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見た目いじめられっ子の俺は喧嘩売られたので反抗してみた  作者: たかしろひと
第3章 続・だらだら日常編(波乱あり)
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登場人物紹介

中途半端な話数にすみません。

ご要望があったのでこの第百七十部を少しづつ更新して行きます。とりあえず主要メンバーの簡単な紹介です。

○菅谷奏介○ 


初登場第一部。


主人公。桃華学園高校一年生。

過去にいじめられていた。とある人物の影響でやられたらやり返す精神に目覚める。なめられて理不尽な目にあったり、嫌がらせをされたりすることが多いが、やり返さずにはいられない。時にボイスレコーダー、スマホのムービー機能などを駆使して相手を追い詰める。

敵意を向けられなければ基本優しい。頼まれたら文句を言いながらも助ける。

風紀委員相談窓口担当。

風紀委員室お昼仲良しメンバー。



○伊崎詩音○


初登場第一部。


奏介の幼馴染み。桃華学園高校一年生。

不用意な一言で奏介を理不尽な目に合わせてしまい、怒らせるもすぐに和解。

幼い頃から一緒なので趣味嗜好は全部把握している。

料理が上手い。

度々変わり者の一面が覗く。時々周囲から引かれる。

風紀委員室お昼仲良しメンバー。



○椿水果○


初登場第一部。


詩音の親友。桃華学園高校一年生。

人の気持ちを正確に汲み取る。第一部では詩音の悪いところを指摘した上で二人の仲を取り持った。理不尽に、奏介と反撃したことも。演劇部所属。

風紀委員室お昼仲良しメンバー。



○針ヶ谷真崎○


初登場第二部。


奏介の親友。桃華学園高校一年生。

奏介の良き理解者。奏介のやることを否定しない。頼まれたら協力する。

中学時代、近隣の不良を全制圧した猛者で滅茶苦茶喧嘩が強い。現在もそう言った世界に片足を突っ込んだまま。

当たり前のように年上からも兄貴呼び。

風紀委員室お昼仲良しメンバー。



○橋間わかば○


初登場第十部。


風紀委員。ギャル系。桃華学園高校一年生。風紀委員長朝比賀優都のファンクラブ部長。

奏介に嫉妬して靴箱に嫌がらせをするが、全力で返り討ちにされ、いじめの証拠を盾に土下座させられた。以後、風紀委員室お昼仲良しメンバー。

ことあるごとに奏介を揶揄してしまい、その度に睨まれている。学習能力低め。



○僧院ヒナ○


初登場第二十五部。


わかばの友人。桃華学園高校一年生。

お金持ちのお嬢様で、許嫁の浮気とモラハラに悩んでいた。奏介に相談したことで吹っ切れて最終的に婚約解消。

奏介の影響で理不尽に対して、強気で仕掛けに行く。奏介の役に立ちたい。

風紀委員室お昼仲良しメンバー。



○須貝モモ○


初登第三十六部。


わかば、ヒナの友人。桃華学園高校一年生。

名家当主の愛人だった母を亡くし、父の元に引き取られるが、正妻の娘にいじめられる。奏介に助けられ、家を出られることになった。奏介に感謝している。

大人しい性格。趣味嗜好がはっきりしており、話の裏で演劇部に入ったり、うさぎを飼ったりとアクティブ。風紀委員室お昼仲良しメンバー。


○泉カナメ○


初登場第一部。


生徒会長。

詩音の一言を真に受けて奏介に暴力を振るった。後に男嫌いだと分かる。奏介に『女子校へいけ』と吐き捨てられ、正論で論破された。



○七野忠晴○


初登場第三部。


奏介の元バイト先の料理長。職場でターゲットを決め、徹底的にいじめ抜く。

奏介の逆鱗に触れ、正論で論破された上にいじめの証拠を突きつけられ、会社から辞令で左遷が決まった。


○赤江郷音○


初登場第三部。


奏介の元バイト先のマネージャー。

七野と一緒に奏介をいじめていた。



○高坂あいみ○


初登場第五部。


五歳、保育園児。母親と、母親の同棲相手に軽い虐待を受けていた。奏介に助けられ、伯母の元へ引き取られた。奏介に懐いている。伯母さん好き。伯母の言動を真似るのがマイブーム。



○高坂かやみ○


初登場第五部。


あいみの母親。あいみは以前、不倫していた相手の子供。あいみが産まれたことで人生狂わされたと思いこんでいたが、奏介に正論で論破された。現在の恋人と思われる男性と三人暮らしだった。

精神科病院に入院中。



○朝比賀優都○


初登場第五部。


桃華学園高校ニ年生。風紀委員長→元風紀委員長。

奏介の性質を見抜き、風紀委員に勧誘した。しかし、人遣いの粗さを奏介に突っ込まれ、論破された後、風紀委員長を引退した。



○野竹ナナカ○


初登場第十五部。


わかばの知り合い。近所のお姉さんで小さい頃よく面倒を見てもらっていた。

焼き菓子店『マカ』の店長兼店員(一人で営業)

店のブログに書かれたコメントに炎上させられ、嫌がらせ電話などの被害を受けた。

奏介の作戦で嫌がらせを行っていた男を捕まえ、警察の調査が入り、無実が証明された。


○金瀬ナルミ○


初登場第三部。


奏介の元バイト先の同僚。料理長やマネージャーに甘やかされ、タイムカードを押さずに毎日帰るなど、規約違反が常習化していた。

奏介に文句を言うも、正論で叩きのめされる。恐らく、反省はしていない。


○高平一樹○


初登場第二十一部。


奏介の新しいバイト先の先輩で経営者の息子。奏介に対し、嫌がらせで仕事を教えず無視し続けていた。奏介が裏から手を回し、評判が落ちていく。最後は奏介に論破でボコボコにされ、大人しくなった。

その後、そこそこ真面目に仕事をするようになり、奏介に怯えながらも職場内で良好な関係を気づいていく。同僚が客に絡まれているところを助けたり、店内でのトラブルを処理したりと地味に成長。奏介には絶対に逆らえないと思っている。


○岸田まこ○


初登場第二十三部。


あいみの友達。五歳。すみれ組。

噂や母親の影響を受けることなく、あいみとずっと友達でいたいと思っている。


○岸田まきこ○


初登場第二十三部。


まこの母親。

あいみの境遇を、あいみごと不快に思っており、他の母親仲間と陰口を言っていた。奏介に論破されて、以後は反省しているよう。


○殿山和真○


初登場第二十五部。


ヒナの元許嫁。上流階級の世界で自分の家が上位にあるため、それより少し下の僧院家の娘であるヒナを見下していた。過剰な身だしなみチェックや人格否定モラハラを平気で行っていた。

奏介に正論で論破され、さらにキレたヒナにボコボコに(比喩)され、婚約解消。


○津堂キズナ○


初登場第三十部。


大学生。主にサラリーマンに電車内での痴漢の罪を着せて遊んでいた。痴漢冤罪でっち上げ犯。

奏介に証拠を抑えられ、論破された上に警察に逮捕される。


○田辺ユキノ○


初登場第三十四部。


二十九歳。奏介と同じマンションに住む妊婦→一児のママ。

臨月に義母の嫌がらせを受けていたところを奏介に助けられた。吹っ切れて義母に対抗する。

息子に奏介の名前の漢字を取って名付けた。



〇東坂あきら〇


第四十四話


新風紀委員長。

母性溢れるお母さん属性。

穏やかで、頭を撫でるのがクセ。仕事を覚えたら優秀。



〇櫛野零〇


初登場第七十九部。


二年生。演劇部の先輩。学童保育でボランティアをしている。

そこに来る迷惑な保護者に困り、風紀委員相談窓口に相談をした。


〇飯原ハルノ〇


東坂委員長の親友。

人気ファッション雑誌『ナナー』のモデル。

妬みでクラスメートに陰口を言われていたが、奏介に助けられる。


○柳マドカ○


初登場第九十六部。

桃華学園、高校の陸上部。

真崎の知り合い、山瀬教員の紹介で風紀委員に相談してきた。

シェアハウスで暮らしているが、男女関係のもつれで食事に過度な調味料を入れられるなど嫌がらせを受けていた。


○幾原○


初登場第九十六部。

マドカのシェアハウスの住人。マドカに告白して振られ、同じ住人の小豆にそそのかされたことにより、嫌がらせをしていた。奏介に指摘され、小豆と付き合うことに。


○小豆○


マドカのシェアハウスの住人。幾原のことが好きで、振られた彼が落ち込んでいたため、マドカに仕返しをすることを提案してしまう。

奏介に幾原が好きなことをバラされ、最終的に彼と付き合うことに。


○菅谷姫○


初登場第百三十五部


奏介の姉。社会人。

奏介と同じで誰かに相談されることが多い。口より手が先に出る。面倒見はかなり良い方。お人好しな面もある。喧嘩は強い……かもしれない。


○猪原○

初登場第百一話


高校生。奏介のバイト先にてアレルギー物質(乳アレルギー、ヨーグルトドリンク)を東牙と四季折に摂取させられ倒れた。


○東牙ハナメ


初登場第百一話。


高校生。猪原にヨーグルトドリンクを飲ませた友人。

警察や救急車が到着する前に逃げた。反省どころか逆恨みをしているらしい。


○四季折ユメハ  


初登場第百一話。


高校生。猪原にヨーグルトドリンクを飲ませた友人。

警察や救急車が到着する前に逃げた。

その後反省している。


○野久保つかさ○


初登場百三話。


ヒナの友達。高校生。関西出身。お嬢様。

父の経営する店へ見回りに行った際、従業員の一村や東城に堂々と悪口や陰口を叩かれていた。奏介の介入で解決。



○一村(男性)


初登場百三話。


つかさの会社の従業員だったが、つかさへの悪口陰口、その他諸々でクビになった。


○東城(女性)


初登場百三話。


つかさの会社の従業員だったが、つかさへの悪口陰口、その他諸々でクビになった。


○根黒一


初登場第六十一部。

他校生。小学校の頃の奏介のいじめられ仲間。一時は友人として楽しい時間を過ごしたが、根黒が(親の判断)逃げるように転校してしまったため、奏介としては複雑な心境。

万引きを強要いじめされていたところ、奏介も巻き込む形で助けられる。



○長見慧


初登場百二十八部。

根黒の友人。半引きこもり。オタク嫌いの姉に小さい頃からいじめられていたが、奏介の介入で状況が変わった。好きな作品は『きらめく魔法と柚の恋』。


○石田春木


初登場四十一部。

奏介の小学生の頃のクラスメート。

奏介いじめの主犯。諸悪の根源。

奏介をいじめつつ、逆に自分が嫌がらせをされていると言いふらし、奏介を絶望のどん底に叩き起こした。

高校生の奏介にちょっかいをかけたため、暴行障害の罪をかけられ少年院送りに。


○土岐ゆうこ

初登場百十二部

奏介の小学生の頃の担任教師。

奏介を問題児と決めつけ、クラスの生徒といじめを行っていた。石田が好きで、贔屓している。

高校生の奏介に絡みに行ってしまい、痴女の汚名を着せられ、暴行傷害で逮捕された。


○丸美カナエ


初登場百五十部。

奏介の小学校の頃のクラスメート。お尻蹴りゲームなるものを発案し、奏介に強制していた(尻を蹴るだけ)

再会した奏介にちょっかいをかけたせいで、彼氏とのラブホ写真を撮られ、退学になった。

その後のリベンジでも失敗。


○土原アカノ


初登場百九十二部。

奏介の小学校の頃のクラスメート。

最初は石田から庇ってくれていたが、南城の一言でいじめる側へ回った。

南城に惚れており、それが原因で奏介と接触、警察送りに。


○南城泰親


初登場百八十六部

奏介の小学校の頃のクラスメート。

石田の取り巻きで、情報操作をして奏介を孤立させた張本人。石田の逮捕を逆恨みして同じ方法で昼食メンバーに取り入ろうとしたが、幼稚なやり方で失敗した。


○谷沢川


初登場第百六部(名前なし)

あいみの通う保育園に騒音苦情を言うため乗り込んできたがこじつけが8割だった。奏介に論破された上、警察沙汰になりかけたが、お情けで見逃してもらった。


○津倉橋人○


初登場百十八話

奏介の小学生の頃の同級生。別のクラス。

石田を怪我させた時に奏介を問答無用で責めた。

その後再会し、「復讐は何も生まない」と綺麗事を述べて奏介に敵認定された。


○津倉ユウキ○


初登場百十八話

橋人の双子の妹。賭場に出入りし、学校で他の生徒を巻き込み、賭け事をして楽しんでいた。

奏介を賭場に引き込もうとしたため、反撃にあい、警察に逮捕された。


○長見あゆ○


初登場百二十八部

長見慧の姉。

オタクを馬鹿にする発言を繰り返し、慧をいじめていた。慧のアニメDVDを躊躇いなく捨てた。


○戸田崎矢○

初登場百三十一部

学童保育に通う小学生。

不整脈という病気のせいで運動の制限がある。


○戸田圭哉○

初登場百三十一部

崎矢の父親。

崎矢が皆と遊ばないように言った学童保育の先生達を目の敵にしていた。


○匿名6○

初登場第二百二十四部

ネット掲示板にいる特定班。

若い男で、サラリーマンだと思われる。

暴力での制裁に一切の躊躇いがない。


○秋原マユネ○


初登場百三十五部。

母妹と一緒に父親を悪者にしていじめていた。

姫の後輩。

父親が交通事故に遭い、家庭環境が変わってしまった。


○秋原ハナ○


初登場第百三十六部。

母姉と一緒に父親を悪者にしていじめていた。

父親が交通事故に遭い、それでも暴言を吐いて晒していたため、姫と奏介に制裁された。


○秋原母○

初登場第百三十六部。

娘達と一緒に父親を悪者にしていじめていた。


○秋原父○

初登場第百三十六部。

仕事人間。

妻と娘達に家庭でいじめられていた。離婚して気ままな独身生活を送っている。

第百七十一部も更新しました。

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