登場人物紹介 3 (ネタばれあり)
登場人物紹介 その三です。とはいえまだ人物じゃないがな。
うんキャラ増やし過ぎだ
地球系神格
ラウルに召喚される。
本来は神でも悪魔でも呼び出せるラウルではあるが
悪魔には召喚条件が多いということと同元の神格(例:悪魔アシュタロト=豊穣の女神アシュレトト)も呼び出せる。ということからまず悪魔は呼ばない
神将系
天竜八部衆
阿修羅王 白銀
通常の姿は中性的な二十代イケメン風。
バトルモードでは三面六臂。
火の神将と思われているが
光の神将である
龍王 緋焔
男性型神将。バトルモードは東洋龍型
自然属性の総てをつかさどるが
得意なのは水
天王 群青
男性型神将 ビーストモードは虎
しかし不殺を信条としており
通常武器は棒術、無手
初期ラウルの格闘能力の
レベルアップは彼のおかげ
迦楼羅王 紫苑
男性型神将。ヒト型は軽薄そうな茶髪。
しかし中身は侍
ビーストモードは巨大な鳥
移動手段と空中戦要員として
一番召喚されている
夜叉王 黒狼
男性型神将。八部衆一の剣の使い手
ビーストモードは狼
風の属性も持っているため
隠密もこなせ、ある意味忍者である
乾闥婆王 翡翠
女性型神将 ビーストモードはライオン
ヒト型は十代風の黒髪巨乳美女
特殊能力はイレイズ。
全ての魔法物理攻撃のベクトルを
捻じ曲げ霧散させることができる
攻撃特化の八部衆において彼女は唯一の防御特化である
緊那羅王 薄紅
女性型神将ビーストモードは隼
ヒト型は清楚系ロングヘアのスレンダー美女
もっとも某女神よりは確実に大きい
特殊能力は音域探査と音圧榴弾
音を自在に操れるため目標にいきなり
超音速を発生させ衝撃波を与えることができる
摩睺羅伽王 雷桜
女性型神将 ビーストモードは蛇。
ラウルにはつぶらな瞳で可愛いと評される
ヒト型はショートカットの戦士的風貌
無手、武器どちらの格闘にも秀で、戦闘中は
たとえ裸に向かれても気にすることなく戦い抜く
その後は思い出し異常に恥ずかしがる
他の女性神将がラウルからの魔力供与という名目で
キスをねだるのに彼女だけはそれをしない
そのためラウルからの好感度は高い
しかし彼女の狙っているのは
ラウルの貞操であるだけである。
ガーデニングや手芸趣味と女性召喚連中のなかで
一番ガーリーな趣味を持つ
十二天
八部衆と対をなすディフェンス神将グループ
帝釈天 インドラ 十二天のリーダー
雷の力を持つ神将。職業軍人的な風貌
風天 ヴァーユ
実力は風属性中トップクラス。
黒狼や紫苑などと互角に戦う力はあるが
怠惰な性格のため十二天に存在している
閻魔天 ヤーマ
死をつかさどる南方天
魂をつかむことができるため
自殺しても彼から逃れるすべはない
因みに極度のドSである
摩利支天 マリーチー
全神将中最高指揮官の地位を持つ女性。
実態は天使ミカエルと同元の武人である
金髪美人ではあるが極度の奥手の為
ラウルとのキスでテンパるなど
男慣れはしていない模様
明王部
善神系召喚で唯一召喚に条件が存在している
条件とは戦闘行為で呼ぶ、
敵性一切不浄の完全駆逐
滅ぼしたものの被った苦痛を召喚者へとフィードバック
だがラウルには最後の条件はそのまま明王たちの受ける苦痛そのものと看破されている
孔雀明妃 マユーリー
クジャク明王として召喚された美女
呪い、毒の解除のエキスパート
ラウルに召喚条項の裏にある明王の受ける苦痛を看破され
絆されたのか明妃として呼ぶことを提案する
当初は四角四面であったがラウルの召喚妖怪たちと
交流を持つにつれお茶目な性格が出て来ている
馬頭観音 ハヤグリー
マユーリーの提案にて明王部より召喚
こちらも条項に抵触しない形に変わっている。
見た目は男子高校生かと思うくらい刈り上げ筋肉質女子
そのため男女の見分けがつかなかったラウルを撲殺しかける
その場にいた三大神将のおかげで気絶程度で終わったラウルだが
彼らの怒りはすざまじく再教育という名の調教を施され
ドM奴隷にまで落とされる。
もっとも戦闘能力は高く雷桜と喧嘩しながら周辺の魔物を一掃できるほど
北欧系召喚
ワルキューレ
名を持つ戦闘精霊たち 全員が色白金髪ナイスバディ
エイル 救済の名を持つ医療神
内科外科精神手術まで行うことができる
ミュゼの友を助けたいという願いに感化され自らの力であるルーンを譲渡する
それが彼女たち三人のユナイトスキル発現へとつながっていくこととなる
スクルド 未来の名を持つワルキューレ
ドロシーの強く未来を望む心意気に呼応する
妹気質的にとてもドロシーと馬が合うようである
ベルダンディ
ファムの現状を守りたい思いに呼応する
彼女の与えるユナイトスキルはすべて
ファム本人の持つスキルのバージョンアップである
ウルド 三姉妹の長女
過去をつかさどる。
因みに彼女の与えたユナイトスキルは
一個人の持つ魔力を大幅に超えており
ラウルの知らない秘密もあるようである
ヘルヴォール
守るものの名を持つ
マヤのジャンヌを守りたいという願いに応えるために契約
ミスト
アルヴィーテ
ラーズグリース
エルバビロスに冒険者として潜入中
冒険者として登録し活躍している
美貌、スタイル、実力ともに折り紙付きで
彼の地ではファンクラブが存在しているが本人たちは全く気付いていない
夢魔の女王 モーリアン
戦女神でもありサキュバスでもある
戦闘は趣味で搾精が本業と言い張る
通常戦闘のほかに淫夢に人を閉じ込め男女を問わず強制昇天させるなど
圧倒的な魔力を有する
物理的にラウルからの搾精も試みるがレスリングではラウルと引き分けになるようである
お胸はゴージャス姉妹よりゴージャス
淫夢の中とはいえラウルとしての初めてを奪うのに成功した人
ただしその際、素の圧倒的な魔力にさらされ消滅の危機に陥る
再構成した後は外見は未だ若く女子中学生程度になっている。
ただし身も心もラウルに染められたということもありラウルの魔力に同調できるようになるなど本人も気づかぬパワーアップをしている模様




