124話
またもや少なめ
本当にごめんなさい。休みなので沢山かけると思ったんです。
寝すぎた私が悪いんですけど
m(_ _)m
今日はソランさんが従魔を連れてきました。狐です。
名前はフォルというそうです。可愛かったです。
従魔登録をした後はイエロー・バタフライを討伐したと言われたので、羽を買い取りました。
その後、イエロー・バタフライの鱗粉の効果などを説明して、ソランさんと少し話し、今日は終了です。
ソランさんが出ていった後は、受付の奥にある私の部屋へ行き、睡眠です。
ソランさんは真夜中や寝ている間には来たことはないので、ちゃんと健康的な生活を送れています。
不定期な『夢の使者』様担当になった方も沢山いるようですので、本当にソランさんで良かったと思います。
〜〜〜〜〜
そして、私は今檻の中にいます。
何故でしょう?
私の部屋に入ってベッドで寝たところまでは覚えています。
つまり、これは夢ですか?ですが、それにしては周りがとてもリアルな気がするのですが。
特に、少し遠くに見える木々などは夢とは思えないほど鮮明に分かります。
はぁ。さて、現実逃避はこれくらいにしておきましょう。
これは恐らくあれですよね。名前は知りませんが、夢現が関係していると言われる病のようなもの、ですよね。
その証拠に少し離れたところに、大きな兎がいます。ソランさんに聞いた夢現の特徴にそっくりです。
泣いていいですかね?
助けてください!ソランさん!
何かフランさんがとても愉快なことに。
フランさんとても神経図太いですね。
そして、こういう書き方の小説結構好きなんですけど皆さんはどうですか?




