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罰当たりが見た夢?


今日は金曜日、何時もの金曜日と同じように会社の同僚と上司の悪口を肴に梯子酒。


駅前で同僚と別れ千鳥足で塒のアパートに向かう。


途中小便を催し神社の鳥居に向けて放尿。


アパートに帰り着きこのまま寝ようかと思ったが、なんか無性に風呂に入りたくなり風呂を沸かして入る。


温かい風呂に浸かっていたら、心地よさから眠気に襲われ湯船の中で寝てしまったのだと思う。


何故なら身体を柔らかい物で擦られるような感触を感じ目を開けたら広いお風呂で泡にまみれ、若くて綺麗でナイスプロポーションの裸の女の子数人がその見事な身体を俺の身体に擦すりつけていたからだ。


え? 俺は何時の間に泡のお風呂に来たんだ? イヤ、待て待て待て、俺はアパートの風呂に入っていた筈だ、と言う事はこれは夢だそうに違いない。


夢なら遠慮する事はないな、両手を広げ女の子たちの身体に掴みかかる。


お湯と女の子たちの身体の温かさで身も心もトロトロになり、夢の中でまた眠ってしまった。


眠っている俺の肩が小突かれ声がかけられる。


「お客さん、お客さん、時間ですよ、起きてください。


それとも延長しますか?」


へ? 言われるままに金を払い店の外に出た。


店の外に出たら我に返る。


俺は何故か濡れそぼった身体に服を纏い左手に通勤鞄を持ち、右手に残金が0になった通帳を持って雪降る夜道に立ち竦んでいた。


今出て来たばかりの店の方に目を向ける。


そこに泡の風呂屋の店は無く、神社の鳥居が立っていて鳥居の奥の参道の両側にある雪を被った2体の狐の像が、俺を睨みつけていた。




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