表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
八百万の精霊召喚~異世界神から日本妖怪~  作者: 那園曽 氏規
登場人物紹介

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/1344

登場人物紹介 5 (ネタばれあり)

登場人物その五 脇役編です


此方は主要な人間のみ、あえて省いている人たちもいます。(双子闘士とか双子闘士とかね)


今後改稿更新するかもしれませんが登場人物紹介はこれにておしまいです。


後は年内にうまく物語を締められるか(もしくはあと一年ダラダラ続くか)


気長にお付き合いくださいませ



オラトリオ

  

 ベアトリス・バ・オラトリオ

   オラトリオ第一王女。ジャンヌ・ミュゼとは腹違い

   オッパイ大好き王女。そのためラウルとはミュゼのオッパイ触り同盟を締結している

   尚、かなりお茶目な性格らしくジャンヌ達とは実の姉妹でも通るくらい似ているらしい


 オラトリオ王~インダルフ・バ・オラトリオ

   作中に名前は登場しない。か、考えてなかったわけじゃないんだからねっ

   若いころは結構はっちゃけていたらしい。

   因みに本人は転生者ではないが若いころの仲間がエイジア、アプレシオ王

   などであったため少なくないカルチャーショックを与えられている


闘聖エイジア

  転生者,もともと空手、少林寺、ジークンドー、合気道の有段者であったため

  この世界で活躍中にアーツ四獣拳として覚醒した。

  作中では人類最強の一角を占める

  因みに娘と孫には甘いお爺ちゃんでもある 

 

 ドゥーファン

   オラトリオ騎士団長 壮年に入る部類ではあるが今でも王国最強と言われる剣士である。

  代々騎士団長の指導を受けることができるのは副団長まで

  若かりし頃は王やエイジアなどの暴走抑え役で苦労したらしい


 騎士団副団長

  第一騎士団 ジェイ、第二騎士団ハリー、第三騎士団ディアス、第四騎士団エマ

  内、ジェイは別途任務が多いためハリーが第一騎士団を統括する。

  

オラトリオ冒険者

 Aランク冒険者

   サージ ジェイを含む第一騎士団の精鋭(顔の怖さも含む)で構成

       ダンジョンなど危険探索任務が主

   ヒュドラアイズ

       全員エイジアの弟子からなる。アタッカーのレオン

       マートン、ルイーズなど残りはディフェンダーである

      因みにレオンは結構モテているはずなのだが好みの女からはもてないのが悩みである

   ライトニング

     永遠の合法ロり、リンドを中心とした雷属性チーム

     リンドはいいところの庶子ではあるが受け入れてくれた家を出てこの道に入っている

     好みの男は初対面で子ども扱いしない男らしいが現状そのような人間はいない

  ファウンダーズ

     カシムをリーダーとする索敵特化チーム 。

     ダンジョン内索敵捜索などはAランクチーム最高だが攻撃力では一歩劣る

     とはいえ普通の冒険者以上ではある

   アイシクル

     キャナリーを中心とした水属性チーム

     硬軟織り交ぜた体術や水属性などAランク内でも有数の戦闘突破力がある

 Bランク冒険者

   カーンズ、ヒルムカ

     学院の講師をしているBランク冒険者。

     そこそこ面倒見がいい


   カイン、エレナ

    パーティ、ストームのメンバー

    カインはバイアステン公爵の長子、エレナはラミアに転生した元日本人である


アプレシオ王国

 

 アプレシオ王  ウォルター

    転生者。保有スキルは優性遺伝

    デザイナーベビーを作るスキルである。

    ただしその子の能力は母方の持つ能力を伸ばすことしかできない。

    ただし子供は正妃、側妃の他にも多数いるらしく

    ラウルは紹介された以上にいると推測している

 

 第二王子 フィリップ

   ベアトリスの婚約者。二人そろうと所かまわずいちゃつくバカップルである。

   王によりニュータイプを目指してデザインされたため。先読み、精神感応力に優れる


 第一騎士団員 パトリシア

   王と女性騎士の娘。母は小柄でグラディウスの使い手であったが

   本人は大柄である。ただ母の代名詞のグラディウス使いとなるべく

   体に合わない武器を使っている。


 武闘家 ケイト

   王の認知している娘の中で最年少。

   エイジアのところで修業をしている。

   因みに母はエイジアの娘。

   故に四獣拳すべてに適性があるが性格から柔の技であるビャッコは使いたがらない


グラジーレ王国

  グラジーレ王

    彼は転生者ではない。同時代の王家に転生者が多い中

     国をまとめ他国とも良好な関係になるなど有能な人物


 ソフィア、オレリア

  グラジーレ王の末娘。双子である。

  王家のしきたりで末の姫は姫巫女として修道女のような生活に入り

   その後は王妃になるという未来が決定している

  そのため時々二人で立場を入れ替えて息抜きをしている様である

  素顔はラウルから見て普通の女子高生という感じで明るくお茶目らしい



エルバビロス帝国

 オラトリオなど人間の国から高い山脈で隔てられた魔族の国

 この世界の魔族は耳の長いエルフのような風貌の種族なだけである。

 ただ人間種より魔力適応が高い傾向にあり

  魔力の高いものは褐色肌に近づいていくという種族特徴がある 



皇女コーデリア

 年若き帝位継承第一位の皇女。転生者

 魔力の高いものが継承一位になるためスキルにより魔力の高い彼女がその座にいる

 ジャンヌとは前世で親友だった。


キリエラ

 コーデリアの幼馴染。彼女も転生者でありジャンヌの前世の双子の妹であった。

 ロボオタク、巨乳、メガネっ子と二次元属性持ちの美人であるため

 ラウルには前世で会っていたら即申し込んでいたといわれる



大賢者ハウザー

 100歳を優に超える賢者。

 彼はバルギーブル世界からの最後の転生者でありグスタフの前世の筆頭弟子でもあった。

 この世界では魔力適応のあまりない体のため陣魔道は描けるが大がかりなものは発動できない

 見た目は50歳手前くらいの壮年ではあるがそこにも何か秘密があるようである



その他

闇商人バルタザール 転生者

 表の名はライナー。

 魔導武器や魔獣兵器などを売り兵器でこの世界の文化を上げることを目論む商人

 しかしただの大量殺戮兵器を売るなどラウルにはかなり目の敵にされている

 スキル闇種開放を持ち転生者にとっては天敵のような存在である


ショーマ・モガミ(カシウス・オールドバレー)  転生者

 オラトリオの教会の中で年若き筆頭教主であった。

 バルタザールのスキルにより理想を捻じ曲げられ王国を混乱に陥れようとするも

 ラウルの邪魔により断念。その後は洗脳を解かれ

 名を変え冒険者として活動している。 

 メインスキルは魔石起動。

  このスキルは魔石を自律行動ゴーレムなどにするスキルである

  武器、防具などにすることもできかなり応用範囲が広いが

  洗脳時に乱造していたこともありそれの回収破壊を密かな目標としている


ケンジ・イシカワ(フレドリック) 転生者

 メインスキルは獣人化 狼男になれる。

 ラウルに同時期に洗脳を解かれ以来ショーマとともに行動している

 こちらは本来名前も変える必要がないのに一緒に改名したりと何かと付き合いがいい

 以来、ラウルにはケンケンと呼ばれ、突っ込みは入れるが案外気にしていないようである


ウッツ

 ラウルの出会った初めての戦闘能力を持たない転生者。

 ラウルを料理の師匠と呼んでいるがさほど料理はうまくない。

 持つスキルは物体の時間を進ませる進行(フォワード)

 ただしこれも料理にしか使っていない

 前世では営業経験のある普通のサラリーマンであったらしく暗算も得意

 ラウルにはそっちで成り上がりを考えろと呆れられる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ