1章一節の登場人物
これで合っているのかわからないですが、一応登場人物の簡単な説明です。(1節時点での)
・プレイヤー
『ソラン』
この物語の主人公
他のプレイヤーとの関わりが今のところ薄く、住人と良好な関係を築いている。
高校生1年だが、当分高校生活の描写予定は無い。
戦闘など、ものを覚えるのは感覚派で、良い意味でも、悪い意味でも器用貧乏。
フランさんといい感じになっている気がする。
『ブライ』
情報クラン『ライブラリ』のメンバー
戦闘よりも料理をしているプレイヤー。
露店で料理を販売するついでに、良さげな情報を持っていそうなプレイヤーをクランホームに連れて行く。
情報クランにいるのは、料理関係の情報を優先的に貰えるという条件と引き換え。料理ばかりしているが、クランメンバーとの関係は良好。
『リリカ』
情報クラン『ライブラリ』のクランマスター
『〜』という何処か抜けたような語尾とは裏腹に、とても頭がキレる。リリカ自身の直感と観察で、良さそうな人を一人一人声をかけて、クランを作ったのが、クランマスターである理由。
クランメンバーには尊敬?されているが、普段は微笑ましい対象。
『盾持ちの男』
実は有名なパーティのメンバーだったり
実力的にはプレイヤー最高レベル。プレイヤースキルも高め。
ソランが会ったあとの2人とパーティを組んでいる。その2人以外にももう2人女性プレイヤーが居る。
・住人
『ルート』
自称風の妖精
キャラメイクのサポートに選ばれる前のことをあまり覚えていないが、そこそこの地位にいたような気がしている。ソランに呼ばれていない時はとある空間にいて、ソランの行動を観ている。
敵味方がはっきりしている性格。
『フォル』
ソランのテイムモンスター
産まれたばかりの知性しか持っていないが、地頭がいいのかソランなどが言っていることが理解出来る。
ソランの戦闘を見学して何かに思い至り、ソランに内緒で練習している。
『フラン』
この物語のヒロイン的な存在
ギルドの受付嬢で『夢の使者』にとても憧れていた、ロマンチスト。『夢の使者』であるソランのパーティメンバーになることが、今現在の目標。年齢はソランと同じ15歳。
ソランに好意を抱いているが、『夢の使者』と住人なので、禁断の愛だと思っている。
『ブラング』
ギルドマスターの1人
フランやルン、その他にも複数いるギルド職員の上司。ギルドマスターの上に、全てのギルドマスターを束ねるグランドマスターがいて、そのグランドマスターと仲が良く、グンデも含めて旧友の仲。
『グンデ』
グンデ工房の主
昔、王都で名を轟かせていて今も有名な凄腕鍛冶師。なぜ、ファビルテにいるのかは本人にしか分からない。
若きときにつるんでいたブラング、グランドマスター、などと今も仲が良く、偶に酒を飲む仲。
明日、設定てきなものを投稿します




