれた木でできた看板のぶら下がっている店を見つけた。
扉を開けて中に入ると武器などがジャンルを分けられて大量に置かれていた。色々あり見てみたいという気持ちを抑え、 カウンターに居た店員さんに話しかける。
「すいません、少しいいですか?」
「はい、何かお探しのものがありますか?」
恐らく何があるのかを聞きに来たと思ったのだろう。
「いえ、グンデさんという方に用事が」
そう言うと受付さんの目付きが変わった…………気がした。俺にそれを気付けるほどの技量はないが雰囲気が変わったのは事実だ。
「グンデ様に何か用事ですか?約束などはあるんでしょうか?」
「はい、ギルドからの紹介状があります」
なんか怒りを含んだような感じで聞かれたが何かあったのだろうか?俺が応えるとさっきの怒りが嘘のように最初の話したような状態に戻っていた。
「そうですか。先程の無礼失礼しました」
やっぱり何かあったようだ。後で良さそうだったら聞いてみよう。
「それでは紹介状を確認させて貰えますか?」
そう言われたので頷きながらアイテムボックスに入れてあったギルドマスターからの紹介状を取り出し渡す。
すると「確認のためギルドカードも見せていただけますか?」と言われたのでギルドカードも渡す。
「確認しました。ではついてきてください」
そう言われたので俺はついていく。どうやら店の裏口が鍛冶場と繋がっているようだ。近づくにつれて熱を感じてくる。炉がつけっぱなしなのか、それとも今打っている最中なのだろうか?




