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隠し攻略ルートは悪役の私!? 〜乙女ゲームの悪役に転生しましたがヒロインから女神と崇められています〜  作者: 絡鎖
スピンオフ!番外編!この世界の私たち。

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202/251

設定集&恋愛感について

人物設定と、3つの質問をしてきました。

とりあえずローズとヒロイン(シーナ)攻略対象たち、シンの同僚です。

乙女ゲーらしく恋愛っぽいこと聞いてきましたよ!

主人公とヒロイン、攻略対象たち



ローズ

青みの強い銀髪に黄色の瞳。

中性的な顔立ちで男と間違われることも。

ツッコミ的立ち位置。話し方と内心の声が全く違う。結構この人生楽しんでいる。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「好きなもの。兄さんは好きだよ。あ、ノアも好きだしナラルさんも好き。ミーシャだって。……そういうんじゃないか。んーとね、楽しいことは好きだなぁ。可愛いものも結構好き。嫌いなものは……チャラ男。違う?あってるけど……わかってる、わかってるって。んーとね。寒いの。寒さはほんと嫌。雪とか何ぃ!?って感じ。嫌い」

Q.好みのタイプ

「2次元?2次元だよね?えっとねぇ……やっぱりノアだなぁ。本当に接したからわかるんだけど、長髪だし優しいし本物……っ!って感じまだ抜けない。長髪男子、リアルなら萎えそうって思ってたけどノア見ても全然萎えなかった。好き。イケメン。カッコいい。……兄さん聞いたら怒り狂いそう。ナイショね。リアルの話ね。リアルならうん、優しい人ならいいかな。闇属性だと知っても変わらず接してくれる人。私のこと男と間違えない人とかさ。これは大事だよね。見た目?見た目ねぇ……太ってる人はちょっと。あの体臭がどうも苦手で。あと可愛い系。こんな見た目だしさ」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「口で言って欲しいな。手紙とかじゃなく。でも私、言われるより言ってみたいかも」


黄色の薔薇の花言葉は『嫉妬』




シン

白みの強い銀髪に緑の瞳。

剣も魔法も得意。正に騎士。剣の腕は同僚(ユーラ)の方が高めで負けているが、魔法と合わせて使うため総合的には勝っている。

シ(スコ)ン。数多くの女性に狙われているが華麗にスルーしている。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「ローズとノア。誘拐犯だアイツは」

Q.好みのタイプ

「ローズ。え?違う?違くないだろ浄化されたいのか?ん?」

Q.告白されるとしてど「ローズ以外からされません〜。受けません〜」



シーナ

金髪に桃色の瞳。

進化過程: 狂人→狂信者→教祖

風魔法のエキスパート。ローズのためならなんでもできる。同じ転生者だとしても大好きな気持ちは変わらなかった!ならばそれは私の崇める女神で間違いない!あなたも女神教へ入信しませんか?世界に光が差しますよ。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「女神と青いの。……なんてね〜。楽なこととか?魔法使うのは楽しいよ。好きとは違うかなぁ。あ、飛ぶの!飛ぶの大好き!嫌いなのは〜、酒場のおっさん。特に冒険者。酔ってなくても弱いのに突っかかってくるの!返り討ちだ!今まで全戦全勝でーす」

Q.好みのタイプ

「女神!女神女神女神!!……ま、まぁ、現実的に考えたらぁ……るーくんみたいな人かな。私について来てくれる人なら誰でもいいや。……うん?それじゃアレクも入る?…………そんな馬鹿な、私は優良物件1つフったのか」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「あ、私それね、普通に言ってほしい。サプライズとかほんと嫌。恥ずかしい。こっちが断るとは思わないの?って。受ける前提で考えてるのが腹ただしくなるから嫌」



アレク

赤みの強い茶髪。光の加減では赤に見えたり。

残念な人になっているが本来なら1番の攻略対象。火属性の魔法を使う。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「突拍子もないことを始めるような人がいない日常と、突拍子もないことを始める人。……違う?何が。え?……あー。じゃああれだ。寝ることと、あ、火起こしは得意だ。あと食べるのも好きだな。そういや前に、ルフトがシーナのせいで川に落ちた時があって。少し深めの川だったんだけど、ルフトって泳げないらしくてさ。びっくりしたルフトが魔法誤発して大量に魚が浮かんで……いや食べたって。主にシーナなんだけどな。嫌いなものは……恥ずかしいんだがちょっと刃物が苦手だ。これもシーナのせいで……察してくれよ、言わせないでくれ……」

Q.好みのタイプ

「大人しい人なら誰でも。……いや、いやさ。何その生暖かい目。俺騙されてたの。わかる?……まあ、婚約って決まってたのに裏切ったのは、俺、なんだけど……もう少しローズと向き合ってたら変わってたのかな。……最初の頃の(・・・・・)シーナみたいに甘えてきたりしてればそういう気にもなれたんだが……ローズ、小さい頃はよく笑って話しかけてくれたのにもう全く……あの冷たい目で俺の話に対して『その話で結局何が言いたいのかな』なんて言うんだ。ただ雑談するのも許されないのか……?いや、そうだな。これは俺の言い訳か。下らない話をしてたのは俺だし。自分でもあの話は無かったなぁ……」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「手紙ってのもなんかいいよな。考えて書いてくれたって感じするし」



ノア

夜空のような藍色、というのが正しいような長い青髪に青い目。

幼い頃から父親と旅をしている。

ローズの最推し。

捕まったり自我消されたり神に体使われたり最後ほぼ出番が無かった人。

基本穏やかで、感情を荒げることが少ない。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「うーん、そうですね。朝の皆が起きるまでの時間とか、かな。焚火に火を入れ直してそれを眺めながら、辺りがゆっくり明るくなっていくのを見守るんです。森の中なら日が差し込んでくる様子が美しいですし、開いた所ならもちろん朝日がとても綺麗で。あれはいつ見ても飽きませんね。嫌いなもの……焦げた肉、です。焦げの苦さは慣れませんね。……体に悪いんですか?なら別に慣れなくていいのか……」

Q.好みのタイプは?

「恥ずかしいんですけど“恋愛”なんて考えたことがなくて。それっぽいことを言われたことはあるんだけど、旅してるし言われても何のことだかさっぱり。あえていうなら、面白くて強気でも弱気でもない人、かな。面白いのは必須条件です。楽しいことはいくらあってもいいから。でも強気と弱気はダメ。強気は……前にそれで少し嫌なことがあって。苦手なんです。弱気も同じで。なるのはいいんですよ、でもそれが常時っていうのは……」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「『ずっと一緒に旅をしていたい』くらい言ってくれないと僕も安心できないです。だってもう父に毒されてて、旅してない自分なんて考えられないんですよ。そんな僕に1つの場所に永住しませんか?なんて最悪の誘いですよね。言われたこと?……ありますよ。ここにずっと住むのはできないの、って。断りました」



ルフト

金髪ふわふわ天使。

気弱に見られやすいがそんなことはない。

最近では変に絡んできた相手に問答無用で電撃を撃ち込むということを覚えた。

最近の悩みはシーナにこの雷の魔法が効かなくなってきていること。(シーナが慣れて耐性がついた)

どのくらい強くすれば効くかを試している最中。2人の側を通る時があればご注意を。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「最近は魔法も楽しくなってきたんだ。慣れたらスムーズに使えるし、どういう効果があるのかとかがわかってきたから、次はこれ、じゃあこっちも、みたいにどんどん試すのが楽しい。使う相手?しーちゃんだけど……人に撃ったら死んじゃうからダメ?え?しーちゃんって人じゃな……人じゃん……!なんで死んでないの!やっぱり人じゃないんだ……。き、嫌いなものだね!えっとね、しーちゃん。変なことばっかりするんだもん。僕のこと巻き込まないでほしい。それだったら普通にしーちゃん好きなんだけど。巻き込まれて大変な思いするの僕だから嫌い」

Q.好みのタイプは?

「しーちゃん以外」

Q.告白されるならどうされたい?

「しーちゃんのいないところで。なんか馬鹿にされそうだし、相手がかわいそう。……しーちゃん?しーちゃんはそういう相手じゃない……なあ。いつも面倒を見てあげなきゃいけない手のかかる子供……あれ、僕いつの間に子持ちになってたんだろう?」



王都、シンの同僚



ユーラ

黒髪に、湖のような透き通った青色の瞳。水属性の魔法を使う。

ラクスの兄。魔法も剣も得意。剣のみを見たらシンより上。シンは魔法と剣と混合させて使うため下に見られがち。

転生者だが、ただそういう記憶が薄っすらとある程度で自分は自分だし、前世なんてどうでも。と思っている。だが前世を思い出したおかげで以前よりモテるようになったことは確か。前世(女)。乙女ゲー知識や前世で培った知識を駆使して社交界で成り上がれ!

新たな物語が今、始まる……!(始まらない)

Q.好きなものと嫌いなものは?

「ラクスのことは好きだよ。弟だしね。女の子を傷つけたのは許せないかなぁ。シンからの被害が酷いし。嫌いなもの……実力がないのに偉そうにする上官。わかったようなこと言って見下してくるんだ。許せないね。この前魔物と遭遇してた時は1番に逃げてたし。騎士なんじゃないのか?」

Q.好みのタイプは?

「貴族じゃなくて物静かな人がいい。最近やけにお嬢様方ががっついてきてて辛くて。シンはよくこれを耐えてたよ」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「僕はしたいな。好きな人に好意を伝えるのって、とっても大事なことだと思うし。それに女性からされるってなんだかね」



オーマ

身近に1人は絶対にいるいじられキャラ。

「いじられって度が過ぎてるけどね!」

剣も魔法も普通。まあ、この同僚たちと一緒に働けるくらいの実力はある。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「女の子大好き!ふわふわしてて、いい匂いがするから!あれ?シン。顔が変だけどどうプギャッ!?…………嫌いなもの?女の子大っ嫌い!筋肉質でむさ苦しい匂いがするから!……あれ?」

Q.好きなタイプは?

「ふわふわした子がいいなぁ。真っ直ぐで、ほわほわしてて、ピンクとかレースのドレスが似合うような!うん?なんでウンウン頷いてんの、シン。もしかしてぇ、好みいっしゴフッ!なっ!なんなんだよいきなり!」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「お高い料理屋で、自分からしたい!いい雰囲気のところでさぁ、こう……ね?」



サウラ

料理がうまい。

オーマに巻き込まれてとばっちりを受けることが多い。剣より魔法の方が得意。

Q.好きなものと嫌いなものは?

「料理と馬鹿オーマ」

Q.好みのタイプは?

「聡明でしっかりした人。馬鹿じゃなきゃ誰でも、だな」

Q.告白されるとして、どうされたい?

「いや普通こっちする側じゃ……。自分の想ってることをきちんと言ってくれるならどうだっていい」

個人で違いますね、やっぱり。

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― 新着の感想 ―
[一言] こうしてみると、るーくんの不憫さが際立つ そしてアレク…アレク本当になんでついてきたんだろただの普通の変化を嫌う田舎者じゃないの
[一言] シ(スコ)ンが極まった!! 近○願望がだだ漏れになってる様にしか、質問からは読み取れない!!
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