184話
次話は‥‥‥まぁお察しですね
さて、リーダーっぽいのを除いて、最後のやつだ。
ただ、こいつは足をすごいプルプルさせて今にも崩れ落ちそうだ。なので俺は、笑みを浮かべながらゆっくりと近づいていく。
「ひぃっ。く、来るなくるな」
そう言いながらバタッと崩れ落ちて、棍棒も恐怖?で震えて握れないのか手放した。
そして、、よくホラー映画などであるような感じに「来るな来るな」叫びながらズルズルと後ろに下がっていき、壁にぶつかり絶望的な顔になる。
「アンタらは俺に攻撃した。つまり、敵なんだよ。反撃されたって文句言えないよな?それに住人にも迷惑をかけてるっぽいし」
「ひぃっ。ち、ちがっ。俺じゃ」
「何が違うんだ?住人に迷惑をかけたことか?そんなの関係ないね。そもそも、俺に攻撃を仕掛けてる時点でやってなくても関係ないし。まぁ、罪悪感なのか人を傷つける恐怖感なのか、それともはただ単に俺に恐怖しただけなのかは知らないが、俺に対して棍棒(笑)を向けて近づいてきただけで攻撃はしなかったみたいだし、苦しまずに終わらしてやるよ」
そう言ってからレイピアを頭の上から振り下ろして切り裂く。
これがサイコパスなのかな?
まさか、こんな発想をできる作者もサイコパス?
そ、そんなはずはorz




