ここまでの登場人物②
滝上夏音
主人公にして語り手、ドラム担当。
12年前からドラムをしていたが、とある出来事がきっかけで一度辞めている。高校卒業直前に音琶と出会い、大学で再びバンドを組むことになる。
人間嫌いで目つきと口が悪く、よっぽどの事が無い限り人のことを信用しないが、初めて友人ができたり、音琶に対してはまた別の感情が芽生えつつある。
酒は全く飲めないはずだが例外もある模様、音楽の知識の深さもあってドラマー以外の部員から頼りにされることがあるが、あまり快く思ってない。
音琶をからかったり、冷たく接することがあるが、素直になれないだけで彼女のことが嫌いなわけではない。
上川音琶
メインヒロイン、たまに語り手。ギター、ボーカル担当。
夏音の高校卒業ライブを見て共にバンドを組む決意をする。
経歴には謎が多く、自分からそれについて話すことはほとんどないが、少なくとも3年以上前からギターを始めており、指導者らしき人物がいた模様。夏音曰くギターの腕前はかなり高い。
黒髪ツインテ巨乳で明るい性格だが、たまに何か思い詰めたような表情をすることがあり、何か重大なことを隠していることが窺える、ぽっちゃり体型をやや気にしているがそれはまた別の話。
夏音に想いを寄せていることが判明、ボーカルの練習を夏音に頼むこととなる。
池田結羽歌
メインキャラの一人、ベース担当。
初心者だが経験者の夏音や音琶も認めるほど真面目で、真剣な表情でベースを弾く。
夏音とは同じクラス、典型的なたぬき顔に明るい茶髪ボブ、痩せ型に低身長と、非常に可愛らしい容姿の持ち主、しかも優しい。
人見知りが激しく涙もろい、怖い人が苦手だったが、その性格は変わりつつある。
酒は飲めるが強くなく、飲み会の度に潰れ音琶に部屋まで送られている。
日高奏
夏音の友人で同じクラス、入学式の時に夏音に声をかけ、それ以来授業の席はいつも隣。
一度軽音部に入部したもののすぐに辞めてしまうが、辞めた後も夏音との関係は良好で、どこかに出かけることもしばしば。
人当たりが良く、夏音の良き理解者。
立川千弦
夏音と同じクラスの女子。
キャラが若干音琶と被っていて、最初は結羽歌と二人で授業を受けていたが途中から結羽歌と共に夏音と日高の隣に座ることになった。
バンドには興味があるが、入部することはできなかった。
その後は夏音、結羽歌、日高と共にどこかに出かけることがあり、良好な関係を築いている。
カラオケでは常に高得点を叩きだすほど歌が上手い。
高島琴実
ベース担当、自称結羽歌のライバル。
結羽歌とは同じ高校で、テストの点数を競っている内にライバル意識するようになる等、難のある性格でプライドが物凄く高い。
楽器は違うが音琶のことまでライバル意識するようになった。
初心者だがベースの腕前は高い。
泉鳴香
ギター担当、初心者。
音琶と仲良くなるものの、楽器に対するすれ違いが生じてからは一定の距離を置いている、満足のできる演奏を探して練習中。
琴実と同じバンドを組むことになり、本気を出すときに後ろ髪を短く結ぶ癖がある。
桂木淳詩
ドラム担当、初心者。
良くも悪くも真面目で、与えられた課題は必ずこなす性格であるが、たまにやらなくていいことまで余計にしてしまうほど。ライブでPAを担当することになった。
夏音ほどではないが酒には弱く、先輩から飲むように言われても躊躇うことが多い。
大津光
アコギ担当。
中学生の時からしていた弾き語りは現在も継続中、寡黙な性格で何を考えてるのかわからないことが多い。
音琶からボーカルの指導を頼まれ、2人で練習することになり、歌うときのコツを教えた。
湯川武流
ギター担当であるが、ボーカル、ベース、ドラムも出来る模様。
積極的に人に話しかけるが敬遠されることもしばしば、経験者でギターの腕前は高いものの、自分勝手な演奏のせいで周りに迷惑をかけることがほとんど。
浜中鈴乃
ギター担当、副部長の2年生。
ギターの技術は高いがプレッシャーに弱くミスが多い。
サークルの裏側を夏音、音琶、結羽歌に話し、警告を促す。
いつか報われることを信じて後輩をサポートする。
島野榴次
ドラム担当、2年生。
鈴乃とバンドを組んでいるが、技術はそこまで高いというわけではない。
戸井茉弓
ベース担当、2年生。
鈴乃とバンドを組んでいる。仲が良いかは不明。
亀田浩矢
ベース担当、3年生。
ライブ時の照明も担当している。
話し方や態度からして慈悲が感じられず、少なくとも夏音や結羽歌からは苦手意識を持たれている。
岩内兼斗
ドラム担当、3年生で留年している。
酒癖が悪く、誰かに迷惑をかけても悪びれる様子は全くなく、自分を正当化ばかりする。
留年することを何とも思ってなく、むしろ音楽ができる時間が増えることに歓びを感じている。
部長
ギター担当、本名不明。
サークルの部長で厳格なイメージがある。留年している。
小沢聖奈
ギター担当、4年生。
兼斗、浩矢、部長とサークルのエース格とも言われるバンドを組んでいて、何度かライブハウスでのライブに誘われて出演している。
長らく就活中であったが、サークルに顔を出すようになる。
後輩の動向を面白がって見ている。
洋美
ライブハウスXYLO BOXのオーナー、年齢と名字不明。
人当たりの良い性格で、バンドマンの顔は一度会ったら忘れない。胡散臭いところもあったりする。
音琶とは顔見知りで、仲は決して悪いわけではない。
音琶の過去を知っているようだが......。




