誰かぁぁぁ!!
こんぬっちー
少し短めです
こんにちはボールです
今俺は全力疾走……もとい転がっています
なぜかって?真っ赤っかな猪と熊に追われてるからだよ!
ことの発端は数時間前に遡る
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺に重大な欠点が判明しました
俺には腕がありません
まぁその他の部位もないけどな
さて、このクマと猪3体ずつはどうしようか
運ぶための腕がないし……
≪だれかぁ〜男の人〜!てつだってくれぇ〜≫
念話を使っても誰もこない…当たり前か
とりあえず血抜きをしようか
まずは一つボールを生成、サイズはバスケットボール程、そのあとは土星の輪っかみたいな感じに刃を生やす……そして思いっきり右回転させる……それをそのままクマや猪の首に当てる……これで首のあたりを切り血を出すことに成功……
あとは待ってればできるだろう
さて、あとは待ってる間に他の獲物がいないか探して……
待て、なんかこっち見てないか?
あたりを見渡す
木、木、木、木、岩、木、木……
反対方向は
木、木、き、岩、岩、熊、猪、木、岩……
……んぁ?熊?!猪?!
そこには、真っ赤な体毛につつまれ、六つの腕を生やした熊と……同じく真っ赤な体毛に包まれ、二つの牙に尖っていて固そうなイボが大量にできている猪がいた
≪は、はろー?よければこいつらを運ぶの手伝ってくれたり………≫
熊と猪の目は血走っており、鼻息が荒くグルルルルと鳴いている……完全にお怒りモードですねはい!
「GRAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
「BGYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!」
俺は手に入れた肉とかを一切合切を諦め全力で転がり逃げた!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
てなわけでさぁ!絶賛シックスアームな熊と棘イボシシから逃げてんの!
だ、だれかぁぁぁぁああああ!!!
男の人呼んでェェェエエエ?!
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