表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なまこが紹介する、『お気に入り短編集』  作者: ただのぎょー


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

102/121

100:私にはアトレーユがいないので

ジャンル:エッセイ〔その他〕


作者:おかやす


あらすじ

始まった物語は終わらせないといけないと思います。

でも、本当に終わるのかな?


キーワード

ミヒャエル・エンデ ファンタージエン はてしない物語 アトレーユ


掲載日

2019年 10月18日 00時41分


文字数

2,091文字


URL

https://book1.adouzi.eu.org/n8798fu/



感想

 記念すべき100話であり、また短いエッセイである。書き手向けだし、元ネタありきだし。

 でもまあ、最終話に相応しいエッセイでもあろうかと思う。


 ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』と言う作品がある。長い作品であり気軽に読めとは言い辛い作品ではあるが、ファンタジーの1つの金字塔と言える。


 その解説はこの作品に譲るとして、筆者の言う「わたしにはアトレーユがいないので」とは全ての創作者の抱える絶望であり、そして大いなる応援でもある。


 つまり、君にはアトレーユがいないのだから、君の脳内にある妄想は君しか形にできず、一度形にしてしまったそれは、君しか終えることが出来ない。


 そういうことである。

 君が書いて、エタっているその話。別に何が悪いわけではないよ。

 わたしたちはアマチュアであり、例えプロであったとしてもここに作品を上げることは対価が発生している訳ではないのだから。書きたいように書き、いつやめても構わない。

 でも。そうそれでも。

 それの続きを書き、話を終えられるのは君だけなのだ。



はーい、と言うわけで、ついに100話!


ここでピリオドを打つとしましょうか。


ヽξ˚⊿˚)ξノわーい。


ξ゜⊿゜)ξ <サイコロは……なし?


はい、無しです。


第二部完ってとこですね。


この後に、後書きを1話記載しますので、ソレを以て完結させていただきます、みなさまお付き合いいただき、ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ξ゜⊿゜)ξ <筆者のメイン小説をよろしくですの!
i521206
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ