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Get rid of nightmares online  作者: 來夢 フラン
夢の使者編 アフター

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155/252

150話


ちょっと頑張った。

でも少ないな〜




「なるほど〜。確かにこれは〜爆誕ですね〜。正直に言えば〜テイムできる〜モンスターよりも〜重要かもですね〜。それで〜もう情報は〜ないんですよね〜?」


「い、一応ありますけど、喋れないのでないですね。あ、喋れないのは秘匿したいからではなくて、制約的に喋れないんですよね」


「そうですか〜。わたし的には〜その情報も〜気になりますが〜仕方ないですね〜。それでは〜お金ですが〜テイムモンスターについての〜情報が〜10万G〜、妖精さんの情報が〜8万Gで〜どうですか〜?」


「いいですけど、結構高いんですね?」


「それは〜勿論ですよ〜。少し〜安いかもですが〜許してくださいね〜。他のプレイヤーさんにとって〜テイムモンスターさんは〜待望と言っても〜いいですからね〜高くて当然ですよ〜。‥‥‥では〜これをどうぞ〜」


そう言いながら実態化した合計18万Gが渡される。

とりあえずリリカさんが納得してるならそれでいいだろう。別に俺はもう秘匿する必要は無いし、高いうちに受け取っておけばいいだろう。



「これで終わりですかね?」


「はい〜終わりですね〜。あ、でもでも〜、良かったら〜フレンド登録を〜お願いできますか〜?あなたは〜これからも〜色んな〜情報を〜持ってきてくれそうな〜気がするので〜」


「いいですけど、どうやるんですか?」


そう、俺はフレンド0、プレイヤーの知り合いも居ない?感じだ。石っころと初めて戦った時の扉の前にいた人が、プレイヤーならその人も知り合いだろうけど、名前知らないし‥‥‥

あ、でもブライさんは名前も知っているか。まぁ、変わらんか。


ボッチだよちくしょう!


「おやや〜?初めてですか〜?それでは〜まず〜メニューを〜開いて〜ください〜。そしたら〜ステータスを〜開けるところを〜開いて〜ください〜。そこの〜1番下に〜フレンドというのが〜あるので〜そこを押してください〜」


リリカさんに言われた通りに進むと、対象と握手してくださいと、出た。

すると、リリカさんが手を出してきたので、握手する。


すると、


《プレイヤー:『リリカ』とフレンドになりました》


という、アナウンス?が聞こえた。






作者ははと思いました。何故この情報クランとの邂逅?を書いたんでしょう?と。

とりあえず、次話で終了で、ちょっとしたら2節突入です。


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