人物紹介2
すみません、途中ですがここまで新しく出た人のまとめです。
飛ばして問題ないです。
ラクス
主人公とはまた別のゲームの登場人物。攻略対象。幼い頃、貧民街で暮らしていたが兄ユーラに連れられ親から逃げるようにして外へ。作中では兄に置いていかれたことから彼への気持ちが捻れてしまっていたが、ここでは連れて行ってくれたため兄のことは尊敬する相手であり、大好きな家族である。
彼にとって“家族”と思う人間は兄ユーラしかいない。
黒髪、海の底のような深い青色の瞳。
水属性の魔法を使う。
ユーラ
ラクスの兄。作中にはラクスが兄と和解した時に出てくる。ここではシンの同僚。
魔法もよく使えるが剣の腕の方が高い。剣のみを見ればシンより上。
黒髪、湖のような透き通った青色の瞳。
水属性の魔法を使う。
フィオラフィフシルア
ウィルフィスの街でローズが出会った女の子。ローズの性別を勘違いして一目惚れし、事実を知った今でも気持ちは変わることなくローズをお姉様と呼び慕う。彼女の家は料理店で、料理名と中身が合わない料理を出すことで有名。好きな人にはハマるようで結構繁盛している。
母親の名前はリルミリアキアスタ。母方の家系が長い名前で、伝統らしい。意味はない。そして付けた親も名前を覚えられないこともある。
ミーシャ
フィオラフィフシルアの友人。フィオと好みが似ていて、同じようにローズをお姉様と呼ぶ。彼女の家も料理店であるが、美味しいのはオムライスだけ。オムライスはとても美味しいのだが他の料理は微妙で客が来ない。ライバル店や彼女の母親に片思い中の向かいの料理店の妨害により余計に客が来ない。だが彼女は忙しくなるのが嫌なため、普通に生活できるならこのままでいいと思っている。
ルッカ
ラクスと同じゲームのヒロイン。転生者である。性格が終わっている。
レーツェル
ルッカが入る前からラクスたちのパーティにいた女性。男のような話し方をする。ルッカの扱いが上手い。
シーナ
隠れて付いてきていた女神教信者。
狂信者。おそらく教祖。
女神を害するものは全て排除する。それをできるだけの実力を、女神のためだけに身につけることができた本当の信者。
女神のためなら。
女神をお姉様と呼ぶ彼女らのことは嬉しさと嫉妬とで微妙な気持ち。
ラクスの登場する作品では彼の兄はユーラ1人ですが、この世界ではもう1人クズのような兄がいました。そういった所もユーラの行動の変化になるのかな、と思っています。
シーナはなんとなく入れました。




